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ゆうさんの「イギリスのお菓子ランキング」

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更新日: 2021/01/14

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ランキング結果

1バノフィーパイ

バノフィーパイ

バノフィーパイ(Banoffee pie/Banoffi pie)とは、イギリス菓子のパイである。 バナナ、クリーム、コンデンスミルクで作るトフィーを使い、ショートクラスト・ペイストリー(練り込んだパイ生地)か 砕いたビスケットを土台に使う。チョコレートかコーヒーソース、あるいは両方を使うレシピもある。オリジナルのレシピはコーヒーをわずかに入れて風味を加えていたが、手間を省くために削ったチョコレートが使われることもある。

甘さが病みつきになる

バノフィーパイは比較的新しいイギリスのお菓子で、1970年代に誕生しました。パイ生地か砕いたビスケットを土台に使い、その上にバナナ、クリーム、コンデンスミルクのトフィーを流し込み、トッピングにはチョコソースやコーヒーソースがかけられます。名前の「バノフィー」は「バナナ」と「トフィー」を組み合わせて出来た造語で、バナナとトフィー両方の味や匂いがする食べ物を指す際にも使われます。初めて出会ったのはイギリスのレストランでしたが、サクサク生地とキャラメルとバナナとクリームの甘さに一気に虜になりました。でもたくさん食べるのはちょっとヘビーです(苦笑)日本でも食べられる店増えると嬉しいです。

2ミンスパイ

ミンスパイ

ミンスパイ (mince pie) は、ドライフルーツから作った「ミンスミート」を詰めたパイである。 クリスマスに食べる菓子として知られ、径数センチの独特の形で作られることが多い。ミンスミート (mincemeat) とは元来は、ミンス(みじん切り)にした肉、つまりひき肉のことで、ミンチの語源でもある。しかししだいに、ドライフルーツを主体としたものに変化した。

3トライフル

トライフル

トライフル(Trifle)は、イギリスのデザートで、カスタードやスポンジケーキ、フルーツなどを器のなかで層状に重ねたもの。 語源は中英語からのものと言われており、そこには「気ままなおしゃべり」だったり、残り物またはあり合わせで作ったデザートだから「つまらない物」と言う意味合いがあるという。 クリスマスにも供され、重い食べ物であるクリスマスプディングの軽い代替物とされる場合もある。

4クリスマスプディング

クリスマスプディング

クリスマスプディング (Christmas pudding)は、イギリスの伝統的なクリスマスケーキ。具材にプラムが使われることが多いため、プラム・プディング (plum pudding) とも呼ばれる。 味や食感、外見は日本人が想像するケーキや一般に「プリン」と呼ばれるカスタードプディングとは大きく異なる。味は濃厚で芳醇、その食感は「ドライフルーツが舌に絡む」とも言われる。

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