沖縄美ら海水族館の詳細情報
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424 |
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電話番号(問い合わせ) | 0980-48-3748 |
公式サイト | https://churaumi.okinawa/ |
交通アクセス | 那覇空港より高速道路利用で約2時間 |
入館料金 | ・8:30〜16:30(通常料金)
大人:1850円 中人(高校生):1230円 小人(小・中学生):610円 ・16:00〜(4時からチケット) 大人:1290円 中人(高校生):860円 小人(小・中学生):430円 ※6歳未満は無料 |
営業時間 | 通常期(10月〜2月):8:30〜18:30(17:30入館締切)
夏期(3月〜9月):8:30〜20:00(19:00入館締切) ※12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)は休園 |
沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園内)の 水族館で、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理・運営している。「チュらうみ」とは沖縄の方言で「清〔きよ〕ら(しい)海」という意味。 大水槽を泳ぐジンベエザメやイルカショーが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている。2005年(平成17年)にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館であった。 (引用元: Wikipedia)
沖縄美ら海水族館がランクインしているランキング
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ジンベエザメだけじゃない、美ら海の魅力
沖縄県にある「美ら海水族館」
沖縄に行ったら絶対に行っておきたいです!
日本で一番を争うほど有名な「美ら海水族館」
ジンベエザメのいる大水槽はご存知の人が多いと思いますが
もちろんこの水族館の魅力はそれだけではありません。
個人的な魅力は以下の5点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「黒潮の大水槽」
ジンベエザメがいる大迫力の水槽。
海の中にいるような感覚が味わえます。
この水槽を初めて観た時の衝撃は未だに覚えています!
②「サンゴの海」
サンゴ礁に潜ったような気分が味わえる展示ですが
この水槽には屋根がありません。
太陽光の下で約70種のサンゴが立派に育っています。
③「深海生物の展示」
実は深海生物の展示エリアだけで
水族館が一つ完成しそうなほどの規模感。
深海生物専用の大水槽もあります!
④「無料のイルカショー」
美ら海水族館のショープールでは、綺麗な青い海を背景に
イルカたちのパフォーマンスが楽しめます。しかも無料!
⑤「美しい散歩道と海」
水族館の周辺にある施設で
沖縄の自然を感じながら散歩が楽しめる遊歩道です。
カフェがおすすめ!
沖縄旅行のメインとなるスポットですが、それもうなずける程に普遍的な魅力にあふれたスポットです。特におすすめなのはカフェテリア。ちょっと混雑時を外して訪れて、水槽に一番近い席にてお茶をする時間は至福の時間です。暑い沖縄の日差しにつかれて身体に、水槽を通した青い光は幻想的で、その中をゆったり泳ぐお魚を眺めているだけで心もゆったり癒されます。メイン水槽のジンベイザメの水槽も巨大なので、館内が混雑していてもゆっくり鑑賞できます。水族館の敷地にある『オキちゃん劇場』は無料で観覧できるのですが、日陰もあるしベビー連れでも快適にショーまでの待ち時間も待つことができます。ショーも、マ前方の席は水しぶきがかかったり、ダイナミックなショーで楽しめますよ!暑い夏の日なんて、水しぶきをたっぷり浴びて楽しんじゃうのも盛り上がってアリですよ!
日本最大規模の水族館!
沖縄の代表的な観光地で、日本最大規模の水族館!大きな水槽の中で悠々と泳ぎ回る魚たちは素晴らしいの一言。ジンベイザメやマンタが泳いでいたり、熱帯魚やサンゴなども鑑賞したりすることができますよ。
ぼんぼんメガネっ子さんの評価
最高のデートスポット
実際行ったことがありとても素敵な場所でした。開放的な南国沖縄に旅行に行って、こんな綺麗でオリジナリティの高い水族館でデートしたらそれはもう気分も雰囲気も上がりますよ。
トリック鳥さんの評価
どでかスケール
沖縄といえば!!!な観光地です。とっても広く、亀などもいますし、かなり大きな水槽はきれいで圧倒されます。
すごくきれいで天候も関係なく楽しめるおすすめスポットです。
エマージェンシーさんの評価
大スケール
美ら海水族館といえばやっぱりジンベエザメ。
ジンベエザメでなくマンタやエイ、王道のイルカなどの飼育をしている日本最大級の水族館です。
海遊館といおワールドかごしま水族館が大好きです。さんの評価
日本最大級の大水槽だけでなく希少な生き物などにも注目を
日本全国で年間の来館者が長年不動の一位である美ら海水族館は、沖縄県の主たる観光地としても有名で、水族館好きに限らず知名度が抜群の水族館です。
メイン展示の一つである「黒潮の海」で使われている巨大なアクリルパネルが2008年までギネス記録を保有していたことをご存じの方も多いかもしれませんが、これだけの大きさの水槽となったことにはいくつか理由があります。その一つがジンベエザメの食事スタイルにあります。
世界最大の魚であるジンベエザメは、オキアミなどの小さな獲物を捕食する際に、水面に向けて垂直になるため、身体が床に触れないような深さが必要でした。美ら海水族館では、定期的にエサやりの様子を見ることができますが、その姿は圧巻ですのでぜひご覧頂きたいです。
また、イルカのショーパフォーマンスが行われる「オキちゃん劇場」をはじめとした屋外施設は、厳密には美ら海水族館ではなく、海洋博公園内の無料施設となっています。ここでしか見られないミナミバンドウイルカや、全国でも二か所でしか見ることのできないシワハイルカなど、希少な生き物も飼育・展示されていますので、美ら海水族館の一環としてお見逃しなくご覧頂きたいポイントです。
水族館研究家
原澤 恵太さん (男性・30代)
1位(100点)の評価