1分でわかる「橋本愛」
圧倒的美貌で存在感を放つ若手女優・橋本愛
橋本愛は、1996月1月12日生まれ、熊本県出身のモデル・女優。2008年、ニューカム主催の『HUAHUAオーデション』でグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たします。翌年、女性ファッション雑誌『Seventeen』主催のコンテストでミス・セブンティーンに選ばれ、専属モデルとして活動するように。一方で、映画『Give and Go』(2010年)で初出演にして主演を務めたことをきっかけに、女優としても活躍。その後も、物語のキーとなる重要な役柄を演じた『告白』(2010年)や、人気作家・山田悠介の原作をベースに描かれたサスペンス・スリラー『アバター』(2011年)、大ヒットコミックを実写映画化した『寄生獣』(2014年)など数々の話題作に出演し、今後の活躍にも注目が集まる人気若手女優です。
ルックスにぴったりの役!
こちらに出演した時には橋本さんはまたメディア露出が少なく、どういった子なのかあまり分からなかったので、ルックスだけ認知した状態で初めて彼女を見た作品ですが、すごく"ぽい"なあと思いました。彼女が演じた役はバトミントン部に所属する、周りの友達に合わせているタイプの女子高生です。映画自体がリアリティー溢れるものなのですが、彼女の役もまた現実的でした。クラス内ではカースト上位のグループに所属していて、まずそういったグループに入るにはそれなりのルックスが必要ですよね。彼女はそれが一番理由だったので、他の友達がかなり強気なタイプという事もあり、あまり自分の意見を言わない感じでした。そしてそんな彼女には実はクラスメイトの中に彼氏がいる事が後に明かされるのですが、それを誰にも話していないというこの悲しきリアリティー。可愛い子には必ず彼氏がいるという現実を改めて実感させられた映画で、またそれが痛快でした。[続きを読む]
お湯さん
1位(100点)の評価