1分でわかる「ドラゴンボール」
スピーディーな戦闘シーンが『ドラゴンボール』の魅力
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ドラゴンボール超(アニメ)
(引用元: Amazon)
『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』は、鳥山明による漫画作品。および、それに関連したアニメ作品(「Z」「GT」「超」など)。孫悟空やベジータら魅力的なキャラクターが織りなすスピーディーな戦闘描写は魅力の一つ。「強い敵キャラが出現→主人公も強くなる」を繰り返す「パワーインフレ」現象で有名な漫画でもあります。
キャラの強さを示す「戦闘力」
ドラゴンボールに登場するキャラの強さを判別する指標として「戦闘力」があります。戦闘力は、「スカウター」と呼ばれるマシンで計測。一般人の農夫は「5」、ナメック星に到着した際の悟空は「18万(全力ではない)」でした。そんなさなか、悪の帝王・フリーザが「わたしの戦闘力は53万です」と言い放ち、多くの読者が言葉を失いました。なお、戦闘力という概念は途中から使われなくなりましたが、ファンによる推測は続いています。
ドラゴンボールの強いキャラクターたち
主人公「孫悟空」は、フリーザ・セル・魔人ブウなど、強敵が現れるたびに進化。サイヤ人の王子「ベジータ」も、悟空とともに常に強さを追い求めています。両者が合体した「ベジット(またはゴジータ)」は最強クラス。しかしながら『ドラゴンボール超』に登場した新キャラ「全王」が、全宇宙の頂点に君臨する存在として無類の強さを誇るとされています。
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