1分でわかる「福山潤」
声優としての転機は『コードギアス』
「福山潤(ふくやま じゅん)」は、1978年11月26日生まれ、広島県生まれの大阪育ち。1997年にラジオCMナレーションで声優デビューを果たします。転機となったのは、ダークファンタジーアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』(2006年)。主人公の「ルルーシュ・ランペルージ」役を演じ、初代声優アワード主演男優賞受賞する高い評価を得ました。その後は、2015年放送の『暗殺教室』(殺せんせー役)や『おそ松さん』(一松役)など、数々の話題作でキャラクターを演じてきました。また、40代には見えないさわやかでイケメンなルックスも人気でフォトブックも発売されており、声優の枠を超えた活躍を見せています。
福山潤さんの代表作
ルルーシュの魅力は、天才的で手段を択ばない策略家ながら、人間味があるところだと思います。「妹想いなルルーシュ」の優しい声色と、敵をあざ笑ったり、表情も変えずに見方を捨て駒にしたりする「テロリストのゼロ」の演じ分けには感動しました。アニメ自体とても好きな作品なのですが、福山さんの演技はルルーシュというキャラをさらに魅力的にしていたと思います。
miso_shiruさん
1位(100点)の評価
愛される主人公
大人気シリーズの主人公を演じています。主人公のルルーシュは復讐に燃えるキャラであり、妹を大切にするキャラであり、仲間を大切にするキャラであり、ときには親友を裏切られなければならないキャラでありと、複雑なストーリーによるキャラの信者を上手に演じ分けていると思います。普段の福山さんの雰囲気とは違ったキャラをされていて、間違いなく1番魅力的なキャラクターだと思います。
みーこさん
1位(100点)の評価
二面性
福山潤さんを知るきっかけとなったアニメで、とても印象深いです。ルルーシュは二面性のあるキャラクターにも関わらず、上手く使い分けながら演じられていたので、とても魅力的だと感じました。とくに低音ボイスのところは、是非聞いていただきたいと思います。
ミントさん
1位(100点)の評価