1分でわかる「ボボボーボ・ボーボボ」
奇想天外なギャグが大人気!
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ボボボーボ・ボーボボ(漫画)
(引用元: Amazon)
少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2001年に連載された、澤井啓夫のギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』。奇想天外な必殺技やギャグ、各所に散りばめられたパロディといった独自の作風によって人気を博しました。2003年にはテレビアニメが放送開始。『ドラゴンボール』(1984年)や『スラムダンク』(1990年)などが連載されていた“ジャンプ黄金期”以降の世代を担った超大作の1つとして、連載が終了した現在でも根強い人気を誇っています。
ボボボーボ・ボーボボの代表的な登場人物
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ボボボーボ・ボーボボ
(引用元: Amazon)
ボボボーボ・ボーボボに登場する人物は非常に個性的。作中では、主人公の鼻毛真拳の使い手「ボボボーボ・ボーボボ」、ヒロインでツッコミ役の「ビュティ」、ボーボボの相棒「首領パッチ(ドンパッチ)」などのキャラが中心となって活躍しています。
この3人のほかにも、「ところ天の助」や「田楽マン」、「ソフトン」などのキャラクターも登場。どのキャラも多くの読者から愛されています。
1回も真面目になったイメージがない
基本的に出てくるキャラクターはほぼ全員ふざけているのですが、特にドンパッチは全部ふざけているイメージで、ツッコミをいれることはありますが本筋とは関係ないおふざけの延長線上のことで、真面目に何かをしているところを1回も見たことがないのが面白いと思っています。
うぇーんさん
1位(100点)の評価
ツッコミ力
この人がいないと締まらない。ボーボボがメインではあるんだけど、やっぱり首領パッチのツッコミを期待して待ってしまっていました。言葉の威力が強めなので「そうだそうだー!」という気持ちでいつも応援していました。
さっかちゃんさん
2位(95点)の評価
最高のボケキャラ
最初見たときはまたふざけたキャラがでてきたなと思っていましたが、そのふざけたキャラのボケ具合が個人的にツボでした。プルコギというネタがあるのですが、当時の自分はずっと真似していたのを覚えおり、好きなキャラの1人です。
塔譜さん
3位(90点)の評価