1分でわかる「でんぱ組.inc」
電波ソングを発信するアイドル・でんぱ組.incとは
「でんぱ組」は、秋葉原のライブバーの従業員らによって2008年に結成されたアイドルユニット。2009年に「でんぱ組.inc(でんぱ組インク)」へと改名しました。電子音と速いテンポのメロディに、情報量の多い歌詞が詰め込まれる“電波ソング”を歌うグループとして注目を浴び、2010年にシングル『Kiss+kissでおわらない』でメジャーデビューを果たしました。その後、次々とヒット曲を世に送りだし、武道館ライブを開催するほどの人気を確立。アニメや漫画などの趣味に精通するオタクで構成された、個性的なメンバーも愛される理由となっており、音楽のみならずテレビ番組やCMなどでも活躍中です。
でんぱ組.incの代表的な楽曲
個性溢れるでんぱ組.incの楽曲たち。初のアニメタイアップ曲を飾った『ピコッピクッピカッて恋してよ』(2011年)、でんぱ組.incがおくる楽しいお祭りソング『でんでんぱっしょん』(2013年)や、メンバーの過去の実体験をもとに作詞された『W.W.D』(同年)など、依存性の高い名曲が数多く誕生しました。また、2020年2月にMVが公開された“愛”と“ファミリー”がテーマの新曲『もしもし、インターネット』が4月にリリース予定となっており、ファンの間で話題となっています。
春といったらやっぱりこの曲
今ちょうど春ということで、春になったらヘビロテしています。春を感じさせる曲調です。又、メロディラインが最高です。作曲されているのがWiennersというバンドの玉屋2060%さんで、この方の作る曲はハッピーな曲が多く、つい口ずさみたくなります。
でんぱ組のライブでも盛り上がる曲なので大好きです!
ぱーま少佐さん
1位(100点)の評価