オールド・ボーイ(2003)の詳細情報
制作年 | 2003年 |
---|---|
上映時間 | 120分 |
原作 | 土屋ガロン、嶺岸信明『ルーズ戦記 オールドボーイ』 |
監督 | パク・チャヌク |
脚本 | ワン・ジョユン、イム・ジュンヒュン、パク・チャヌク |
メインキャスト | チェ・ミンシク(オ・デス)、カン・ヘジュン(ミド)、ユ・ジテ(イ・ウジン)、チ・デハン(ノ・ジュファン)、オ・ダルス(パク・チョルン)ほか |
制作 | キム・ドンジュ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:配信中 |
参考価格 | 300円(税込) |
『オールド・ボーイ』(原題:올드 보이、英題:Old Boy)は、2003年公開の韓国映画。パク・チャヌク監督の復讐三部作の第2作。原作は土屋ガロン(作)、嶺岸信明(画)による同名の漫画『ルーズ戦記 オールドボーイ』。1996年から1998年に「漫画アクション」で連載された。 (引用元: Wikipedia)
オールド・ボーイ(2003)がランクインしているランキング
感想・評価
全 4 件を表示
韓国映画ランキングでの感想・評価
韓国のサスペンス・ミステリー映画ランキングでの感想・評価
二度と見れなくなるくらい怖すぎる復讐ドラマ!
『親切なクムジャさん』を撮ったパク・チャヌク監督の作品なので、きっと怖い作品なんだろうな~と思ってみたら、めっちゃ怖かった。容赦ない暴力シーンはさすが韓国映画。あまりにも痛々しくて途中で観るのをやめたくなるけど、なんで主人公が監禁されたのかがわからないままから始まるから、その理由が気になってやめられない。監禁するなんてひどい!と犯人に対して思っていたけど、その理由がわかった時は悲しくてやりきれなくなった。救われない作品で、また見る勇気が出ないぐらいの衝撃作だった。
秋はカボチャの季節♪さんの評価
バッドエンド映画ランキングでの感想・評価
関連しているアイテム
似ているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング




「映画」タグで人気のランキング





後味悪いが
普通の中年サラリーマンである主人公が泥酔で警察に保護されてから帰ろうとしていたとき、何者かに突然に誘拐されてしまう。監禁生活中に自分の妻が殺害され、自分がその犯人に仕立て上げられたことを知った彼は自殺を図るが、妨害されてしまう。15年後、いきなり解放された主人公は日本料理屋で気絶してしまい、そこの女主人と親交を深めることに。その後、主犯格を割り出すが、「誘拐した理由が分かったら俺が死に、分からないならお前らを殺す」という奇妙な宣告を受ける。手がかりを探している間に女主人と愛を育み性行為に及ぶ。ついに手がかりを掴んだのだが……あらすじはこんなところですが、最後のオチまで救いはありません。登場人物のほとんどが言葉にならない結末を迎えます。それ故にとても後味が悪いですが、唯一の救いは主人公への最後の一言でしょう。複雑な心情で迎えるからか、シンプルな台詞なのに妙に心に残ります。
shutoさん(男性・30代)
1位(100点)の評価