1分でわかる「シリアル」
牛乳やヨーグルトのお供に!朝食にぴったりのシリアル
忙しい朝にも食べやすく、朝食にもぴったりなシリアル。シリアルとはトウモロコシや麦、米などの穀物を加工したものの総称で、形もフレーク状やパフ状、スティックタイプとさまざまです。シリアルには、オートミールのように加熱調理が必要な「ホットシリアル」と、そのまま、もしくは牛乳やヨーグルトをかけるだけで手軽に食べられる「コールドシリアル」があります。日本ではフルーツグラノーラやコーンフレークなどのコールドシリアルが一般的ですが、近年ではオートミールやミューズリーなども広く親しまれています。シリアルは、食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、手軽な朝食としてだけでなく、腸活や血糖値コントロールなど、現代の多様な健康ニーズに対応できる食品として注目されています。
日本初のシリアルはケロッグ「コーンフレーク」

ケロッグ コーンフレーク
(引用元: Amazon)
日本でシリアルが普及するきっかけとなったのは、1963年にケロッグが発売した「コーンフレーク」です。以降、多くのメーカーから様々なシリアルが登場し、健康志向の高まりとともに進化を続けています。市販のシリアルには、子どもから大人まで幅広い年代に人気の**「フルグラ」、食物繊維や鉄分が豊富な「オールブラン」、そして50年以上にわたり愛され続けている「シスコーンBIGフロスト」**などがあります。これらはそれぞれ、自然な甘みとザクザクした食感、お腹の健康をサポートする機能性、優しい味わいといった独自の魅力で、日本の朝食に欠かせない存在となっています。
関連するおすすめのランキング
シリアル食品のランキングはこちら!
コーンフレークランキング
グラノーラランキング
オートミールランキング
ドライフルーツ入りが決め手
単にシリアルだけでなくイチゴ、リンゴ、ブドウなどのドライフルーツがふんだんに入ってるのが決め手。普通は牛乳を入れて食べますが、ヨーグルト+蜂蜜を入れて食べても美味しいですね。朝、忙しく時間の無い時にサッと用意出来て、簡単に食べられるので朝食に重宝します。
ブラッキーさん
1位(100点)の評価
健康志向にも優しいシリアル
ライ麦、玄米、カボチャの種など健康を気遣う人に優しい食材なのがありがたいです。
ドライフルーツも気軽に取れ、ヨーグルトと合わせて食べるのが好きです。
香ばしい玄米の香りもアクセントになり、癖になる美味しさ。
あず・ばーとんさん
2位(90点)の評価
ザックザクで美味
歯応えのあるザクザクとした食感でとても美味しい。簡単に済ませたい朝食や、パンもご飯も無くて困った時の朝食にとても便利。子供もみんな大好きであっという間に食べてくれるので助かっています。栄養バランスも良さそう。
めめこさん
1位(100点)の評価