高地戦の詳細情報
参考価格 | 487円(税込) |
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『高地戦』(こうちせん、原題:고지전)は、2011年公開の韓国映画。朝鮮戦争における南北境界線付近の高地をめぐる極限の戦いを描いた作品。第84回アカデミー賞外国語映画賞韓国代表作品。第48回大鐘賞最優秀作品賞、第32回青龍映画賞撮影賞、美術賞受賞作品。 (引用元: Wikipedia)
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なぜ戦わないといけないのか
朝鮮戦争末期、南北境界線をめぐる停戦協議は難航し、境界付近の高地では激しい攻防が続く。そこで行われる激闘と、戦うことになった両者の苦悩を描く本作は、日本人こそ観るべきものである。この映画に出てこないが、日本こそがこの戦争の引き金を作りだしており、戦争というものは連鎖的にどんどん際限なく拡大悪化していくことがわかる。戦いなくないものを戦わせる戦争は大罪だ。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
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