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メダリスト(アニメ)の詳細情報
放送スケジュール | 放送局:テレビ朝日系全国24局ネット
放送開始:2025年1月5日 1:30 放送日:毎週日曜日 |
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放送時期 | 2025年冬 |
あらすじ | スケーター生活に挫折した青年・明浦路司は、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのりと出会う。リンクへの強い執念を秘めたいのりに触発され、司は自らコーチを引き受けることを決意した。いのりは才能を開花させ、司も指導者として成長を遂げていく。タッグを組んだ二人は、栄光のメダリストを目指して歩み始めるのであった。 |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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感想・評価
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この情熱は誰にも止められない
〈13話・総評〉
1クールの尺を上手く使って経験と成長、葛藤を丁寧に描ききった素晴らしい作品だった。
「できるかな?」「できた!」という一つ一つの成功体験への感動と衝動の描き方が終始印象的で、ややオーバーなリアクションやデフォルメを効果的に活用し、幼き彼ら彼女らの気持ちや思いを分かりやすく視聴者に伝えることができていた。
とにかく作品全体から伝わってくるのは「情熱」だ。唯一つ、自分が好きだと言え、居心地が良く、輝ける舞台。一度夢見たらその情熱は誰にも止められない。1話からそれがよく伝わってくる。憧れの人と同じ舞台に立ちたい。もう過去の自分に負けたくない。自分に恥じないように在りたい。そんな情熱たちがやがて、王道の人間ドラマとして完成していく。
選手一人一人、違ったスケーティングスタイルで勝負する姿に性格や情熱、積み上げた努力の日々に驚異的な才能への羨望。そんな数多のドラマが選手の一挙手一投足、指先足先回転ジャンプに全て表れているのが面白く、同時にフィギュアスケーターとはアスリートというより「表現者」なのだなと思わせられた。
2期では一体どんな氷上でどんな情熱を込めたスケーティングを魅せてくれるのだろうか。楽しみだ。
~各話感想~
〈1話〉こっからでも! 60点
やっっっっっと良作が現れた…
何かに挑戦するのに遅いもクソもねぇ!!といった王道のストーリーを、最も痛快に描いたのが本作と言えよう。スケートという、お金がかかりもし挫折してやめるとなれば取り返しのつかないことになる世界を舞台に、一人の少女と一人の青年の熱い執念を描いた作品だ。
何より私が面白いと思ったのが主人公・いのりの年齢が「11歳」であるということだ。この歳は精神や思考、心の変化が現れる最初の時期であり、私も実際この頃からそういった変化が起こり、今まであり得なかった心のもやもやが顕著に表れるようになった。そんな時期ならではの心の葛藤がとてもリアルに描写されており、それが美しいドラマを自然に演出できているのが本当に凄い。
今期はこの「メダリスト」さえ観ておけば間違いないだろう。
〈2話〉ここで私は輝くの! 64点
同世代の輝く才能を横目に再び自信を失ういのりだったが、光の言葉に背中を押され、自分の思いを真っ直ぐに伝えようとする姿勢はメダリストへの大きな一歩となったのではないだろうか。
ちゃんと言えて偉いなぁ...(親目線)
〈3話〉自分自身の選択 64点
甘えてばかりではいられない。どう在りたいか、どう魅せるのか。それは自分自身で選択していかなければならない。大人になっていく自分にも刺さる回だった。
〈4話〉5000億点の神回 69点
最近の新作ではダンダダン7話以来久々に泣いた回だった。
いのりの転んでも挫けず立ち上がる姿勢、司のいのりへの信頼と熱意、母・のぞみさんの娘を想う気持ちの強さ、そして、姉・実叶が幼き日のいのりに魅せたあの美しい演技。その全てが美しく収束し、ラスト、爆発する。本当に上手くまとまった素晴らしい回だった。その情熱の結晶が次世代に繋がっていくような、そんな描写も面白かった。
にしてもなんでここまで尻上がりに面白く話を展開できるのか…もうほんと最高です…
〈5話〉生涯を背負う者たち 68点
コーチ陣の葛藤が垣間見える回だった。
あと2キル+麦茶ポーションはやめたげて
〈6話〉誰がために滑り続ける 68点
アスリート冥利に尽きる瞬間を見た
〈7話〉自信こそ最大の武器 68点
いのりと司、それぞれが今持っている力と自分自身を信じて努力する姿に強く胸を打たれた。
〈8話〉なんか長距離走みたい(?) 68点
練習をしっかりして、演技プランもしっかり考えて、準備が万全でも、本番での周りの状況や心身・リンクのコンディション次第でまた大きく変わってくるため、演技中も一生懸命考えて臨機応変に予定変更をしたりと、選手の目線からは客席から見る景色とはまた全然違う光景が広がっているんだなと思った。
〈9話〉執念燃えるリンク 68点
絶え間ない努力、懸ける思い、魅せる演技。そんな選手一人一人の執念が垣間見える回だった。
ずっと良すぎてついに5週連続68点にしてしまった笑
〈10話〉情熱が私の翼だ! 68点
2話のいのりと同じように、理凰も同世代の才能の圧力に押しつぶされそうになってきたんだなと思った。また、才能や技術と同等、あるいはそれ以上に「感情」「情熱」といった武器が大切なのだと知った。
〈11話〉それでも俺は覚悟したんだ! 67点
夜鷹純=ゴキブリは笑う
〈12話〉氷上の表現者たち 69点
指導者としての強い気持ちも、ライバルに負けないという熱意も、たった一つの居場所で輝こうとする心も、全てリンクの中で表れていた。
今までフィギュアスケーターはアスリートだと思っていたが、いや、アスリートではあるのだが同時に「表現者」なのだと思った。
アニメ好きなスライムアイコンの人
Kekeさん(男性・10代以下)
2位(67点)の評価