デジタルデビル物語 女神転生の詳細情報
参考価格 | 830円(税込) |
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『デジタル・デビル物語 女神転生』(デジタル・デビル・ストーリー めがみてんせい)は、1987年9月11日にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第29弾。(引用元: Wikipedia)
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ファミコンソフトランキングでの評価・レビュー
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ファミコンソフトランキングでの評価・レビュー
とにかくやりこんだ、夢中になりすぎて何度も徹夜した
後から出るⅡ・真・真Ⅱと違い、OVA女神転生の続編っぽい感じで、いきなりの異界スタート異界エンドで、終始異界オンリーです。
いわゆる普通に普通の現代日本の人間は主人公のナカジマとユミコだけです。見た目は人間ってキャラもいますが、全て異界の人達です。なので、異界のダンジョンをひたすら二人で旅するって感じです。
元のストーリーを知らずに始めると全てが唐突で「なんじゃこりゃ?」って感じですが、ここってどこなの?何をすればいいの?みたいなあたりから手探りで、それが逆に不透明感・不安感という初代メガテンの持つ得体の知れなさを伴う独特な雰囲気にもなってるって思います、大好きです。
後続の作品だとスーファミ版の"if"が雰囲気は近いかもですね、これも大好きです。
ざっくり、ナカジマとユミコが、悪魔を倒したり味方にしたり合体させて更に強い悪魔を作ったりして、大迷宮のボスを倒していくゲーム、とだけ把握したら、後はなるべく攻略情報に頼らず自力プレイ中心で遊ぶと、初代メガテン特有の「先の見えない不安感」「異界に二人っきりで放り込まれてる感」を味わえて楽しいと思います。
初代は、シリーズお馴染みの悪魔合体の法則もまだシンプルなので、そういう意味でも、攻略情報を最小限にして自分で悪魔を作っていく感覚を楽しめると思います。
細かい部分をなんとなく忘れた頃に又プレイして、何度も何度も遊んでるファミコンの中で一番というか桁違いに愛着のある一本です。
レトロゲーとモンハンと3Dゲー大好きマン
名無しっぽい人さん(男性)
1位(100点)の評価