蜜のあわれの詳細情報
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 105分 |
原作 | 室生犀星『蜜のあわれ』 |
監督 | 石井岳龍 |
脚本 | 港岳彦 |
メインキャスト | 二階堂ふみ(赤井赤子)、大杉漣(老作家)、真木よう子(田村ゆり子)、高良健吾(芥川龍之介)、永瀬正敏(金魚売り)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://mitsunoaware.com/ |
参考価格 | 450円(税込) |
『蜜のあわれ』(みつのあわれ)は、室生犀星が1959年に刊行した幻想小説。2016年にはこれを原作とする日本映画が公開された。石井岳龍監督、二階堂ふみ主演により映画化され、2016年4月1日に公開された。鈴木清順監督が最晩年に映画化を構想していたとされ、劇中には鈴木監督への敬意も込めて同監督の『踏みはずした春』(1958年)の映画看板が登場する。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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二階堂ふみ出演映画ランキングでの感想・評価
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少女のような無邪気さと大人の色気
金魚の少女を演じる二階堂ふみの、無邪気さの隙間から見え隠れするエロティシズム。
バタバタと忙しないながらも、どこか儚くとりとめのない、不思議な雰囲気が出ていて、その表現力に驚きました。
無邪気に笑う姿は少女のように可愛らしく、大人の女、母としての微笑みにはゾクゾクとするものがありました。
しゅうさん(女性・20代)
2位(85点)の評価