日清食品 カップヌードル チリトマトヌードルがランクインしているランキング
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【簡単アレンジ⇒一粒で二度おいしい理論を楽しみたいならコレ】
1982年7月に発売した「カップヌードル チリトマトヌードル」は、父の大好物。
幼少期、トマトが苦手だったわたしは克服するまでチリトマトデビューに至る勇気が持てず当然遅咲きデビューとなる訳ですが、今思えばトマト嫌いでも食べられるんじゃないか?という名作です!(気づくの遅かった、大学デビューより恥ずかしい)
優しくピリッと感じるチリの辛さに、トマトの酸味と爽やかさがマッチした絶妙なスープ。
具材もトマトキューブ・コーン・キャベツ・いんげん・白い謎肉とたっぷり入っているから物足りなさは感じません。
ここでチリトマトヌードルの"超・簡単アレンジ"を紹介させてください!
巷で人気なのは粉チーズやマヨネーズアレンジかと思いますが、わたしは「チリトマトヌードル+濃いピザポテト」の組み合わせが好きです。
アレンジはとても簡単で好きなタイミングに手でザクザクと砕いたポテチをスープに入れるだけ。ピザポテト内のガーリック、サラミ、チーズが溶け出していい感じに絡んでくれます!
ピザポテト自体に厚みやかたさがあるため時間と共に柔らかくなる質感も楽しめちゃいます。まるで最初から入っていた具材のような一体感が生まれるので、気になった方は試してみてください!
冗談抜きで三杯は食べれる
私はあまり変わり種のフレーバーというのはそこまで好きじゃない。特にトマト味のラーメンなんて異色も異色、何なら今でもトマト味のラーメンと聞いたら「うげ」となってしまうだろう。実際、このチリトマトヌードルを初めて食べた中学生になるより前は、家族がチリトマトヌードルを食べてるのを見て変わっているななどと思ったものだ。しかし、何事もまずは経験してから物を判断しろという母からの有難い一言でこの食品を食べた時、私の固定概念は見事に吹きとんでしまった。その時の衝撃は今でも明瞭に思い出せる。程よい酸味は食欲を刺激し、喉を通る時に感じる若干の辛味はとても心地良い。麺もよくスープに絡んでいてすする度に脳内に快楽物質が溢れて止まないのだ。
トマト味は確かに知らないと怖い。トマトの酸味は下手をすれば料理の味を台無しにしてしまう可能性があるのだから。しかし、その恐怖を乗り越えればこの至高のヌードルの魅力に心奪われる事間違いないだろう。まだ食べた事ない人は是非食べてみて欲しい。
ヒロヒロさんの評価
謎の「白い謎肉」
自分はカップヌードルを食べる時、例の謎肉をお湯で戻さずにそのまま食べてしまう人なのですが(開発の苦労が台無し)。この【チリトマトヌードル】の謎肉は、なんと白い!・・・という訳で、普通にトッピングとしてお湯で戻して頂きました。何て言うか、白いと視覚的に味が薄そうな感じ=そのまま食べても味しないかなっと思って。
味の方は、チリなのでピリッと辛いものの、トマトの味が濃いので、辛すぎて食べれないって事はありません。むしろトマトの甘み&酸味と上手く混ざり合って、良いアクセントになってる感じ。
具材も白い謎肉・トマト・コーン・キャベツに加えて、いんげんと。ちょっと変わった具材が入っていて、何かオシャレなヌードルです!
洋風インスタントヌードルの元祖。
アメリカのチリパウダーのような香りと甘みがあり、トマトの風味を引き立てています。インゲンが入っているのも謎の洋風感があります。ブラックペッパーとパセリを入れて、バゲットを浸して食べるのが好きです。
Flash&Redpan さん(40代)
1位(90点)の評価
中途半端なカップヌードル
赤色のスープとチリとついている割には辛さが中途半端な気がしてしまいます。
辛さがほしい時はどうしても蒙古タンメンやトムヤムクンに手が伸びてしまって
あえてこれを選ぶほどでもないです。
ごむごむプリンさんの評価
個性派カップ麺のパイオニア
カップヌードルチリトマトが登場した1982年はラーメンといえば醤油・味噌・塩で、豚骨も九州以外ではまだ知られていませんでした。なので当時は「トマト味のラーメンだって!?」とか「チリって何?」といった疑問が前面に出てしまい、発売即大ヒットには至らず……。
しかし、先入観を捨てて食べてみればイタリアンな風味の革新的な美味しさで、洋風ヌードルとして発売以来約40年間にわたり親しみ続けられています。
インスタント麺評論家
大山 即席斎さん (男性・60代以上)
1位(100点)の評価