みんなの投票で「全国の美術館人気ランキング」を決定!絵や彫刻、陶磁器や現代アートなど、さまざまな芸術に触れることができる「美術館」。大小問わず、日本全国には個性豊かな展示が楽しめる施設がたくさん存在します。海外の著名な作品を展示する特別展を頻繁に開催している東京の「上野の森美術館」や、関西を代表する「大阪市立美術館」、アートイベントを通して美術の魅力に触れられる「横浜美術館」や、石川県にある現代アートの美術館「金沢21世紀美術館」など、魅力溢れる全国各地の美術館がラインアップ!あなたがおすすめするアートミュージアムを教えてください!
最終更新日: 2020/11/13
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、日本全国にあるすべての「美術館」が投票対象です。あなたがおすすめする、美術館に投票してください!
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1位国立新美術館
2位三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)
3位国立西洋美術館
4位箱根彫刻の森美術館
5位箱根ガラスの森美術館
1位国立新美術館
2位三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)
3位国立西洋美術館
4位箱根彫刻の森美術館
5位箱根ガラスの森美術館
条件による絞り込み:なし
国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん、英: The National Art Center, Tokyo)は、東京・六本木にある美術館である。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。
三鷹の森ジブリ美術館 by Bi-Yu Wu / CC BY
交通アクセス | JR三鷹駅南口徒歩15分
JR三鷹駅南口よりコミュニティバスで5分 |
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営業時間 | 10時~18時(予約制) |
入場料 | 大人・大学生:1000円
中高生:700円 小学生:400円 幼児(4歳以上):100円 |
ファンタジーな雰囲気
普通の美術館ではなく、文字通りジブリならではの美術館という雰囲気がいいですね。大きなトトロがいたり、マックロクロスケもいたりと。ジブリキャラクターのいてたり、日光がステンドグラスを通して色とりどりの華やかな色に変化したり。こういう美術館が近所にあれば!と悔やんでしまう程です。
夢でいっぱいな美術館
ジブリが好きな私からすると夢のような美術館でした。とても可愛いキャラがあちこちにあって癒されました。貴重なセル画などの展示品も充実していてショートムービーなども見れたり素晴らしいです。
ジブリ好きにはたまらない!
ジブリが大好きな人は必ず1度は行きたいと思う美術館!見て、触れて、体験できて飽きない。ジブリ美術館でしか見られない貴重な短編アニメーションが見られるのも嬉しいポイント。宮崎駿さんがデザインした建物はまるで迷路のよう。大人も子供も順路関係なくジブリの世界にどっぷりハマること間違いなし!
National museum of western art05s3200.jpg by 663highland / CC BY
交通アクセス | JR上野駅公園口徒歩1分
京成電鉄京成上野駅徒歩7分 |
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営業時間 | 通常:9:30~17:30
金曜・土曜日:9:30~20:00 GW期間中の金・土・日・祝,7~9月を含む夏期展覧会の金・土,プレミアム・フライデー:9:30~21:00 |
観覧料 | 一般:500円
大学生:250円 高校生以下および65歳以上無料 毎月第2、4土曜日、5/18、11/3は無料観覧日 金曜・土曜日の夜間開館時(午後5時以降)の常設展の観覧無料 |
美術館といえばココ
館内には西洋の絵画が沢山展示されており、展示品や館内の雰囲気がこれぞ美術館!といった感じでステキです。美術館の王道的存在ともいえます。たまにこういうちゃんとした美術館へ行きたい時は、国立西洋美術館が一番!
常設展が充実した美術館
常設展だけでも行く価値のある美術館。特におすすめなのがモネの絵だけが飾られている部屋で、10点以上の作品を一度に見ることができる。常設展ではほとんどの絵が撮影OKなのも嬉しいポイント。
東京の美術館といったらここ
フランスの有名な建築家ル・コルビュジエが設計した本館が世界遺産に登録されているというすごい美術館です。貴重な館内では「考える人」で有名なロダンの彫刻や中世から20世紀初頭の西洋絵画などを見る事が出来て、王道のアートにひたれる所が大好きです。東京でアート巡りをするのに欠かせない場所です。
交通アクセス | 箱根登山鉄道 彫刻の森駅徒歩2分
JR・小田急線箱根湯本駅より箱根登山バス・伊豆箱根バス 二ノ平入口下車徒歩5分 |
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営業時間 | 9:00〜17:00 |
入館料 | 一般:1600円
大学生・高校生:1200円 小・中学生:800円 |
子供の頃から好きだった彫刻の世界
子供の頃から箱根に旅行に行くと必ず訪れている場所です。小学生の頃に見た造形に対する不思議な感覚は忘れられません。公園になっているので季節によって違った気分を味わいながら彫刻の世界観を楽しめるので何度でも行きたくなります。
自然と融合
野外と言うことで、自然と共に楽しめるのが魅力的。
どうしても美術館だと大人だけのイメージですが、ここは家族連れにもいいところなのでそこがスゴいいい。
いろんな人が楽しめる、そんなところがステキ。
幸せを呼ぶシンフォニー彫刻は圧巻!
大人になり最初に行った美術館です。
なので印象的なのもありますが、何度行っても私には新鮮で楽しめる場所です。
大自然の中たくさんの美術品が飾られているのも都会では味わえないですし、幸せを呼ぶシンフォニー彫刻は絶対見てほしい!!
圧巻の作品です!!
Hakone Venetian Glass Museum by Raita Futo / CC BY
交通アクセス | JR・小田急線小田原駅より箱根登山バス湖尻桃源台行き 俵石・箱根ガラスの森前下車
小田急線箱根湯本駅より箱根登山バス湖尻桃源台行き 俵石・箱根ガラスの森前下車 |
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入館料金 | 大人:1500円
大高生:1100円 小中生:600円 65歳以上:1400円 |
開館時間 | 10:00〜17:30
※入館は17:00まで |
家族旅行の定番
小さい頃の家族旅行と言えば箱根!学生の頃お友達と初めて旅行にいったのも箱根です!
東京から近いのですぐにいけて、交通の便も良いです。
最近は行っていませんが、森林の中でアートに触れたいです。そして、工作のイベントもやっているので、何か作りたいです。
自然の中で、感性が磨かれます。
体験型イベント盛りだくさん異邦人気分
行くまでは困難ですバスも限られた量しか走っていません。それでも、着いた瞬間のヨーロッパに行った気分にさせてくれるハロウィンイベントで衣装を身にまといながらのガラスの展示達はプリンセスに慣れた気分でした。
金沢21世紀美術館(かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん)は、石川県金沢市広坂にある現代美術を収蔵した金沢市立の公立美術館。愛称はまるびぃ(由来は「丸い美術館」)であるが、一般的には「21美(にじゅういちび)」と呼ばれることが多い。...
日常にはない体験ができる場所
2004年に建てられた美術館で、新しさや斬新さを発見できるところに魅力を感じます。妹島和世さんと西沢立衛さんユニットのSANAAの手がけた素敵な円形のガラス張りの建物内で鑑賞する現代美術は非日常を体感させてくれます。
観光地としてのアクセスが良く人気が高いところ
観光地ではあまり美術館に行くことはありませんが、徒歩圏内でアクセスの良いところが気に入っています。写真映えするアートが多く常設で見学可能なのでいつ誰と訪れても楽しむことができます。周辺に観光スポットが集まっているところもポイントです。
The Otsuka Museum of Art20s3203-B-T.jpg by EMS-62 / CC BY
大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。
Mori Art Museum Entrance 2013.jpg by Wing1990hk / CC BY
森美術館(もりびじゅつかん)は、東京都港区六本木六丁目の六本木ヒルズ森タワー53階部分に位置する森アーツセンターの核となる美術館施設である。美術館のある地上約230m(53階)は、建物内の展示空間としては日本最高所に位置する。通称は森...
Pola Museum of Art - Entrance.jpg by Rlbberlin / CC BY
交通アクセス | 箱根登山鉄道 強羅駅より施設めぐりバス湿生花園下車
小田急線箱根湯本駅より箱根登山バス(直通)乗車 |
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入館料 | 大人:1800円
65歳以上:1600円 大学・高校生:1300円 小・中学生:700円(土曜日無料) |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
落ち着く空間
洗練された建物で、一足踏み込むと非日常を味わえます。ガラス張りの天井から見える空と自然に癒されます。ここにいるだけで穏やかな、幸せなひと時を過ごすことができます。常設されている展示物も見応えがあり、また行きたいと思わせてくれる美術館です。
150505 Chichu Art Museum Naoshima Island Kagawa pref Japan01s3.jpg by 663highland / CC BY
地中美術館(ちちゅうびじゅつかん、Chichu Art Museum)は、瀬戸内海に浮かぶ離島・直島(香川県直島町)にある香川県の登録博物館。運営は、公益財団法人福武財団。わずか3人の作家の作品を恒久展示し、個々の作品ごとに、作品を体...
モネの鑑賞部屋が最高です
モネの鑑賞部屋では、絵画「睡蓮」を自然光で鑑賞出来ます。床には小さな大理石を敷き詰めており、出来る限り音の響かないような設計になっている。
その他にも作品(空間)に入って体感できる現代アートも印象的です。
また、併設されたカフェやミュージアムショップもとても素敵なので1位に選びました。
NMAO01s3200.jpg by 663highland / CC BY
国立国際美術館(こくりつこくさいびじゅつかん)は、大阪市北区中之島にある、独立行政法人国立美術館が管轄する美術館である。収蔵品は第二次世界大戦以後の国内外の現代美術が中心だが、現代美術以外の企画展なども開催している。設立は1977年(...
2018 Nezu Museum 1.jpg by Kakidai / CC BY
根津美術館(ねづ びじゅつかん)は、東京都港区南青山に所在する私立美術館である。現在の英称は Nezu Museum、以前は Nezu Institute of Fine Arts であった。
和風
和風の佇まいのエントランスがアイコニックで、とても美しい美術館。南青山というとてもオシャレなエリアにありながら、まるで京都にいるような気にさせてくれる。ショッピングの合間などに最適。
National Museum of Modern Art Tokyo 191009a.jpg by 江戸村のとくぞう / CC BY
東京国立近代美術館(とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん、英語:The National Museum of Modern Art, Tokyo、英略称:MoMAT)は、独立行政法人国立美術館が運営する美術館である。
展示数の多さ
重要文化財などもあり、貴重な展示物が国内でも最大規模にあるため。また歴史も古く、美術館といえばここ!と言える。幅広いジャンルに全ての年代を網羅している美術館は中々ないため東京に訪れた際は是非行きたい場所である。
Toyota Municipal Museum of Art, Kozakahon-machi Toyota 2012.JPG by Tomio344456 / CC BY
豊田市美術館(とよたしびじゅつかん、英語:Toyota Municipal Museum of Art)は、愛知県豊田市にある公立美術館。1995年(平成7年)に開館した。市街地の中心部に近く、かつて挙母城(七州城)のあった高台の一角...
洗練された建物
有名な建築家が建てられたそうで、建物が洗練されていて素敵です。建物の周りに水面があるのですが、そこも素敵です。初めて行った時にはしばらく周りを散策していました。
森と水に囲まれていて、紅葉の時期もまた良いです。
特別展示が色々変わるので時々訪れたくなる場所です。
豊島美術館 / Teshima Art Museum by Kentaro Ohno / CC BY
豊島美術館(てしまびじゅつかん、Teshima Art Museum)は、瀬戸内海の豊島(香川県土庄町)にある西沢立衛の設計による美術館。火曜日休館。祝日の場合は開館、翌日休館。月曜日が祝日の場合は、火曜日開館、翌水曜日休館。12月1...
一日中のんびりできる空間
豊島の奥にそびえ立つ不思議な形の建造物。建物自体を外から眺めても楽しめます。
鑑賞室に至るまでの通路(山道)では木々の葉音を聞きながら海を眺められるので、作品を見る前にまったり過ごせます。
水の動き、自然の音、光を楽しむ作品が唯一無二だと感じました。
Hosomi Museum ac.JPG by Asturio Cantabrio / CC BY
細見美術館(ほそみびじゅつかん)は、京都市左京区岡崎にある日本の古美術を中心とした京都府の登録博物館。管理・運営は、公益財団法人細見美術財団、元文部科学省所管。
Hyogo prefectural museum of art09s3200.jpg by 663highland / CC BY
兵庫県立美術館(ひょうごけんりつびじゅつかん)は、2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館である。愛称は「芸術の館」。現館長は蓑豊。
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美術館の建物自体がアート
六本木という立地。外環から見える美術館の建物自体が既にアート作品。建物の中もアーティーで、ガラス貼りに吹き抜けが素敵。展覧会はもちろん個性的なレストランやカフェ、ミュージアムショップなど美術館目当てでない人も楽しめる、まさに観光地的な美術館。
展覧会など広いスペースで楽しめる
国立新美術館は常設展のない美術館として知られ、その広い展示スペースで展覧会などを楽しめるのが特徴。新時代の美術館の形を示してくれている印象もありますし、きれいで六本木駅から近い立地の良さも魅力。
モダン
モダンなデザインの外観もカッコいいですが、ディスプレイされる美術品の幅がとても広く、全く飽きの来ない美術館。インターナショナルな街六本木にあるので、ラグジュアリー感もあるし、アクセスも良い。カフェもあるので疲れても大丈夫。
都会のオアシス
乃木坂という都会にありながら、ここだけゆったりとした時間が流れているよう。入場券が無くてもランチができるのもお薦め。