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Twitterでシェアまえがき
「英国のお菓子」は、見た目もレシピも 野性味あふれています。
繊細で美しいフランスやイタリアのお菓子とは違い、素朴で簡単につくれるのが特徴。
イギリス在住11年のわたしが、「これは美味しい!」と納得したおすすめのお菓子を紹介します。
繊細で美しいフランスやイタリアのお菓子とは違い、素朴で簡単につくれるのが特徴。
イギリス在住11年のわたしが、「これは美味しい!」と納得したおすすめのお菓子を紹介します。
ランキング結果
1位スコーン
スコーン(英: scone)は、スコットランド料理の、バノックより重いパン。 小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。
2位キャロットケーキ
人参たっぷりケーキ!
人参 のすり下ろし(みじん切り)がたっぷりはいったキャロットケーキ。
やさしい甘みと「野菜をつかってるからまぁたくさん食べても許されるだろ」という背徳感の薄さがくせになります。
英国にやたら多いヴィーガン民もこのケーキが大好物!
4位トライフル
パフェなのか、ケーキなのかそれが問題だ
スポンジ→カスタード→ゼリー→ホイップクリーム→いちごの層でできているトライフルは、みんなの大好物を重ねているだけなのでハズレのない美味しさ!
チョコやラズベリーなどいろんな進化形があるのも楽しい。
豪華に見えるので 夏のパーティデザートでよく見かけます。
5位クランブル
サクサクのクランブルとフルーツのハーモニー
サックサクのクランブルと、フルーツのさっぱり感がマッチして美味しい。
英国菓子にしては甘さ控えめなところもグッド!
レシピも簡単なので家庭でぜひ挑戦してほしいお菓子です。
6位フラップジャック
イギリスの子供の定番おやつ
オーツ麦、ゴールデンシロップ、ナッツやドライフルーツなどでつくられている「ザクザク」した食感が特徴のスティック型のケーキ。
かなり甘い菓子だけど、英国の親からは「健康おやつ」という扱いです。
あとがき
イギリスのスィーツは、中世から続く伝統的なお菓子が多いんです。
ランキングをみていただき、ありがとうございました。
気になるお菓子がありましたか?
イギリス生活で発見した面白いことを、Twitterやブログ『毎日イギリス生活』で情報発信していますので、覗いてみてくださいね。
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デボン式か、コーンウォール式か?
スコーン(Scaones)は、アフタヌーンティーになくてはならないスィーツ。
焼き立てのスコーンを割り、クロテッドクリームとベリー系のジャムをたっぷり塗ってパクリしたときの幸せったら!
デボン式の食べ方(上にジャム、下にクリーム)か、コーンウォール式(逆)の食べ方で真剣に議論になっちゃうイギリスです。