農心 辛ラーメン カップがランクインしているランキング
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辛いラーメンの基準値としてのラーメン。M-1グランプリでいうとトップバッターは80点。
袋麺の辛ラーメンを、存在を知って初めて食べた時、こんな辛いラーメンあるんだ!と衝撃が走った。気がつくと、辛いカップ麺の基準点はこの辛ラーメンになっている。これより辛いかどうか。旨いかどうか。
辛ラーメンは激辛ラーメンというジャンルの中で、今となっては普通オブ普通。今更食べたいと思わない・・・が何となく手にとってしまうのは、ただ辛いだけというか、シンプルに辛いラーメンが食べたい時があるからだ。シンプルなだけに、おにぎりにも合う。
7位(70点)の評価
スパイシーなスープがやみつき
大昔、韓国旅行に行った時に現地で見つけたのですが、当時は怪しい感じがして食べませんでした。日本で販売されるようになったのは10年ほど前でしょうか。日本で売っているものなら試してみようと思い、買って食べてみました。麺はいかにもインスタントという感じで想定通りの味でしたが、スープは良かったです。日本のカップラーメンにはない、独特の辛さと香りと酸味で、韓国らしいアジアンな雰囲気を感じました。一口食べるとこんなもんかと思うのですが、食べ進むにつれ結構やみつきになります。普段、カップラーメンのスープは残すようにしているのですが、辛ラーメンだけは飲み干してしまうほどです。
辛さが本格的
パッケージから辛いということが分かるのですが、市販のものでそこまで辛くないだろうと油断していて驚きました。期待を超えるほどの辛さです。辛いのが苦手な自分は汗をだらだら流しながら食べ、食べたあとの爽快感がたまりません。中毒性があり、辛いのを体が欲しているときにはこの辛ラーメンを手にしています。麺が細い感じなので、麺をすすっているときにはちょうど良い辛さです。スープがとても辛いので、チーズを入れて食べるのもおすすめです!
カハラマンダリンホテルさん(男性)
1位(100点)の評価
蒙古タンメンのほうがうまい
辛さを十分に感じられる一方で、麺とスープの味はもう少しがんばれないのかと思う。美味しさだけでいったら中本に軍配が上がる気がするも、好みかもとも思う。自分は少なくとも中本派。
だがしかし駄菓子さんの評価
辛いカップラーメンの先駆者的存在
唐辛子的な激辛って、日本料理よりも韓国料理のイメージがとても強いです。キムチとかトッポギ、キムチチゲなど。インスタント麺やカップラーメンも唐辛子系の辛いタイプと聞いて、まっ先に思い起こすのは、農心の「辛(シン)ラーメン」。
僕はもともと海外旅行雑誌のライタ―だったので、韓国に取材などで行くたびに「辛ラーメン」を購入しておりました。2019年4月の法改正で、海外からの肉製品を含む商品持ち込みが厳格化され、今ではインスタント麺やカップラーメンも買って来れなくなりましたが。
でも、「辛ラーメン」は、農心ジャパンが設立され、今や日本の一般的なスーパーなどでも購入できる時代に。
しかもパッケージすら、日本語です!
そんな辛いカップラーメンの先駆者ともいえる「辛ラーメン」は、野菜エキスや粉末みそ、しいたけパウダーなどの効果で、爽やかな辛さの中に旨みがしっかりと溶け込んでいます。具にもしいたけ全面推し的な感じで、旨みも食感もGOOD。麺に工夫がされてて、断面が楕円形な麺で、通常のものよりも啜りやすいというかスープとの一体感も考慮されています。
そしてカロリーが294kcalと少なめなのも高ポイント。
気軽に購入できて、簡単に韓国のソウル、明洞などに思いを馳せるのも良いかもです♪
フードジャーナリスト
はんつ 遠藤さん (男性・50代)
4位(85点)の評価