1分で分かる「ギャグアニメ」
不動の人気を誇るジャンル・ギャグ・コメディアニメ
楽しい気分になりたい、たくさん笑って気分をリフレッシュしたいときにおすすめなギャグ・コメディアニメ。1970年代以前はストーリーやセリフを持たずに動きだけで表現する“スラップスティック・コメディ”が中心でしたが、1970年代後半に放送された『タイムボカン』がヒットしたのを機に、簡単なストーリーにギャグを交えた作品が現在の主流として確立されました。過激なパロディやネタが盛り込まれた『銀魂』や『おそ松さん』、かわいい女の子キャラとシュールなギャグを組み合わせた『日常』や『あそびあそばせ』など、現在も面白い作品が生み出され続けています。
ギャグ漫画の王様「赤塚不二夫」が生み出した作品は今でも大人気!
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天才バカボン(アニメ)
(引用元: Amazon)
ギャグ漫画の王様と呼ばれる「赤塚不二夫」。彼が手掛けた作品は、『おそ松くん』(1966年)、『もーれつア太郎』(1969年)、『天才バカボン』(1971年)など。元祖・笑えるアニメとしての地位を築いたギャグアニメです。「イヤミ」や「ニャロメ」、「バカボン」といった個性的なキャラクターたちが繰り広げるコメディーストーリーに、多くの人が爆笑の渦に巻き込まれました。近年では、『おそ松くん』のリメイク作品『おそ松さん』(2015年)が深夜アニメとして放送され続編や舞台化が作られるといった、若い世代からの注目を集めました。
漫画の再現度そのままじゃねーか、完成度高けーなオイ
大体ギャグ漫画をアニメ化すると、自分のイメージしていた間やツッコミのトーンにズレがあったりして一気にサムくなってしまうんだけど、自分の脳内イメージそのままだった。漫画のノリを殺すことなく放送コードギリギリのラインをいい塩梅で攻めてる最高のギャグアニメ。
TARSさん
1位(100点)の評価
熱いシーンとギャグシーンのギャップ
めちゃくちゃ面白いです!
下ネタすごいので下ネタ苦手な人にはオススメできないのですが、私的に銀魂は普段のギャグしか言ってない日常の生活と戦うときの熱いシーンがギャップがすごくてめちゃくちゃ好きです!銀魂見ようかなって思う人はホントは最初から見てほしいんですが、長すぎるのでw、飛ばし飛ばし見ても楽しめると思います。
あにめまにあ。(自称)
あしゅ。さん
1位(100点)の評価
えっ…これ大丈夫なの?
ジャンプの大人気作品ですが、下ネタ、パロディなんでもありのハイテンションギャグが楽しいです。パロディに至ってはここまでやっても大丈夫か?と思うくらいガンガン攻めてくるのがいいです。また、シリアスパートもしっかりあるのでメリハリがあるので気に入ってます。
ろくめいさん
2位(85点)の評価