映画ピアノの森に関するランキングと感想・評価

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最高評価

51.8点

(11人の評価)

「面白い神アニメランキング」で最も高い評価を得ています。

映画ピアノの森の詳細情報

制作年	2007年
上映時間	101分
監督	小島正幸
メインキャスト	上戸彩（一ノ瀬海）、宮迫博之（阿字野壮介）、神木隆之介（雨宮修平）、池脇千鶴（一ノ瀬怜子）、田中敦子（雨宮奈美恵）、田中秀幸（雨宮洋一郎）ほか
主題歌・挿入歌	Moonshine 〜月あかり〜 / 松下奈緒
制作会社	マッドハウス
公式サイト	-
参考価格	3,494円(税込)

アニメーション映画化され、2007年7月21日に公開。第31回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞に選ばれたが、最優秀作品賞は『鉄コン筋クリート』に譲る結果となった。(引用元: Wikipedia)

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感想・評価

全 2 件を表示

アニメ映画ランキングでの感想・評価

音楽の事が分からなくても

原作が人気漫画だという事も全く知らず、何の期待もせずほぼ暇つぶし感覚で観に入ったら当たりだった作品。上戸さん演ずる海と、もはや吹替の常連の神木さん演ずる修平の、あるしゅ嫉妬心さえ乗り越えていく友情がなんとも気持ちいい。これで蓬莱竜太と言う名前を知りました。Mr.インクレディブルのシンドロームの吹替で、宮迫さんはうまいこと吹替るもんだと感心したのですが、この映画の阿字野の吹替でさらに感心させられました。それと　音楽の事全く分かりませんが、なんとなく名前を聞いたことのあるウラディーミル・アシュケナージって人が海と阿字野のピアノ演奏をしていると知り、そんなもろもろ相まって何度も観に行くことになった作品です。

ウェルトオブゲートさんの評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

主人公やその他の登場人物が、ピアノ曲の邪魔をしない一体感

主人公の幼少時代から慣れ親しんだピアノが燃えてしまうシーン。
彼だけにしか音が出せなかった彼にとってかけがえのないピアノが焼かれて行くのを静止するアジノ先生。
心が引き裂かれそうです。
様々な人生の難局を乗り越え、コンクールで引く曲は、主人公はじめ他の登場人物が引くピアノの演奏が、とてもピュアで引き立つシーンの数々には、すごく感動しました。

かえるのおなかさん(男性・50代)

5位(75点)の評価