ベジータの詳細情報
登場作品 | ドラゴンボールZ |
---|---|
声優 | 堀川りょう |
ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および原作とするアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。声優は堀川りょう(『ドラゴンボールGT』までは「堀川亮」名義)、英語版ではクリストファー・サバト。 (引用元: Wikipedia)
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好
プライド。ベジータについて回る言葉の一つです。プライドがあるから素直になれない。でもそれがベジータにとってはとてもいい「味」になっている。
やっぱフリーザにやられて死ぬ寸前に「たのむカカロット」って涙を流すところも震えるし、スーパーサイヤ人になって現れて強さを見せつけるところもかっこいい。一番好きなのはセル編かなぁ。トランクスとの関係性よ。息子が未来へ帰るときの木にもたれながらのあの感じ。腕を組みながら指を2本立てている。普段着姿でとっても絵になっている。表情は緩んでいない。それに対してトランクスは笑顔で親指を立てる。うっとり。
悟空からポタラを受け取るところの「いいんだろこれで」「サンキューベジータ」っていうやりとりも2人の関係性をよく表しているというか、とっても印象深い。
でも、「神と神」でキャラが崩壊した彼は見たくなかった。ベジータという男は、強い相手にも強気でいくか、ブロリーと対峙したときのように戦意喪失するか、どっちかでいいのです。ゴマをするような真似なんか死んでもしないはず。「よくも俺のブルマをー!」って妻をビンタされて怒るのもいいのだけど、俺の好きなベジータは何も言わずビルスに突っ込んでいくだけどなぁ。トランクスがセルに殺されたときみたいに。最初はブルマのことを「女」って呼んでたじゃない。「おーい地球の女ー」って、シャワー浴びたときに言ってたじゃないの……って思っちゃうの。好きだから。
続く
人間くささと強さの合わせ技
自分自身2番手キャラが大好きということもあり、当然彼が1位にランクイン。
悟空に対するコンプレックスや王子という身分へのこだわり、家族や仲間への愛などかなり不器用な形で表現されています。
かつては孫悟空ととてつもない死闘を繰り広げた侵略者にして最大のライバルだったのですが、ナメック星で悟空と力関係が逆転、以後2番手キャラに自動的になってしまうことに。
本作のシステム上常に悟空の下位互換みたいになってしまうのが癪ですが、しかし人間味がどんどん淡泊になっていく悟空に対してどんどん人間味が増していく彼は今でも私のお気に入りです。
その内面に抱える複雑な葛藤は私も若い頃経験してきたことだったので、まるで私自身を見ているようでした。
ベジータに求めるのは「共感」であり、今でもベジータ王子は私自身の内面をよく表わした存在です。
悟空最大のライバル!
悟空がナメック星でスーパーサイヤ人になったら、ベジータは厳しい修行を積みながら自分への怒りでスーパーサイヤ人に目覚めました。GTでは同じように悟空のあとを追うようにベジータもスーパーサイヤ人4へと変貌を遂げております。もともとはベジータの方が圧倒的に強く、悟空がその背中を追っている感じでした。
お互いに高め合うこの関係は理想的なライバル関係といえるでしょう。
最も心が変化したキャラ!!
あんなに悪人だったベジータの心が変化し成長していくのもドラゴンボールの面白さの1つにあると思います。ちなみに私は小学1年生ではじめてドラゴンボールを読んだ時、一番「嫌いなキャラ」がベジータでした。小学5年生の時、久々に読み返してみようと思い、読み返しました。その時「あ、ベジータって意外と頑張ってたんだな、すごいやなやつだと思ってたけどフリーザにも敵わなくて、悟空にも先を越されて、悔しかったんだな」と感情移入してしまい、好きなキャラになりました。そこからブウ編にてトランクスに「ブルマを…ママを大切にしろよ」と言ったシーンでベジータが最推しになりました。今ではツンデレで愛妻家な部分もあり、いいキャラになったなと思います😊
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ビッ!
未来トランクスがタイムマシンで元の時代に帰るとき、木に寄りかかったベジータが何も声をかけない代わりに、ビッと指を立ててたところはよかった!
「こんなところで父さんと.....」とベジータと精神と時の部屋で修行することを少し嫌がってたトランクス。
しかしのちにセルにトランクスがやられた際、ベジータが逆上して飛びかかっていったことを知り、「そうですか.....父さんが」と嬉しそうにするという!
最高の親父だ!!!
イワさんさん(男性・30代)
1位(100点)の評価