みんなの投票で「激辛カップ麺人気ランキング」を決定!激辛好きにはたまらない、コンビニやスーパーなど市販で簡単に手に入る「激辛カップ麺」。辛さには、定番の唐辛子系やビリビリ痺れる山椒系などがあり、うま辛ラーメンから、味を感じないほど痛くて辛いものまで、種類豊富な辛いカップ麺があります。定番の「辛ラーメン」や「辛辛魚らーめん」、「激辛やきそばEND」など豊富なラインアップのなかから、1位に輝くのは?あなたがおすすめする激辛カップラーメン・カップ焼きそばを教えてください!
最終更新日: 2020/10/30
このお題は投票により総合ランキングが決定
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このランキングでは、これまでに販売されたすべての激辛カップラーメン・カップ焼きそばが投票対象です。ただし、袋麺・インスタント麺はランキング対象外とします。
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1位セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨味噌
2位寿がきや 辛辛魚らーめん
3位セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ラーメン
4位ペヤング 獄激辛やきそば
5位日清のとんがらし麺 うま辛海鮮
1位セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨味噌
2位寿がきや 辛辛魚らーめん
3位セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ラーメン
4位ペヤング 獄激辛やきそば
5位日清のとんがらし麺 うま辛海鮮
条件による絞り込み:なし
激辛の中に魚粉の旨みがたまらない!
東京上石神井にある「麺処井の庄」さんの名物メニュー「辛辛魚らーめん」です。そのお店のラーメンを再現したのが、毎年1月に登場するのがスガキヤさんの「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」。
辛辛魚の特徴はやはり「魚粉」ですね。このラーメンにはたっぷり辛魚粉が入っているので辛いけど旨いスープなんですよね。お店のラーメンさながらのスープに感動できます。
魚介系激辛ラーメンのトップランナー
石神井公園にある激辛行列店のラーメンを再現している。
いつでも買える通年商品ではないが毎年新春に登場のが恒例となっていて、人気もあってか2019年は夏にも登場した。
真っ赤なつゆは当然のこと、さらに山盛りの赤い辛節粉末をかけて出来上がり。粉末が溶け込んだつゆはドロドロで、さながら血の池地獄のよう。さらにいかにも辛そうな香りが鼻を刺激し、マニアも納得の激辛となる。しかし魚介だしの旨みで辛さのわりに意外と食べやすくもある。
常識を覆すような辛さ
1位の「中本」同様、人気のある辛いラーメン店から生まれた製品が第2位。石神井公園にあるリアル店舗は、その駅唯一の行列店です。
元々は、デフォルトの魚介豚骨つけ麺が有名だったのですが、いつしか辛いもの好きを魅了するこの辛辛魚を求めるお客さんが増えました。カップラーメンになるのは、この辛いラーメンばかりという(笑)
パッケージには、「大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意下さい」の注意書きが(笑)
全粒粉麺入り太麺が唐辛子と鰹荒節をミックスした辛味パウダーを纏い、啜る度に辛い!こんなに辛いカップラーメンはないだろうということで、堂々の2位!
しかし辛すぎて、リアル店舗もカップラーメンも完食できない僕でした(笑)
※辛いものが苦手な私的な意見です。辛いもの好きな方にはその限りではありません(笑)
魚介豚骨の風味豊かな激辛麺
東京石神井の人気店「麺処井の庄」監修のカップ麺。
魚介豚骨の風味豊かなスープと食べ応えのある麺の相性は抜群。
そこに、唐辛子パウダーを入れることで、激辛麺へと変貌いたします。
様々なうまみも、確かに感じられるしっかりとしたカップ麺となっております。
激辛入門!? 万人受けする辛さ!
僕の知り合いには、辛いのが苦手だったのに、"蒙古タンメン中本"で激辛に目覚めた人がちらほらいます。
この『北極ラーメン(カップ)』は、味と辛さのバランスが良いです。辛さは激辛というにはちょっと弱いですが、激辛グルメの真髄は『辛さと旨さの両立』です。これにハマれば、もっと辛くしたくなくなってくる事必至。蒙古タンメン中本シリーズがロングセラーになるのも納得です。
ただ、甘さもけっこうあるので、個人的には糖類の使用をもっと減らしてほしいところ。
ちなみにカップよりも実店舗の北極ラーメンの方が辛いと思います。
辛いけど旨い
上板橋に本店を構える「蒙古タンメン中本」の人気商品がカップ麺に。
セブンイレブン限定ですが、その辛さはどのカップ麺の辛さよりも辛く、
初めての人にはかなり痛いかもしれません。
しかし、食べ勧めていくうちに、病みつきになってしまう、旨味も十分にあるカップ麺です。
クセがなく、旨さと辛さの両立が素晴らしい
辛さと旨さの両立は難しいです。辛さというのはやろうと思えばいくら辛くできますが、旨さも伴っていなければ魅力半減です。激辛系商品の中には唐辛子や香辛料抽出物の風味(クセ)によって味を損なってしまっている商品も多いですが、この商品は従来の"ペヤングやきそば"の味を守りつつ、クセもなく美味しく激辛になっています。
コンビニやスーパーの棚に並ぶカップ麺の中ではトップクラスの辛さです。
このレベルの辛さのものが普通にスーパーの棚に並ぶとは、日本の激辛レベルも上がったものだと思いました。
また激辛系のカップ麺は、唐辛子の量などを増やす代わりに具が疎かになっている商品も多いですが、この商品は従来のペヤング焼きそばと同等の具が入っているので、満足できます。
なによりも値段が高くないのが良いです。(200円前後)
ペヤング激辛やきそば史上最強・最悪の辛さ!
激辛やきそばのパイオニア「ペヤング」より2020年2月登場した「ペヤング 獄激辛やきそば」。過去に登場した「激辛やきそばEND」より3倍辛いと言われています。
実際に食べて見ると、食べる事をためらうほど危険な辛さです。
とにかく辛いと言うか痛い。口に運ぶことすら億劫になるほど。
そして、舌だけではなく食道や胃まで痛くなります。
物見遊山で食べるものではないので要注意です。
低価格なのに辛さと共に芳醇な海鮮風味がバランスよく融合
1948年に創業し、チキンラーメンやカップヌードルを始めとして数々のインスタント麺、カップ麺を世に送出し続ける日清食品。創業者夫妻はNHK朝の連続テレビ小説のモデルになったことでも知られています。ホールディングスとしては資本金が251億円とケタ違いの凄さで、ゆえに研究開発費も潤沢なのでしょう。全ての商品が美味しいと言っても過言ではありません。
この激辛タイプの「とんがらし麺 うま辛海鮮」もしかり。正直、店頭で見た時は、そんなに美味しそうとは思えなかったのです。サイズも小さめですし、125円(税別)という低価格ですし。
ところが、まず麺を啜ったら、そののど越しの良さと共に、芳醇なスープの旨みが沸き立つように向かってきました。
辛さは激辛の一歩手前の大辛(いわゆるレベル4)ですが、その辛さもさることながら、魚醤やいか粉末などで構成された海鮮風味が辛さの中から沸き立ちます!
しかも淡麗スープなのに、重厚な奥行きのある味わい。なんとビーフ調味料まで使用しています。さらに麺もとうがらし練りこみ麺にして、スープとの一体化を図っています。
簡単にいえば他の日清が出している店舗コラボ型の激辛カップ麺と真逆というか、コテコテさせない、引き算的な潔さ。
にも関わらず、低価格なのにここまで原材料ひとつひとつを真剣に見つめてバランスよく配合する技術に敬服します。
激辛界の長老格商品
とんがらし麺シリーズは1990年代から存在する超ロングセラーで、現在につながる激辛商品の系譜の源流とも言える存在。
バリエーションが多数あり、パッケージには辛さレベル表示<1-5>がされている。レベル3程度なら激辛マニアでなくとも食べられるはずである。
現在は100円ショップやディスカウントストアが主戦場となっており、安価に楽しめる激辛ラーメンとなっている。激辛入門に最適な一品だ。
辛いカップラーメンの先駆者的存在
唐辛子的な激辛って、日本料理よりも韓国料理のイメージがとても強いです。キムチとかトッポギ、キムチチゲなど。インスタント麺やカップラーメンも唐辛子系の辛いタイプと聞いて、まっ先に思い起こすのは、農心の「辛(シン)ラーメン」。
僕はもともと海外旅行雑誌のライタ―だったので、韓国に取材などで行くたびに「辛ラーメン」を購入しておりました。2019年4月の法改正で、海外からの肉製品を含む商品持ち込みが厳格化され、今ではインスタント麺やカップラーメンも買って来れなくなりましたが。
でも、「辛ラーメン」は、農心ジャパンが設立され、今や日本の一般的なスーパーなどでも購入できる時代に。
しかもパッケージすら、日本語です!
そんな辛いカップラーメンの先駆者ともいえる「辛ラーメン」は、野菜エキスや粉末みそ、しいたけパウダーなどの効果で、爽やかな辛さの中に旨みがしっかりと溶け込んでいます。具にもしいたけ全面推し的な感じで、旨みも食感もGOOD。麺に工夫がされてて、断面が楕円形な麺で、通常のものよりも啜りやすいというかスープとの一体感も考慮されています。
そしてカロリーが294kcalと少なめなのも高ポイント。
気軽に購入できて、簡単に韓国のソウル、明洞などに思いを馳せるのも良いかもです♪
確かに "辛旨"
日清食品のヒット商品"焼そばU.F.O."のD.N.A.?に、蒙古タンメン中本のテイストが加わったような焼そば!
濃厚な味噌ソースと"辛味噌風味マヨ"が絶妙にマッチしています。
辛さに関しては全然"激辛"というレベルではないです。しかし、辛さは自分で調整すれば良いですが、旨さというのは自分ではなかなか調整できませんからね。とはいえ、そこそこしっかりした辛さはあり、辛さに弱い人にとっては激辛だと体感する人もいるかもしれません。
この、ほどよい辛さが良いのかもしれません。
添付の"辛味噌風味マヨ"を入れないと未完成な味ですが、"辛味噌風味マヨ"を入れると豹変します。"辛味噌風味マヨ"を全量入れてはじめて完成する味です。
中本のカップ麺は甘さが強いものが多いですが、この商品は甘さも控えめなのが良いです。
具は、キャベツ、豚肉、人参、キクラゲの4種類が入っていて、カップ焼そばにしては具の量がなかなかしっかりしているのもポイント高いです。
2018年から、年一度くらいのペースで限定販売されていますが、これは通年販売してほしいです。
刺さる辛さで汗が止まらない!
大阪にある激辛料理専門店「辛いもんや ギロチン」が監修したやきそばです。見た目から唐辛子たっぷりで辛そう。
食べてみると、刺さるような刺激で汗が止まりません。
辛味が強すぎるのて味がわからないのが弱点です。
ペヤングはこの商品をきっかけに過激に変化した
ほぼ、メインの「ソースやきそば」一本でやってきたペヤングが現在のようにバンバン新商品を出すようになったきっかけが、辛すぎて話題となり大ヒットしたこの商品から。
ベースとなる「ソースやきそば」をただ辛くしただけではなく、ソースの味付けもしょうゆメインにするなど性格づけを変更してあり、元々いた「ソースやきそば」ファン以外にも手を広げることができた。
ただ辛いだけでなく、りんごやトマトでまろやかさや甘みを加えて旨みもきちんと感じられる。
激辛やきそばはこれ以降「もっともっと激辛」「激辛MAX END」「獄激辛」とより辛いバリエーションも出している。
味仙本店の味を忠実にカップ麺で再現!
名古屋名物、「台湾ラーメン」。1960年に愛知県名古屋市今池で創業した中国台湾料理店「味仙(みせん)」で考案されたラーメンです。創業者の郭明優さんが台湾に古くからある台仔(たんつー)麺を、激辛にアレンジして出したのが最初。郭さんが台湾人だったので、台湾ラーメンと名付けたのだとか。なので、本場には無い名古屋名物なのです。今では「味仙」以外にも様々なラーメン店などで提供され、ご当地ラーメンという様相を呈しています。
郭明優さんは弟妹が4人いるため「味仙」はいくつかの系統があります。今回の日清食品から発売されている台湾ラーメンは、本店の監修。ゆえに、威厳すら漂います。
スープを飲めば、本店同様の濃いチキン&ポークスープに、ダイレクトな大辛(レベル4)が覆いかぶさっています。濃厚なとろみのある大辛スープです。とともに実はそれに負けないほどの甘みも加わっているのが特徴。
名古屋料理(いわゆる名古屋めし)自体が、濃くて甘いタイプが多いゆえに、このスープの仕上がりも、そうなっているわけで、本店の味を忠実に再現しているのが凄いです。
しかも、台湾ラーメンに欠かせない味付け豚ミンチやニラもしっかりと入っていて、美味しさも格別。
もちろん、本店に行って本物を頂くのも良いですが、なかなか行けない時はこのカップ麺で十分に代用ができるスゴさがあります。
内容量 | 125g |
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カロリー | 579kcal |
希望小売価格 | - |
直線的な激辛ぶりに潔さすら感じる
今、巷は激辛ブームと言っても過言ではないでしょう。その流れはもちろんカップ麺業界にも波及し、僕らが思っているよりずっと様々な激辛タイプが発表されています。とはいえ、辛さの方向性は千差万別。その中で、特に辛さに特化した商品が、サンポーの「笑鬼辛麺(わらおにからめん)」です。
1921年にお米などの卸としてスタートし、1959年には棒状の即席トンコツラーメン「三宝ラーメン」を開発したサンポーは、1978年に「焼豚ラーメン」というトンコツ系カップ麺を商品化し、一大ブームを起こしました。そしてついに2020年4月に新登場したのが、この「笑鬼辛麺」。
麺は油揚げタイプの断面の丸い、やや縮れた麺。それとトンコツ魚介系スープなんですが、「あといれ粉末スープ」が決め手。まさに、むせるほどの激辛!
と、ともに、魚粉も加わり、深みも加えています。あとは花椒の風味も。
蓋に「#激辛チャレンジ」「#激辛注意」とか、辛味成分が強いので、お子様や辛味の苦手な方の飲食には十分にご注意ください。とか書かれているのが、本当によく分かる商品。
僕は激辛&甘味、深みなど、激辛の中にバランスも重視するほうですが、カップ麺に直線的な激辛タイプを求める方なら、1位に推すほどの潔い激辛ぶりにびっくりです!!
付属のスープを入れるだけで20倍の辛さになる!
カップヌードル「トマトチリ」味は酸味の利いたちょい辛のカップ麺。
2018年に期間限定で登場した「クレイジーチリチリ♪チリトマト ビッグ」は20倍の辛さの超激辛麺。
一見普通のトマトチリかと思いきや、付属のオイルをいれれば凶器とも言える辛さに変わります。その辛さは痛いのなんの。普通のトマトチリと思うと痛い目にあります。
辛さはダントツ!間違いなく"日本一辛いカップ麺"
この商品は、"辛さ"だけで言えば間違いなく"日本一辛いカップ麺"です。
"激辛カップラーメンランキング"ですから、この商品を入れないわけにはいかないでしょう。
激辛唐辛子の"ジョロキア"が丸ごと入っているだけではなく、さらにジョロキアパウダーや花椒をはじめとするスパイスが入っていて、さらに熱いスープで食べるために、容赦ない辛さです。これぞ本当のSPICYです。原材料にはこだわりが見えますが、残念ながら辛さのためにじっくり味わえるレベルではなく、コスパも低いのでランキング上位には入れませんでした。でも、辛さだけで言えば間違いなく一位です。
基本の味はスパイシーで旨味もあり、甘ささえもあります。しかし、じっくり味わおうとすると辛さ(痛さ)が襲ってきます。
うまくいけば激辛トリップできますが、下手すると胃痛に苦しみます。
『辛』と『幸』は『一』があるかないかの差。まさに"紙一重"です。
辛すぎるっ!!もはや罰ゲームレベル
近年激辛カップ麺が人気で、数多の激辛商品が登場してしのぎを削っている。それに従い辛さのレベルもインフレーションしてゆき、一般人にはとても食べられないような激辛商品も販売されてきた。しかし激辛の度合いで言うと、とどめをさすのはこの商品に間違いない。激辛マニア御用達の唐辛子「ジョロキア」を使用しており、一口目を食べたら二口目に手が伸びないほど心を萎えさせる辛さを実現している。これは辛みではなく激痛である。健康状態が万全でない人は絶対に食べてはいけない。
購入は主に通販で、高価な唐辛子ジョロキアを使用しているため価格は目玉が飛び出るほど高い。(アマゾンで1550円)
自分は蒙古タンメン中本<店>の北極はなんとか食べられたが、コレは途中で断念した。ただもったいないので他の辛くないラーメンとミックスして食べ切った。
韓国のロングセラー麺 "ノグリ"のカップ麺
日本でもお馴染み『辛ラーメン』を作っている韓国のメーカー農心(NONG SHIM)の原点とも言える『ノグリラーメン(韓国ではノグリウドン)』。
『辛ラーメン』よりも歴史は古いです。
韓国の一般的なラーメンの辛さレベルで、激辛と言えるような辛さではありませんが、程よい辛さが旨味を引き立てます。様々な魚介から出るダシで、濃厚ながらもサッパリしたスープで、日本のラーメンにはない味わい。 僕は"辛ラーメン"よりも"ノグリ"派です。
元々は袋入り麺ですが、それのカップヴァージョンになります。(袋入りとカップ麺では味が違います。僕は袋入りのほうを推奨します。)
辛ラーメンとは違ってコンビニやスーパではなかなか売られていませんが、辛ラーメンが好きな人にはぜひ食べてみていただきたいです。
しっかりとシビ辛が響く正統派担々麺
各コンビニがこぞってチカラを入れるPB商品は日に日に旨くなっていっている印象。第3位は、そんなPB商品の中でも光るセブンイレブンの担々麺です。
中身をエースコックが担当しているので味の方は間違いなし!後入れ液体スープに入った練りごまが程よい濃度を演出。ラー油や香辛料でピリリと痺れる辛さがポイントになっています。
正統派担々麺の中で何よりも旨くて、この価格帯というところがコスパ良のPB商品のメリットかと思います!
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味別にカップ麺をチェック!
激辛好きはこちらも必見!
店舗ではできないパクチー&レモン果汁の味変(笑)
激辛ラーメンは、もちろんインスタントやカップラーメンのみならず、実店舗でも以前から人気です。僕が20代の頃に東京で一世を風靡したのは恵比寿にあった「地獄ラーメンひょっとこ」。残念ながら2003年に閉店しましたが、代わりに台頭し、今や激辛ラーメン店の代表格となったのが「蒙古タンメン中本」です。
本店は東京の上板橋にあり、創業者は中本正氏(故人)。1998年12月に閉店したものの、常連客だった白根誠氏が譲り受け、今では24店舗(のれんわけ店を含む)にまで成長させました。看板メニューは「蒙古タンメン」。簡単にいえば味噌ベースのタンメンに激辛の麻婆豆腐がかかっているような麺料理です。それがカップ麺でも再現されていることに驚きです。
とはいえ、実店舗よりは細いするりとした麺だったり、辛さも控えめだったりするのですが、爽やかな味噌タンメン的なスープは旨みもたっぷりで、粋な味わい。
でも、本当にびっくりしたのは、豆腐です。フリーズドライのような豆腐が、5分後には本当の絹ごし豆腐みたいな食感になっています。
このまま味わっても良いですが、僕的にはお店では決してできない味変を。それが、パクチーとレモン果汁(笑)。東南アジア的な味わいの「蒙古タンメン」。ヤミツキです(笑)
フードジャーナリスト
今の激辛時代を牽引する一品
激辛ラーメンで人気の蒙古タンメン中本のラーメンを再現していて、期間限定商品が多い激辛カップ麺の中で最も安定的に入手できる。
通年商品としてはトップクラスの辛さで、コレを食べてスープまで飲み切れたら激辛中級者以上と言える。
激辛といってもただ辛いだけではなくて、辛さの背後にある旨みもしっかりと味わえるところが人気の秘訣。
かやくの豆腐がフリーズドライとは思えないなめらかな舌触りで感動する。
テレビ番組「マツコの知らない世界」でこれに納豆を入れる食べ方が紹介されてバズった。
インスタント麺評論家
辛さと味噌スープのマッチング
セブン-イレブン限定商品でロングランを記録している定番の一杯。「ラーメン評論家たちが選ぶ再現性が高いカップラーメン」で見事に1位を獲得したこともある実力ある商品です。
僕の周りの中本ファンたちも「これなら旨い」と推奨の一言を贈っている実力派。
最初から辛いスープなのですが、後入れの辛味オイルが更にラーメン全体を引き締めています。そして、チキンエキスや香辛料が練り込まれていて、スープに馴染みやすい麺。オニオンパウダーを使ったり、色々なパウダーで辛さを再現したりと全方位から中本の蒙古タンメンを観察して作られたのがわかります。
魔法のお湯を入れるだけで中本を完全再現して、さながらオピニオンリーダー的な存在。辛さの中に旨味ありのリアル店舗同様の具材も豊富でボリュームある一杯です。
最後にアレンジは、タレントのマツコ・デラックスが自身の番組でやってみて驚いていた「納豆」か、鉄板の「とろけるチーズ」かの二通りでしょう。
発売地域:全国 セブン・イレブン
※店舗により、取り扱いがない場合があります
ラーメン本編集長
後乗せトッピングで旨さ倍増
同じく「蒙古タンメン中本」の人気ラーメンをカップ麺化。
北極ラーメンより、辛さがマイルドで野菜のうまみもしっかり入ったタンメンとなっております。
またSNSなどで、後乗せチーズや納豆をトッピングするメニューなども流行り、
様々な食べ方のあるカップ麺となっております。