葛西臨海水族園の詳細情報
住所 | 〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3 |
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電話番号(問い合わせ) | 03-3869-5152 |
公式サイト | https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/ |
交通アクセス | JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩5分
東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」より都バス「葛西臨海公園行き」にて「葛西臨海公園」下車 |
営業時間 | 10時~16時(最終入園15時) |
入園料 | 一般:700円
中学生:250円 65歳以上:350円 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料 |
葛西臨海水族園(かさいりんかいすいぞくえん)は、東京都江戸川区臨海町6-2-3にある水族館。1989年10月10日に開園した。建築家谷口吉生が設計した。園長は田畑直樹(2014年4月から)。東京都建設局が所管していたが、指定管理者制度により公益財団法人東京動物園協会に運営が引き継がれた。 (引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
全 9 件を表示
見どころはマグロとジャイアントケルプ!
「東京でおすすめの水族館は?」と聞かれたら、こちらをおすすめしています!
見どころはなんと言っても「マグロ」と「ジャイアントケルプ」です。
マグロは、大きなドーナツ型の水槽を凄まじいスピードで回遊していてインパクト抜群。そのスピード感を例えるなら「弾丸」のよう。実際に足を運んで見ていただきたいです。
弾丸というワードが頭に入っていてハードルが上がったとしても、そのスピードにびっくりすると思います。
もう一つの見どころであるジャイアントケルプは、要するにでっかい海藻(大きな昆布を想像してください)。
海流でゆっくりと動いている様子は、不思議と中毒性があります。
気がつくと、海藻の大きさを感じる縦長の水槽の前にじっと立ち尽くしてしまいますよ。
葛西臨海水族園は水族館の中では入園料が安く、手軽に行けます。
さらに毎年10月1日の「東京都民の日」には、都民に限らず入園料が無料になりますので、ぜひ足を運んでみてください!
東京都が誇る、学び尽しのエンターテイメント
水族館には、その経営母体の違いによって公営水族館や民営水族館がありますが、日本の政治・経済の中心地である東京都が誇る公営水族館※として、葛西臨海水族園は都民をはじめ多くの来館者を集めています。
※実際の運営は公益財団法人東京動物園協会が実施しています
そんな葛西臨海水族園は、学びの場・教育施設としてのコンテンツが重視しており、水槽展示について解説するパネルが充実しているのが特徴の一つです。普段は水槽だけ見て通り過ぎて行ってしまう方も、葛西臨海水族園ではぜひご注目ください。
また、生き物の紹介だけでなく、どんなところに注目するとより展示を楽しめる・理解できるか、といったことが書かれており、いつもと違った楽しみ方ができるかもしれません。
さらに、デリケートで長期飼育が難しいクロマグロの展示や、自然界での生き物の行動を引き起こす優れた展示手法などを表彰する「エンリッチメント大賞」を水族館施設として初めて受賞したペンギン展示など、高い技術力や企画力に裏付けられた飼育・展示が豊富で学びの要素がたくさんですので、ファミリーでの利用を特にお勧めしたい水族館です。
「マグロ」と「無脊椎動物」
東京都江戸川区にある「葛西臨海水族園」
クロマグロで有名な水族館です。
東京ディズニーランドがある舞浜駅から
一駅移動すれば葛西臨海公園駅に着くので
ディズニーランドに行ってから行くのもアリ!
個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「クロマグロの水槽」
「葛西臨海水族園と言えばコレ!」という人も多いと思います。
葛西臨海水族園が初めて展示を成功させたクロマグロ
その動いている姿をぜひ間近でチェックしてみてください!
②「アカシュモクザメ」
入館して一番初めに迎えてくれるのがこの展示です。
ハンマーヘッドシャークと呼ばれるシュモクザメが
群れになって泳いでいる姿はなかなか見られません!
③「多様な無脊椎動物」
無脊椎動物はカイ、タコ、イカ、ウミウシなど脊椎を持たない動物。
それが豊富なのがこの葛西臨海水族園です。
約300種類の無脊椎動物に出会うことができます!
④「東京の自然」
世界の海を網羅するだけでなく、地元東京の展示も力が入っています。
癒しやリラックス効果を得るにはもってこい。
「淡水生物館」もチェックしてみてください!
マグロの回遊とジャイアントケルプの森は必見
「東京の水族館ランキング」でも1位に選んだこちらの水族館が私のイチオシ。
アクアリスト(水槽を楽しむ人のこと)なら満足できること間違い無しです。
訪れたらぜひ見てもらいたいのが「マグロ」と「ジャイアントケルプ」です。
マグロは、大きなドーナツ型の水槽を凄まじいスピードで回遊していてインパクト抜群。
例えるなら「弾丸のよう」で、これは実際に足を運んで見ていただきたいです。
弾丸は言い過ぎでしょう……と思う方もいると思いますが、そのスピードにびっくりするはずです。
ジャイアントケルプは昆布のような海藻で、とにかくでっかい。
それが海流でゆっくりと動いている様子はなんとも中毒感があります。
気がつくと海藻の大きさを感じる縦長の水槽の前にじっと立ち尽くしてしまいますよ。
葛西臨海水族園は水族館の中では入園料が安く手軽に行けるので、ぜひ足を運んでほしいです。
プロアクアリスト
轟 元気さん (男性・40代)
1位(100点)の評価