角を曲がる / 平手友梨奈に関するランキングと感想・評価
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角を曲がる / 平手友梨奈がランクインしているランキング
感想・評価
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切なく、落ち込んだ時に聞きたくなる
この曲は深夜に聴きたくなる。
私は夜に落ち込む事があるのだが、その時にこの曲を聴くと、考えがプラスになれるような気がする。
曲調が深夜の湿った空気に合い、落ち込んでいる時の心情を歌詞にして歌ってくれる。
その歌詞を聞いて、平手友梨奈のMVを自分と比べると考えなおすことができる。
「問題を起こさなければ幸せをくれるでしょ?」、「みんなが期待する人に、絶対になれなくてごめんなさい」など共感するが自分と比べてまだまだ自分が甘いと考えさせられる。
また、平手友梨奈の曲を多く聴いていないが、良い声だと感じた。系統的にはあいみょんの様な低めのクールに感じる。
ニア18歳♡さんの評価
曲がった先の世界になにがみえるのか興味あるタイトル。
メロディと切ない歌詞がマッチしてて心境がわかりやすく曲の中の主人公にはいりこめる。期待するような人に絶対になれなくてごめんさいと言ってるとこがすごく泣ける。
ありのままの姿じゃなぜだめなのと問いかけているようで、ひとりだと思わないでほしい寄り添いたくなるような感情がでてくる。
チョモランマさんの評価
歌詞が自分の心に刺さる。
歌詞がすごい心に刺さる。「他の人に望まれる生き方と自分のしたい生き方が矛盾して、そのことに対する絶望を歌った曲」であると、私は感じた。例えば、「らしさっていったい何?あなたらしく生きればいいなんて人生が分かったかのように上から何を教えてくれるの?周りの人に決めつけられた思い通りの自分になりたくない」などの歌詞は、心に刺さる人には刺さるのではないかと感じた。私もそのうちの一人である。
zkさんの評価
自分らしさを問う深い歌
平手友梨奈らしい、欅坂らしい楽曲です。自分らしさについてもがいている少女の曲です。このような歌詞を歌いきり、表現できるのが欅坂の平手友梨奈なんです。
この曲のあと彼女は卒業し、それを踏まえて聞くと卒業曲のように感じてきます。
あおい99さんの評価
欅坂46時代の平手さんを表現した曲のように感じます。
私は5年前から欅坂46の大ファンで特に平手友梨奈さんが大好きで推しメンバーだったのですが、この曲はとても思い入れが強いです。この曲は平手さんが主演を務めた映画「響きーHIBIKI」の主題歌であり、私はこの曲を映画館で初めて聴きました。映画のエンディングに流れたときは映画で演じられた役にとてもマッチしている曲で、また欅坂46時代の少し苦しそうな平手さん自身にも重なっているように感じたのを覚えています。この曲は東京ドーム公演の最終日のアンコールやミュージックステーションでも披露され、平手さんの細かい表情の変化や指先まで綺麗なパフォーマンス、そして儚い歌詞に心打たれた方は多かったのではないのかと思います。世間から批判を受けることもあった平手さんが、世間の期待する平手さん像と、ご自身の間でのギャップがあり、それに対して何か訴えかけるような曲だったようにも感じ、平手さんを語るうえで欠かせない曲です。
平手オタさんの評価