私には兄が2人いて、なかでも下の兄は暇さえあれば釣りに出かけており、近所の川で川釣りをよくしていました。その兄が好きだったのがこの漫画です。
私が暮らしていた四国とは違う、秋田の雪国の暮らしがそれはもう楽しそうに描かれていて、雪そりの感触などわからないのに、まるで自分も実体験しているような気持ちにさせてくれました。
魚紳さん、じっちゃん、ユリッペ、みんな懐かしく思い出します。私には家族のようなキャラクターたちです。矢口先生、ありがとう！

sashaさん(女性)

1位(100点)の評価

釣り漫画ランキングでの感想・評価

とにかく面白い

子供の頃に初めて読んだ漫画で、これを読んで釣りを始めた。父親も好きで、同じように読み、一緒に釣りにいった思い出の漫画です。子供の三平が主人公なので、子供心に自分も同じように釣れると感じ、釣りにのめり込むきっかけにもなりました。
釣り場も海や川を問わず、いろいろな釣りを題材にしているので、バス釣り漫画よりも飽きが来ず長く楽しめる漫画だと思います。
また、自分が始めやすいような釣りもあり、釣りをあまり知らない状態からでも楽しめるのではと思います。

しゅんさん(男性)

1位(100点)の評価

釣り漫画ランキングでの感想・評価

漫画だけど初心者にとっては釣りの最高のバイブル

人生で初めて釣りをする前に読んでいました。読んでいろいろイメージしてから釣りをした方が良いと思ったからです。
参考になったのは、渓流釣りでどのような場所で釣れば良いか、エサは何が良いのか。主人公の三平みたいにトーナメントで大活躍したり、北海道に生息する幻の魚で日本最大の淡水魚でもあるイトウを釣ったりなんて夢のまた夢ですが、初心者がしている釣りレベルならとても良い参考書です。
ちなみに三平が魚を釣っているだけの漫画ではなく、泣いたり笑ったりのストーリー性のある少年漫画なので、釣りが苦手な人でも楽しめる内容です。少年が釣りを通して人間的に成長していく姿には私は何度も感動しましたよ。

いちご大福さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

釣り漫画ランキングでの感想・評価

とても面白い

とても有名な釣り漫画の中のひとつなのでは！？
1973年から10年間週刊少年マガジンにて連載されていたということで、私が生まれる前の作品ですが、とても面白く読みすすめられたのを覚えています！
天才釣り少年である三平三平が日本だけでなく、世界各地でさまざまな釣りに挑戦していきますが、見ているこちらが興奮してしまうような魚との格闘やライバル・仲間によって成長する三平の姿が特徴的で、とても面白かったです！

emikoさん(女性・30代)

1位(100点)の評価