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Fateシリーズアニメ人気ランキング!フェイトでおすすめの名作は?

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]Fate/Zero(アニメ)劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]衛宮さんちの今日のごはん(アニメ)Fate/stay nightFate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ)Fate/Apocrypha(アニメ)Fate/Grand Order -First Order-劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数23
投票参加者数284
投票数706

みんなの投票で「Fateアニメシリーズ人気ランキング」を決定!「TYPE-MOON」から発売されたビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night(フェイト・ステイナイト)』。2006年のテレビアニメ放送以降、続編アニメやOVA、映画が多数制作されています。本編のルートのアニメシリーズやスピンオフから、劇場版3部作に人気のスマホRPG・FGOから誕生したアニメまで、時系列関係なく楽しめる作品が勢揃い!あなたがおすすめしたいFateアニメシリーズの名作を教えてください!

最終更新日: 2025/10/08

ランキングの前に

1分でわかる「Fate」

TYPE-MOONの大人気ノベルゲーム・Fate

Fate/stay night(フェイト・ステイナイト)』は、2004年に「TYPE-MOON(タイプムーン)」から発売されたビジュアルノベルゲーム。おもに描かれているのは、7組の魔術師(マスター)とその使い魔(サーヴァント)たちが、持ち主の願いを叶える“聖杯”を巡って争う“聖杯戦争”。選択肢によって3ルートに分岐し、全ルートで全サーヴァントの役割が異なる壮大なストーリーが特徴です。

2006年に、ゲームを原作としたテレビアニメが放送を開始。その後もゲーム本編の各ルートや、スピンオフ作品のアニメ・映画が制作されるようになりました。現在も新作アニメや映画が製作され、2020年には劇場版最新作『Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅲ.spring song』が公開しました。

Fateアニメシリーズには人気作が多数

本編のプレイヤーなら一層楽しめるシリーズ

Fateのゲーム本編には、「fate」「Unlimited Blade Works(アンリミテッドブレイドワークス)」「Heaven's Feel(ヘブンズフィール)」の3ルートが用意されています。Fateの本編をアニメで楽しみたいという人は、先述したルート名が入ったアニメ・映画シリーズを観るのがおすすめです。それぞれメインで描かれるヒロインや、ストーリーの展開が大きく異なるので、ヒロインの好みやあらすじで見る順番を決めても楽しむことができます。

ゲーム内容を知らなくても楽しめるスピンオフも◎

本編のルートを映像化したアニメや映画のほかに、スピンオフ作も多数展開されています。stay nightの10年前を描いた『Fate/Zero』(2011年)や、本編のキャラ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」が魔法少女になるコメディ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』(2013年)シリーズ、“FGO”で親しまれるアプリを元とした『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』(2019年)など、ゲーム本編を知らなくても面白い作品がほかにも盛りだくさん!

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、『Fate』シリーズのアニメ作品が投票対象です。アニメ映画やOVAなども含め、あなたの好きな作品に投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

92.7(149人が評価)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

引用元: Amazon

話数全13話
制作会社ufotable
監督三浦貴博
メインキャスト杉山紀彰(衛宮士郎)、植田佳奈遠坂凛)、川澄綾子(セイバー)、諏訪部順一アーチャー)、下屋則子間桐桜)、門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)、てらそままさき(葛木宗一郎)、神奈延年(ランサー)、田中敦子(キャスター)、三木眞一郎(アサシン)、浅川悠(ライダー)、伊藤美紀(藤村大河)、神谷浩史間桐慎二)、真殿光昭(柳洞一成)、中田譲治言峰綺礼)、小山力也衛宮切嗣)、関智一ギルガメッシュ)ほか
公式サイトhttps://www.fate-sn.com/ubw/
放送時期2014年秋
SNSアカウント

Fate/stay night(フォロワー数526位)

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士郎の「正義」が問われる聖杯戦争

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』は、魔術師と英霊が万能の願望機「聖杯」を巡り戦いを繰り広げるダークファンタジーのバトルアクションです。主人公の衛宮士郎は、過去の大災害で全てを失った経験から、「正義の味方」になるという理想を抱き、聖杯戦争に巻き込まれていきます。偶然召喚した剣の英霊セイバーと共に、過酷な戦いの道を歩みます。

物語の核となるのは、士郎の同級生でありマスターの遠坂凛と、凛が召喚した弓の英霊アーチャーです。彼らは士郎の「正義の味方」という理想に対し、時に厳しく、時に優しく問いかけ、その信念を揺るがします。中でも、第20話「Unlimited Blade Works」では、士郎とアーチャーが激しい剣戟を繰り広げ、互いの理念をぶつけ合う哲学的な対話が圧巻です。無限の剣製の中で繰り広げられる死闘は、視聴者の胸を強く打つことでしょう。

ufotableが手掛けた映像は、魔術のエフェクトから英霊たちの宝具に至るまで、細部にわたるこだわりが光り、ハイスピードな戦闘シーンは視聴者を釘付けにします。その圧倒的な映像美は、まさに劇場級の映像体験を提供しています。Fateシリーズ特有の緻密な設定は、物語をより奥深いものにしていますが、初めて触れる方には少し複雑に感じる人もいるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・原作の凛ルートや遠坂凛が好きな人
・登場人物たちの信念がぶつかり合う、骨太な人間ドラマに触れたい人

運営

運営からのコメント

アーチャーが本当にカッコイイ

本作に登場する衛宮という主人公がサーヴァントを召喚することで戦いに身を投じて、心身ともに成長していく姿を見ているのは楽しかったです。何よりも良かった点はアーチャーという存在でした。とにかくカッコイイです。タイトルにもある通りUnlimited Blade Worksという力を使うシーンが兎に角かっこよくて阿蘇のシーンを何度も見返すほどでした。

サトウZ

サトウZさん

1位(100点)の評価

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固有結界[無限の剣製(Unlimited Blade Works)]

同じ思いを持ち続けることについて考えさせられた作品です。
衛宮士郎が英霊(エミヤ:本作ではアーチャーのサーヴァントとして登場し、名称そのものは出ない)に至る平行(?)世界で生み出された固有結界[無限の剣製]が、人である衛宮士郎によって使われ、英雄王ギルガメッシュを打ち破るところが、個人的に一番気に入っている場面です。その場面に至るまでの衛宮士郎と英霊(エミヤ)のやり取りや葛藤、ぶつけ合った思、その結果・結論が凝縮されたクライマックスとして、強く印象に残っています。

nakar1976

nakar1976さん

1位(100点)の評価

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アーチャーの秘密が明かされる唯一の作品

遠坂凛が従えているアーチャーはstay nightの時から秘密が多かったです。
そこでこのUnlimited Blade Works ではベースは今までのstay nighの話となっていますが、展開は大きく違い、アーチャーと衛宮士郎が密接に絡みながら進行していきます。
stay nightシリーズを見ている方は是非これを見てワクワクしていただきたいです!
予想外の展開ばかりで面食らう事間違いなしです!

tanaka

tanakaさん

2位(85点)の評価

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2Fate/Zero

90.5(124人が評価)
Fate/Zero(アニメ)

引用元: Amazon

話数全13話
制作会社ufotable
監督あおきえい
メインキャスト小山力也衛宮切嗣)、川澄綾子(セイバー)、大原さやか(アイリスフィール)、速水奨遠坂時臣)、関智一アーチャー)、中田譲治言峰綺礼)、阿部彬名(アサシン)、山崎たくみ(ケイネス・エルメロイ・アーチボルト)、緑川光(ランサー)、浪川大輔ウェイバー・ベルベット)、大塚明夫(ライダー)、石田彰雨生龍之介)、鶴岡聡(キャスター)、新垣樽助(間桐雁夜)、置鮎龍太郎(バーサーカー)ほか
公式サイトhttps://www.fate-zero.jp/
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし
dアニメ:配信中
放送時期2011年

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理想と絶望の聖杯戦争

『Fate/Zero』は、あらゆる願いを叶える万能の願望機「聖杯」を巡り、七人の魔術師(マスター)が七騎の英霊(サーヴァント)を使役し殺し合う「第四次聖杯戦争」を描いたダークファンタジーです。主人公は、世界平和という崇高な理想を掲げながら、その実現のためには手段を選ばない非情な「魔術師殺し」、衛宮切嗣。彼は最強のサーヴァント・セイバーを召喚し、この壮絶な戦いに身を投じます。

物語の中心となるのは、切嗣とセイバー、マスターとサーヴァントでありながら相容れない二人の思想の対立です。騎士としての誇りを重んじ正々堂々たる戦いを望むセイバーに対し、切嗣は勝利のためなら卑劣な策も厭わない。この徹底した対比は、「理想を実現するための手段」や「正義とは何か」という重い問いを観る者に突きつけます。一方で、豪放磊落な征服王イスカンダルと、彼に振り回されながらも成長していく未熟な魔術師ウェイバー・ベルベットのコンビは、過酷な戦いの中で確かな絆を育み、物語に異なる彩りを与えています。

ufotableによる圧倒的なクオリティの作画は、英霊たちが繰り出す「宝具」の激突や魔術戦を、息をのむほどの迫力で描き出します。しかし本作は、単なるアクションにあらず、登場人物それぞれの譲れない信念がぶつかり合う重厚な群像劇であり、その結末は容赦なく、時に残酷です。それゆえに、『Fate/stay night』へと繋がるこの物語は、シリーズの中でも特にシリアスでハードな傑作として高く評価されています。

▼こんな人におすすめ
・Fate/stay night以前の時間軸のストーリーを楽しみたい人
・異なる信念を持つキャラクターたちの、激しい思想戦を楽しみたい人

運営

運営からのコメント

完成度の高いアニメです!

初めて観た時は完成度の高さに圧倒されました。
映像は綺麗で良く動きますしカット割りも最高です。
ストーリーは作り込まれて特徴的なキャラクターの思惑が複雑に絡み合うfateらしさが良い感じです。各キャラクターの対比が鮮明で解り易いのも良い点で個人的にはイスカンダルとウェイバーのコンビは最高に感動させられました。
LiSAさんの歌うOPの「oath sign」はとても特徴的でいつまでも耳に残るでしょう。

むふふジャンプ

むふふジャンプさん

1位(100点)の評価

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聖杯戦争に参加するマスターや英霊が熱い!

登場するマスターやサーヴァントの人物描写がとにかく濃い、と感じる作品です。異なる目的・思想を持ったマスター達の分かり合えない想いのぶつかり合いやサーヴァント同士の交流や因縁が、戦いを加速させていく。特に、マスターの、衛宮切嗣の至る絶望とウェイバーの得る成長は見どころではないでしょうか?
Fate/stay nigytにつながる作品のため、ハッピーエンドとはなりません。思わず続けてFate/stay nigytを見たくなってしまいます。

16. 【4位】を教えて下さい。

nakar1976

nakar1976さん

3位(70点)の評価

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ハードボイルド

ハードボイルドな雰囲気とクールな主人公の葛藤や望み、映画顔負けの作画、戦闘シーンがおすすめです。
敵サーヴァントも魅力的で特にイスカンダルの懐の広さとウェイバーの成長は物語が進むにつれて目を惹かれ、最後のシーンでは涙が止まらないです。
stay/nightを見た後に見ると繋がるところが多く、さらに楽しめます。

たむ

たむさん

2位(85点)の評価

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3劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]

87.1(89人が評価)
劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]

引用元: Amazon

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Fateの闇、士郎の選択

『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]』は、Fateシリーズの中でも特にダークな物語を描く作品です。主人公の衛宮士郎は、正義の味方という理想を掲げながらも、やがて聖杯戦争と、彼が強い絆で結ばれた間桐桜の運命に翻弄されていきます。

物語の中心にあるのは、衛宮士郎が自身の理想と、後輩である間桐桜への個人的な想いの間で揺れ動く姿です。桜が「影」に侵食され、抗えない運命に囚われていく中で、士郎は「正義の味方」という大義を捨ててでも、ただ一人、間桐桜を救うことを選びます。彼の苦悩と、大切なものを守り抜こうとする強い意志が、物語を力強く動かします。ufotableが手掛ける映像美と、サーヴァントたちの死力を尽くしたバトルシーンは、その重厚な物語を鮮やかに彩っています。

この作品は、重く救いのない展開や、倫理的な問いかけを含むダークな描写が特徴です。そのため、一部の視聴者には精神的な負担となるかもしれません。しかし、一人の少女を救うために全てを懸ける士郎の姿は、Fateシリーズが描く人間ドラマの奥深さを強く感じさせます。

▼こんな人におすすめ
・倫理的な葛藤を伴うダークな物語が見たい人
・原作の桜ルートや間桐桜が好きな人

運営

運営からのコメント

最高に楽しい

予想を遥かに超える物語の展開と、とてもキレイな映像美がマッチしていて最高の作品だと思います。映画館で見たのですが、迫力もすごいのでびっくりしました。使われている曲も映画にぴったり合っていてとても印象に残っています。

ミント

ミントさん

1位(100点)の評価

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4衛宮さんちの今日のごはん

80.4(45人が評価)
衛宮さんちの今日のごはん(アニメ)

引用元: Amazon

話数全13話
制作会社ufotable
監督三浦貴博、佐藤哲人
メインキャスト杉山紀彰(衛宮士郎)、川澄綾子(セイバー)、植田佳奈遠坂凛)、下屋則子間桐桜)、浅川悠(ライダー)、門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)、伊藤美紀(藤村大河)、神奈延年(ランサー)、諏訪部順一アーチャー)、田中敦子(キャスター)、三木眞一郎(アサシン)、神谷浩史間桐慎二)、真殿光昭(柳洞一成)、てらそままさき(葛木宗一郎)、水沢史絵(美綴綾子)、小山力也衛宮切嗣)ほか
公式サイトhttps://emiya-gohan.com/
放送時期2018年冬
SNSアカウント

【公式】衛宮さんちの今日のごはん(フォロワー数2782位)

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Fateキャラが織りなす、食の癒し物語

『衛宮さんちの今日のごはん』は、聖杯戦争後の冬木市を舞台に、衛宮士郎がおなじみのキャラクターたちに手料理を振る舞う、心温まるほのぼの日常系料理アニメです。本編の重厚な雰囲気とは一転し、食卓を囲む穏やかな日々が丁寧に紡がれています。

物語の中心となるのは、衛宮士郎が家族や友人たちに作る温かい手料理の数々です。第1話でセイバーに振る舞う「年越しそば」のように、各話ごとに丁寧に描かれる料理の描写は、ufotableならではの美しい作画によって、食べる前から香りが漂ってきそうなほど食欲をそそるでしょう。聖杯戦争の過酷な運命から解放されたキャラクターたちは、食卓を囲んで笑顔を交わします。彼らの姿は新たな一面を垣間見せ、食を通じて育まれる絆の尊さを伝えています。遠坂凛や間桐桜、そしてランサーといった面々が、普段見せないようなリラックスした表情で食事を楽しむ様子は、ファンにとって新鮮な驚きとなるはずです。

本作は、本編のシリアスな展開や激しいバトルとは一線を画し、キャラクターたちの穏やかな日常をひたすらに描きます。そのため、刺激的な展開を求める方には物足りなさを感じるかもしれませんが、Fateシリーズのキャラクターたちが織りなす温かい物語や、丹念に描かれる料理に癒されたい方には、心を温める作品となるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・ほのぼのとした日常系料理アニメで癒されたい人
・Fateシリーズのキャラクターたちの穏やかな日常が見たい人

運営

運営からのコメント

もしもこんな日常があったなら…冬木が舞台のほのぼの料理アニメ!

stay nightのスピンオフ作品がアニメ化したもの。いわゆる「グルメジャンル」のアニメであり、stay nightの本編では命がけの戦いをしているサーヴァントやマスターがほのぼのとした日常を過ごしています。決して馴れ合うことのなかったキャラたちが仲良く暮らしているのが新鮮で、癒やされます。そしてお料理がどれも美味しそうなので、見てるとお腹が空いてきます。

まき

まきさん

3位(70点)の評価

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良い気持ちになれる

いろいろと無慈悲な世界観に身を置いているFateのキャラクター達が、一転して平和な世界で、衛宮士郎宅にて彼の料理を基に夕食の楽しい一時を過ごすという、すごく見ていて和むような設定になっていてとても好きです。ぜひおすすめしたい作品の一つです。

ミント

ミントさん

2位(85点)の評価

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かなりほっこり

かなり平和な日常のお話です。
主に士郎がみんなに美味しい料理を作ってくれるお話ですが、作る際にきちんとレシピや説明も行ってくれるので
わかりやすいです。実際に作ると本当に美味しいご飯ができます。
料理を食べた時のみんなの顔にほっこりします。

まりりん

まりりんさん

4位(85点)の評価

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5Fate/stay night

76.3(72人が評価)
Fate/stay night

引用元: Amazon

話数全24話
制作会社スタジオディーン
監督山口祐司
メインキャスト杉山紀彰(衛宮士郎)、川澄綾子(セイバー)、植田佳奈遠坂凛)、下屋則子間桐桜)、伊藤美紀(藤村大河)、諏訪部順一アーチャー)、中田譲治言峰綺礼)、門脇舞以(イリヤ)、浅川悠(ライダー)、神奈延年(ランサー)、田中敦子(キャスター)、神谷浩史間桐慎二)、小山力也衛宮切嗣)、真殿光昭(柳洞一成)、中多和宏(葛木宗一郎)、西前忠久(バーサーカー)、水沢史絵(美綴綾子)、三木眞一郎(アサシン)、関智一ギルガメッシュ)ほか
公式サイトhttps://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/staynight/top.html
放送時期2006年冬
SNSアカウント

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聖杯戦争の原点、正義と絆の物語

『Fate/stay night』は、伝奇バトルファンタジーとして、魔術師・衛宮士郎が聖杯戦争に巻き込まれ、剣の英霊セイバーを召喚するところから始まります。10年前に全てを失い、正義の味方を夢見る彼の願いが、過酷な戦いの扉を開くのです。

士郎が召喚した騎士王セイバーは、圧倒的な力と気高い精神を持つ一方で、聖杯に切なる願いを抱えています。マスターである士郎とは、互いを守るべき存在として次第に強い絆を育んでいくのです。特に、セイバーが自身の真名を士郎に明かし、過去の重荷を共有するシーンは、二人の間に確かな絆が芽生える瞬間を描き出しています。士郎が無謀とも思える戦いの中で「誰かを守りたい」という純粋な想いを貫き通し、聖杯戦争の真実と向き合う姿は、多くの視聴者の心を強く揺さぶるでしょう。彼らが協力して強敵に立ち向かい、伝説の剣「エクスカリバー」を放つ戦闘シーンは、重厚なBGMと共に記憶に深く刻まれるはずです。

本作は、Fateシリーズの原点として多くのファンに支持されていますが、アニメ制作時期の都合上、現代のアニメと比較するとグラフィックや演出に古さを感じさせる部分もあるでしょう。しかし、純粋なボーイ・ミーツ・ガールとしての物語や、士郎の正義の味方への葛藤を丁寧に描いた点は、今なお色褪せることのない魅力を放っているのです。

▼こんな人におすすめ
・原作のセイバールートやセイバーが好きな人
・純粋なボーイ・ミーツ・ガールの物語を体験したい人

運営

運営からのコメント

「エクスカリバー!」

Fate作品として最初に出会った作品です。セイバー(英霊アルトリア・ペンドラゴン)の、英霊になった目的という悔いに囚われたスタートから、宮士郎とのやり取りやギルガメッシュとの戦いなどを通しての葛藤、最後に迷いを捨てて行動し役目を終えて消えていく(元の時代に戻っていく)姿に、悔いから解放されたというホッとした気持ちと、士郎と離れてしまうことへの切なさとを強く感じました。ここからFate作品が好きになりました。

nakar1976

nakar1976さん

2位(85点)の評価

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Fate見るなら最初に見ることを勧めます!

Fateのストーリーの基本的な流れを分かり易く観せてくれます。
サーバントの仕組みや聖杯戦争とは?といった部分は重要なのでこの作品を観ておくと以後の作品の観やすさが段違いかと思います。
本来なら一位に推すべきなのでしょうけど映像が古いので三位としました。

むふふジャンプ

むふふジャンプさん

3位(75点)の評価

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おどろおどろしい怪奇な世界を異形美麗の英雄が闊歩する

現代が舞台で、割と狭い範囲で話が進みます。
神話の英雄というより、おどろおどろしい闇の魔術世界の魔術師の欲望を描写した怪奇世界の不気味さが面白いです。
元がアダルトゲームなのでちょっとお色気シーンも入ります。
ヒロインが背負った凄まじい業を知った上で、なお手を差し伸べる際の主人公の心の動きもよく描写されています。
サーバントの闘いは超人ベースの格闘になりますが、よく動きますよ。

すだち太郎

すだち太郎さん

3位(75点)の評価

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6Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-

71.0(49人が評価)
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-

公式動画: Youtube

あらすじ・スト-リー人類絶滅の原因、歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――“特異点”。
カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香は、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトとともに
この特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式―― “聖杯探索グランドオーダー” を遂行してきた。
今回、新たに発見されたのは七つ目の特異点――紀元前2655年の古代メソポタミア。
不老不死の霊草の探索を終えた、“天の楔・賢王ギルガメッシュ”が統治し繁栄を誇ったウルクの地は、
三柱の女神と数多の魔獣による蹂躙で滅亡の危機にあった。(公式サイトより引用)
制作会社CloverWorks
監督赤井敏文
メインキャスト島崎信長(藤丸立香)、高橋李依(マシュ)、川澄綾子(フォウ)、鈴村健一(ロマニ)、坂本真綾レオナルド・ダ・ヴィンチ)ほか
公式サイトhttps://anime.fate-go.jp/ep7-tv/
放送時期2019年
SNSアカウント

【公式】Fate/Grand Order チャンネル(登録者数853位)

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【公式】Fate/Grand Order(フォロワー数46位)

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「バビロニア」人類史を賭けた壮大な叙事詩

『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』は、大人気ゲームアプリ『Fate/Grand Order』の中でも屈指の人気シナリオをアニメ化した、壮大なダークファンタジー・バトルアクションです。人類史の滅亡を防ぐため、人理継続保障機関カルデアのマスター・藤丸立香と、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトは最後の特異点へ。舞台は紀元前2655年、神々と人間が共存した古代メソポタミア。人類を滅ぼそうとする「三女神同盟」の脅威に立ち向かいます。

本作では、人類最後のマスターである藤丸と、彼を守る盾の乙女マシュが、ウルクの賢王ギルガメッシュや数々のサーヴァントたちと共に、絶望的な戦いを繰り広げます。かつての暴君ではなく、民を守るために力を尽くす賢王ギルガメッシュの姿は、多くのファンを魅了しました。そして、様々な出会いと試練を通して、マシュが自らの使命と向き合い、覚悟を決めていく成長ドラマも大きな見どころです。

原作ゲームの壮大な物語を、最高峰の映像美でアニメ化した本作は、多くのファンを熱狂させました。FGOの世界観に初めて触れる場合、設定の多さに戸惑うかもしれませんが、それを補って余りある人類の存亡を賭けた熱いドラマと、胸を打つキャラクターたちの生き様が描かれています。

▼こんな人におすすめ
・FGO第七章の感動をアニメで見たい人
・古代メソポタミアの神話の世界が好きな人

運営

運営からのコメント

人類滅亡を救うための、神代の闘い

主人公とそのサーバントが素直でごく平凡な感じだが、単なる強さでない心の強さで神を倒すのが見ごたえがあります。
舞台が古代バビロニアで神が存在する世界なので、異世界みたいでファンタジーな展開が面白いです。
人類を救う方法にも色々あり、その救い方が異なるために敵になった女神を攻略していく主人公藤丸の天然ジゴロも見どころです。

すだち太郎

すだち太郎さん

2位(90点)の評価

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複雑な伏線とこれまでをつなぐ物語

Fataシリーズでも異色を放つ作品ではないかと思います。Fateシリーズをある程度深く知っていて初めて理解できるのではないかと思いますので見る人を選ぶ作品ではないかと感じました。ですがそれを差し置いても物語の伏線だったり進行は面白いので是非見て欲しい作品です。私的なおススメのキャラクターはマシュです。とにかくこう守りたくなるオーラがすごいのでめちゃくちゃカワイイです。これだけでも一見の価値があると思います。

サトウZ

サトウZさん

3位(75点)の評価

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7Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

69.4(34人が評価)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ)

引用元: Amazon

話数全10話
制作会社SILVER LINK.
監督大沼心
メインキャスト門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)、名塚佳織(美遊)、植田佳奈遠坂凛)、伊藤静(ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト)、高野直子(マジカルルビー)、松来未祐(マジカルサファイア)、杉山紀彰(衛宮士郎)、寺田はるひ(セラ)宮川美保(リーゼリット(リズ))、伊藤美紀(藤村大河)、伊瀬茉莉也(森山那奈亀)、加藤英美里(嶽間沢龍子)、伊藤かな恵(栗原雀花)、佐藤聡美(桂美々)ほか
公式サイトhttp://anime.prisma-illya.jp/1st/
放送時期2013年
SNSアカウント

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イリヤが紡ぐ魔法少女新時代

ごく普通の小学生として平和な日常を送っていたイリヤスフィールが、ひょんなことから魔法のステッキ「マジカルルビー」と出会い、突如として魔法少女としての過酷な運命を背負うことになります。本作『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は、人気シリーズ『Fate』のキャラクターであるイリヤスフィールが魔法少女になる、異色のスピンオフ作品です。

当初、魔法少女になることに戸惑っていたイリヤですが、次第に使命を自覚し成長していきます。冷静沈着な魔法少女・美遊との出会いは、彼女に新たな友情と、共に困難に立ち向かう勇気を与えています。特に、初めてのクラスカード戦で力を合わせ、強大なバーサーカーに立ち向かうシーンは、二人の絆の始まりを力強く示し、魔法少女としての覚悟を視聴者の胸に強く刻み込みます。遠坂凛やルヴィアゼリッタといった本家『Fate』のキャラクターたちが、コミカルな役回りでイリヤたちを導く姿も、本作の魅力を一層引き立てています。

本家『Fate』シリーズのシリアスな作風とは一線を画し、明るくポップな魔法少女アクションが繰り広げられます。そのため、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。時にはコミカルで過激な表現も含まれるため、そうした描写に抵抗がない方には、イリヤたちの奮闘は心を打つことでしょう。

▼こんな人におすすめ
・Fateシリーズのイリヤが好きな人
・明るくポップな魔法少女アクションを楽しみたい人

運営

運営からのコメント

イリヤが可愛い

いきなり飛んできたステッキにより魔法少女にされてしまうイリヤ。
魔法少女姿も可愛いですけど、普段の姿も普通の夢見る女の子で可愛らしいです。
お兄ちゃんこと士郎はわき役状態でちょっと振り回されている姿は面白いです。

まりりん

まりりんさん

5位(70点)の評価

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8Fate/Apocrypha

66.2(49人が評価)
Fate/Apocrypha(アニメ)

引用元: Amazon

話数全25話
制作会社A-1 Pictures
監督浅井義之
メインキャスト花江夏樹ジーク)、坂本真綾ジャンヌ・ダルク)、内山昂輝天草四郎時貞)、諏訪部順一ジークフリート)、武内駿輔(ケイローン)、置鮎龍太郎(ヴラド三世)、大久保瑠美アストルフォ)、宮本充(アヴィケブロン)、野中藍(フランケンシュタイン)、丹下桜(ジャック・ザ・リッパー)、沢城みゆきモードレッド)、早見沙織アタランテ)、遊佐浩二カルナ)、古川慎アキレウス)、稲田徹(ウィリアム・シェイクスピア)、鶴岡聡(スパルタクス)、真堂圭(セミラミス)、乃村健次(獅子劫界離)、檜山修之(ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア)、赤﨑千夏(フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア)、小林裕介(カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア)、大川透(ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア)、石上静香(セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア)、加藤英美里(ロシェ・フレイン・ユグドミレニア)、中原麻衣(六導玲霞)ほか
公式サイトhttps://fate-apocrypha.com/
放送時期2017年
SNSアカウント

Fate/Apocrypha(フォロワー数2228位)

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多人数聖杯大戦の壮絶な群像劇

『Fate/Apocrypha』は、本来の聖杯戦争とは異なる、「赤」と「黒」の二陣営に分かれた総勢14騎のサーヴァントが激突する、史上最大規模の「聖杯大戦」を描くダークファンタジーです。ルーマニア・トゥリファスを舞台に、奪われた大聖杯を巡る魔術協会(赤)とユグドミレニア一族(黒)の全面対決が、壮大なスケールで繰り広げられます。

本作の物語は、多くのサーヴァントとマスターたちが織りなす壮大な群像劇として展開します。その中心となるのが、黒の陣営によって生み出され、自らの意志で戦場を駆けるホムンクルスの少年ジークと、この大戦の調停役として召喚された聖女ルーラー、ジャンヌ・ダルクです。彼らの出会いと、運命に翻弄されながらも育まれる絆は、物語の重要な軸となります。また、赤の陣営に属するフリーランスの魔術師・獅子劫界離と、反逆の騎士・赤のセイバー(モードレッド)の、互いを認め合う相棒のような関係性も、過酷な戦いの中で際立つ人間ドラマを描き出します。空中庭園での決戦など、宝具がぶつかり合うド派手なアクションシーンも見どころです。

14騎ものサーヴァントが登場するため、個々のキャラクターの掘り下げが浅いと感じる部分や、主人公ジークの在り方については賛否両論あります。しかし、オールスター戦のような豪華絢爛なバトルロイヤルは、他のFateシリーズでは味わえない本作ならではの魅力です。

▼こんな人におすすめ
・ジャンヌやモードレッドら、英雄たちの共演に惹かれる人
・Fateのifを描く、大規模聖杯大戦が見たい人

運営

運営からのコメント

今までのFateシリーズの中でも規模が大きい

いつもの戦いよりもかなりサーヴァントの人数が多くなっており、黒と赤のチームに別れ、7対7の勝負。
数は多い分サーヴァントの質は下がらずむしろ上がっており、今までギルガメッシュが最強だと思っていた方には、驚愕の内容となっております。
ラストの獅子劫界離とモードレッドのやり取りは、涙を誘われてしまいます。

tanaka

tanakaさん

3位(70点)の評価

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バトルシーン

これまでのfateになかったチーム戦が新しい。
作画も今までとは一風変わったもので大迫力が伝わる。
特にアタランテとアキレウスのシーンはとても感動的でした。
ヒロインのジャンヌダルクの葛藤も見どころです。
元々聖女として讃えられていたジャンヌが自分は聖女などではないと言ったシーンも人間らしくて良かった。

たむ

たむさん

3位(70点)の評価

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戦闘力は神に迫る超人、心は永遠に悩み続ける人の魂をもつ者の闘い

サーバントが妙に人間味がある。召喚者の多数がMob扱いで、ストーリーはサーバントが紡いでいる。
全員が聖杯を望み命を賭けると公言しているが、実際の心の望みが別にあり死ぬ間際に本当の望みを知って死んでいくのでサーバントに共感が持てます。
Mobじゃないマスターの獅子劫とモードレッドのコンビの死に際が特にカッコいい。
今ではあまり見ないタバコを小道具に本心を語り合い、聖杯を逃しても満足して死んでいく。
神話ベースのサーバントが登場するためか、技が天地を割くほどの迫力があり、ストーリーに華を添えます。
ラストはなんとなくハッピーエンドなのも、後味がいいです。

すだち太郎

すだち太郎さん

1位(100点)の評価

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9Fate/Grand Order -First Order-

60.1(21人が評価)
Fate/Grand Order -First Order-

引用元: Amazon

制作会社Lay-duce
監督難波日登志
メインキャスト島﨑信長藤丸立香)、高橋李依マシュ・キリエライト)、川澄綾子(フォウ)、米澤円(オルガマリー・アニムスフィア)、鈴村健一(ロマニ・アーキマン)、杉田智和(レフ・ライノ―ル)ほか
公式サイトhttp://anime.fate-go.jp/
放送時期2017年冬
SNSアカウント

【公式】Fate/Grand Order チャンネル

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人理を救う旅の始まり!『FGO First Order』

人理継続保障機関カルデアで人類の未来が消失した西暦2015年。『Fate/Grand Order -First Order-』は、人類最後のマスター候補である藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトが、人理焼却の元凶である特異点F「炎上汚染都市 冬木」へと旅立つSFアクションファンタジーです。

この物語の中心では、カルデアで出会ったばかりの藤丸とマシュが、未曽有の危機に直面しながら絆を育んでいきます。特に、特異点Fでの最初の戦闘は、彼らの関係性の始まりを象徴する場面です。自らの正体に戸惑いながらも、マスターである藤丸を守るために奮闘するマシュが、自らの真名と力を覚醒させるシーンは、川井憲次による重厚な音楽と、制作会社Lay-duceによる質の高い作画が相まって、視聴者の胸を強く打ちます。

本作は、人気ゲーム『Fate/Grand Order』の序章を描いたアニメです。ゲームを未体験の視聴者は、世界観や設定の導入にやや戸惑うかもしれません。しかし、本作は『FGO』という壮大な物語の原点であり、藤丸とマシュの出会い、そして人理修復という重大な使命への第一歩が詰まっています。この作品から始まる彼らの成長と戦いの物語は、多くのFateファンを惹きつけます。

▼こんな人におすすめ
・人類の未来をかけた壮大なSFアクションが見たい人
・過酷な使命の中で深まる、主人公とヒロインの絆の物語を楽しみたい人

運営

運営からのコメント

年末で、大好きなキャラに会えるなんて太っ腹ですか!?

ゲームでの、冬木の回が完全アニメ化。しかも作画と押しがすごい。年末なのに滾る。その衝動にかられ、ガチャを回したのを今でも覚えています。しかも、ストーリーも最高で、しょっぱなの、マシュがデミサーバントになるあたりから、すでに号泣。終わり方も始まり方もすごくいいアニメでした。

あきら

あきらさん

2位(95点)の評価

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知るきっかけ

Fateを知るきっかけとなった作品で、とても思い出深いです。戦いのシーンはとても少ないですが、これからの物語を知る上で欠かすことのできない作品だと感じています。物語の展開も早いので、飽きずに最後まで見ることができると思います。

ミント

ミントさん

3位(70点)の評価

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衛宮士郎の壮絶な覚悟が胸を打つ

『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』は、本編とは一線を画すダークファンタジーとして、衛宮士郎の壮絶な過去と覚悟に焦点を当てています。物語は、彼がただ一人残された妹、美遊を救うため、過酷な運命に立ち向かう姿を描き出します。

本作では、衛宮士郎と美遊の兄妹の絆が物語の核となります。世界を救う願いを叶えられる「奇跡の子」である美遊を守るため、士郎は「正義の味方」としてエインズワース家との熾烈な戦いに身を投じます。特に、彼が自身の罪を背負いながらも「みんなの願いを叶える正義の味方」として立ち向かい、投影魔術を駆使して戦い続ける姿は、Fateシリーズの衛宮士郎の根源的なテーマをより際立たせています。

『プリズマ☆イリヤ』本編の明るい雰囲気とは異なり、重厚でシリアスな展開が続くため、心を揺さぶられる一方で、そのギャップに驚かされるでしょう。しかし、Fateシリーズの根幹にある「正義」や「犠牲」といったテーマが色濃く現れ、衛宮士郎というキャラクターを深く知る上でも重要な作品となっています。

▼こんな人におすすめ
・重厚でシリアスなダークファンタジーが見たい人
・兄妹の絆のために自己犠牲を払う物語が好きな人

運営

運営からのコメント

11Fate/strange Fake -Whispers of Dawn

58.2(7人が評価)
Fate/strange Fake -Whispers of Dawn

公式動画: Youtube

放送スケジュール放送局:TOKYO MX・BS11ほか
放送開始:2023年7月2日 19:00
放送日:日曜日
放送時期2023年
SNSアカウント

TVアニメ『Fate/strange Fake』公式(フォロワー数2368位)

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異端なる聖杯戦争の序章!

『Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-』は、アメリカ西部の都市スノーフィールドで勃発した、偽りの「聖杯戦争」を描くダークファンタジーアクションです。本来の聖杯戦争とは異なる歪んだルールと、真偽不明な聖杯。その下に集ったのは、正規のクラスに当てはまらないイレギュラーなサーヴァントと、一癖も二癖もある魔術師たち。彼らがそれぞれの目的のために暗躍し、街を戦場へと変えていく物語の序章が描かれます。

本作の真骨頂は、ありえないはずの英雄たちが召喚され、予測不能な戦いを繰り広げる点にあります。神話に語られる英雄王ギルガメッシュの唯一無二の親友エルキドゥ(ランサー)の降臨。そして、真名すら定かではない偽りのセイバー。彼らがスノーフィールドの街中で激突する様は、A-1 Picturesによる圧巻の作画と、澤野弘之による重厚な音楽と相まって、観る者を一瞬でその世界へと引き込みます。これは、既存の聖杯戦争の常識が通用しない、まさに「偽り(Fake)」の物語なのです。

本作はTVスペシャルとして制作された壮大な物語の序章であり、多くの謎を残したまま幕を閉じます。しかし、その圧倒的なクオリティと、これから始まるであろう予測不能な展開への期待感は、多くのFateファンを熱狂させました。複雑に絡み合う登場人物たちの思惑と、規格外のサーヴァントたちが織りなす、新たな聖杯戦争の始まりを目撃したい方には必見の作品です。

▼こんな人におすすめ
・特殊な聖杯戦争の設定で繰り広げられる物語が見たい人
・予測不能な群像劇と、騙し合いに惹かれる人

運営

運営からのコメント

12Fate/Grand Order -MOON LIGHT/LOST ROOM-

56.1(12人が評価)
Fate/Grand Order -MOON LIGHT/LOST ROOM-

引用元: Amazon

制作会社Lay-duce
総監督難波日登志
メインキャスト島﨑信長藤丸立香)、高橋李依マシュ・キリエライト)、米澤円(オルガマリー・アニムスフィア)、、杉田智和(レフ・ライノ―ル)ほか
公式サイトhttp://www.fate-go.jp/
放送時期2018年冬
SNSアカウント

【公式】Fate/Grand Order チャンネル

Fate/Grand Order 公式

【公式】Fate/Grand Order

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FGO、喪失と未来への決意を紡ぐ物語

『Fate/Grand Order -MOON LIGHT/LOST ROOM-』は、人類史を守る戦い「人理修復」を終えた後の物語を描く、SFファンタジーです。人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライト。彼らが束の間の平穏の中で、次なる脅威「人理漂白」の予兆と、失われた過去の記憶に向き合う、『Fate/Grand Order』第2部への序章となっています。

本作は、カルデアの深奥にある謎の部屋「ロストルーム」を舞台に、藤丸がこれまでの過酷な旅路と、失われた人々、そして共に戦ったサーヴァントたちとの絆を静かに振り返る内省的な物語です。常に隣にいるマシュとの変わらぬ信頼関係、そしてもう会うことのできないロマニ・アーキマンへの想いが、彼の心を支えます。名探偵シャーロック・ホームズとの対話を通して、立香は未来が見えない絶望的な状況の中でも、再び立ち上がり前に進む決意を固めていくのです。

この作品は、ゲーム『Fate/Grand Order』第1部の結末と第2部の導入を繋ぐ、ファンにとって非常に重要な位置づけの特別編です。そのため、ゲーム未プレイの方や第1部の物語を知らない方には、内容の理解が難しいかもしれません。しかし、これまでの立香たちの旅路を知るマスターにとっては、彼らの心の軌跡を追体験し、次なる戦いへの覚悟を共にする、感動的な作品となるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・FGO第1部の結末を振り返りたい人
・静かで内省的な物語をじっくり味わいたい人

運営

運営からのコメント

年末に滾るこのアニメ!!最強かよ!!!

前回の冬木の回とは違い、最初からシリアスめな謎めいた話のスピンオフのような内容でした。これからのゲームの方の展開を左右するような内容で、一回見たときは、少し内容が難しく思えました。二回目以降は、なるほど感とこれからのFgoに期待!という形でした。

あきら

あきらさん

4位(85点)の評価

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理想と現実が交錯する、無限の剣製

『劇場版 Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』は、聖杯戦争という過酷な戦いを描くダークファンタジー作品です。幼い頃の大火災で全てを失い、正義の味方を目指す少年・衛宮士郎が、図らずも魔術師たちの戦いに巻き込まれていきます。

物語の核となるのは、遠坂凛のサーヴァントであるアーチャーと士郎の因縁です。異なる「正義」を胸に抱く二人の対峙は、この物語の核心を成しています。特に、アーチャーの固有結界「Unlimited Blade Works」が繰り広げられる最終決戦は、制作会社スタジオディーンによる当時の劇場アニメ最高峰のクオリティで描かれ、視聴者を圧倒します。その中で、自身の理想と向き合い、葛藤しながら成長していく士郎の姿は、多くのファンを魅了しました。

2010年公開の作品のため、ufotable制作の後発シリーズと比較されることもありますが、2時間の尺に「Unlimited Blade Works」ルートの物語が凝縮され、スピーディな展開で普遍的なテーマを描き出します。士郎とアーチャーが織りなす「正義の味方」の理想と現実を緻密に描き出した、シリーズの根幹をなす作品です。

▼こんな人におすすめ
・正義の理想と現実が交錯する、ダークファンタジーが見たい人
・凝縮された物語の中で、質の高いバトルアクションを楽しみたい人

運営

運営からのコメント

イリヤが紡ぐ、もう一つのFate

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』は、魔法少女バトルアクションに『Fate』シリーズの重厚な世界観を融合させた作品です。親友を救うため、並行世界で魔法少女としての力を失いながらも過酷な戦いに身を投じる主人公イリヤスフィールの物語が展開されます。

この作品では、イリヤと、彼女が救おうとする美遊、そして記憶喪失の少女・田中との絆が物語の大きな軸を成しています。特に、美遊が「神稚児」として特別視されてきた過去が明かされることで、イリヤは美遊を救う決意を一層固めます。ロストテクノロジー製の礼装を身につけたイリヤが、強力な敵であるエインズワース家と繰り広げるバトルは、魔法少女らしい華やかさと『Fate』シリーズ譲りの迫力あるアクションを兼ね備え、視聴者を引き込むことでしょう。

本作は、これまでのシリーズよりもシリアスな展開やダークな要素が色濃く、物語はより複雑で奥深いものになっています。従来のコミカルな作風を好む視聴者には好みが分かれるかもしれませんが、『Fate』シリーズ本編のファンは、異なる視点から描かれる「正義の味方」の姿や、英霊の力の新たな解釈を堪能できます。

▼こんな人におすすめ
・華やかな魔法少女アクションと、重厚なファンタジーバトルを楽しみたい人
・従来の魔法少女ものとは一線を画す、シリアスでダークな物語が見たい人

運営

運営からのコメント

魔法少女イリヤ、輝く日常と絆の物語

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』は、聖杯戦争の舞台・冬木市をパラレルワールドとし、ごく普通の(?)小学生イリヤが魔法少女として奮闘する日常系魔法少女コメディです。本家『Fate/stay night』のシリアスさとは対照的に、明るくコミカルなドタバタ劇が繰り広げられます。魔法のステッキに騙されて魔法少女になったイリヤが、クラスカード回収という使命に挑みます。

『ツヴァイ ヘルツ!』では、イリヤ自身の分身とも言えるクロエ・フォン・アインツベルンが加わり、クールな優等生・美遊・エーデルフェルトを含めた3人の関係性が物語の中心となります。クロエの登場によって巻き起こる騒動や、イリヤとクロエ、そして美遊が姉妹のような絆を育んでいく過程が丁寧に描かれます。夏祭りや海水浴といった日常エピソードも満載で、激しい魔法バトルの合間に見せる彼女たちの飾らない可愛らしさや、互いを思いやる温かい交流が、観る者の心を和ませます。遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトのコミカルなライバル関係も健在です。

本作は、『Fate』シリーズのスピンオフとして、本編とは全く異なる明るく楽しい日常を満喫できる点が最大の魅力です。ただし、イリヤやクロエを中心とした百合的な描写や、小学生キャラクターに対するやや過激なセクシャル表現も含まれるため、その点は好みが分かれるかもしれません。それでも、少女たちの成長と友情、そして家族愛を描く本作は、多くのファンに癒やしと笑顔を届けています。

▼こんな人におすすめ
・可愛い魔法少女たちの日常コメディが好きな人
・百合要素のある、明るいドタバタ劇を味わいたい人

運営

運営からのコメント

16Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!

54.6(3人が評価)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!

引用元: Amazon

話数全10話
制作会社SILVER LINK.
総監督大沼心
メインキャスト門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)、名塚佳織(美遊)、斎藤千和(クロ)、植田佳奈遠坂凛)、伊藤静(ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト)、高野直子(マジカルルビー)、松来未祐(マジカルサファイア)、杉山紀彰(衛宮士郎)、大原さやかアイリ)、小山力也衛宮切嗣)、七緒はるひ(セラ)、宮川美保(リズ)、伊藤美紀(藤村大河)、伊瀬茉莉也(森山那奈亀)、加藤英美里(嶽間沢龍子)、伊藤かな恵(栗原雀花)、佐藤聡美(桂美々)、小清水亜美(カレン・オルテンシア)、生天目仁美(バゼット・フラガ・マクレミッツ)ほか
公式サイトhttp://anime.prisma-illya.jp/2wei/
放送時期2014年

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「もう一人の自分」と絆を紡ぐ魔法少女!

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!』は、『Fate』シリーズから派生した魔法少女アクションコメディです。主人公の衛宮イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、ある日、喋る魔術礼装マジカルルビーと出会います。ひょんなことから魔法少女プリズマ☆イリヤとして、クラスカード回収の任務に就くことになります。

イリヤの前に現れる「もう一人の自分」、クロエ・フォン・アインツベルン(クロ)との関係性が物語の軸となっています。アサシンのクラスカードの力を宿し、当初はイリヤの命を狙う存在として現れますが、激しい戦いを経て、二人は互いの存在意義を認め合います。特に、自身のアイデンティティに葛藤するクロと、彼女を家族として受け入れようとするイリヤの交流は、時にシリアスに、時にコミカルに表現され、二人の絆が深まる過程が心を揺さぶるでしょう。

本家『Fate』シリーズの重厚な世界観とは異なる、明るく賑やかな魔法少女物語として展開されます。一部の過激なギャグ描写やキャラクター表現は、視聴者の好みが分かれるかもしれません。しかし、シリーズの多様性を広げ、「Fate」の新たな魅力を幅広い層に届ける作品です。

▼こんな人におすすめ
・明るいドタバタコメディが好きな人
・百合要素のある魔法少女ものを味わいたい人

運営

運営からのコメント

プリズマ☆イリヤが描く、もう一つのFateの真実

『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女』は、魔法少女アニメでありながら、Fateシリーズの根幹に触れるシリアスで重厚な物語を描き出します。主人公イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、自身の運命、そして義兄である衛宮士郎の壮絶な過去と向き合います。そこから激しい戦いの幕が開かれるのです。従来の「プリズマ☆イリヤ」とは一線を画す、手に汗握る展開に引き込まれるでしょう。

本作の中心は、イリヤと彼女のもう一人の姿であるクロエ、そして衛宮士郎が背負う悲劇的な運命です。彼らが家族として手を取り合おうとする強い絆も描かれます。衛宮士郎の過去を深く掘り下げたシーンは圧巻と言えるでしょう。彼がどのような「正義」のために戦い、何を犠牲にしてきたのかを、息をのむようなアクションと演出で詳細に描き出しています。この壮絶な過去こそが、イリヤたちが直面する困難の根源であり、「名前の無い少女」というタイトルが象徴する真実へと繋がるのです。アニメーション制作を手掛けるSILVER LINK.によるハイクオリティなバトル描写と、物語を彩る壮大な音楽が、登場人物たちの葛藤と決意を鮮やかに描き出すでしょう。

従来のシリーズの日常的な賑やかさとは異なり、シリアスなバトルと深い人間ドラマに焦点を当てています。そのため、好みが分かれるかもしれません。しかし、Fateシリーズ全体、特に衛宮士郎というキャラクターへの理解が深いファンにとっては、プリズマ☆イリヤの世界観に新たな深みをもたらす作品となるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・ハイクオリティなシリアスバトルアクションが見たい人
・Fateシリーズの核心に迫る、重厚な人間ドラマを求める人

運営

運営からのコメント

ベディヴィエールの覚悟と絆

『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編Paladin; Agateram』は、大人気ゲームアプリ『Fate/Grand Order』の第六特異点のクライマックスを描く、壮大なファンタジーバトルアクションです。人類最後のマスター・藤丸立香とマシュ・キリエライトは、獅子王が統べる聖都キャメロットでの最終決戦に挑みます。本作は、円卓の騎士ベディヴィエールの永きにわたる旅路の終着点に焦点を当てた物語です。

後編となる本作では、ベディヴィエールがなぜ一人旅を続けてきたのか、彼が抱える深い後悔と、かつて忠誠を誓った王(獅子王)への複雑な想いが、壮絶な戦いの中で鮮烈に描かれます。太陽王オジマンディアスら古代エジプトのサーヴァントたちとの共闘、そして聖都に君臨する獅子王と円卓の騎士たちとの最終決戦は、劇場版ならではの圧倒的なスケール。Production I.Gによる最高峰の作画で描かれる、サーヴァントたちの宝具が激突する戦闘シーンは息をのむほどの迫力です。その中で、ベディヴィエールが己の全てを懸けて下す最後の決断は、観る者の心を強く打ちます。

本作は、原作ゲームのファンにとって、第六特異点の感動を劇場版クオリティで再体験できる、まさに待望の映像化と言えるでしょう。ゲーム未プレイの場合、複雑な背景設定やキャラクターの関係性を完全に理解するのは難しいかもしれませんが、それを補って余りある圧巻の映像美と、一人の騎士の悲しくも美しい物語は、多くの観客に深い感動を与えるはずです。

▼こんな人におすすめ
・FGO第六章キャメロットの結末が見たい人
・騎士の忠誠と後悔が織りなす、壮大なファンタジー物語を堪能したい人

運営

運営からのコメント

円卓最高

こんにちはさん

1位(100点)の評価

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FGOキャラの日常に爆笑!ゆるカワ学園コメディ

『Fate/Grand Order × 氷室の天地 ~七人の最強偉人篇~』は、人気スマホゲーム『Fate/Grand Order』の世界を舞台にした学園ギャグコメディです。穂群原学園の女子高生・氷室鐘を中心に、お馴染みのサーヴァントたちが人理修復とは無縁の日常を繰り広げます。

普段はシリアスな戦場で活躍するFGOの英雄たちが、学園生活で見せる意外な一面は、多くの読者の心を掴むでしょう。藤丸立香とマシュによるコミカルな聖晶石召喚の場面や、蒔寺楓に憑依した石川啄木が宝具「一握の砂」で敵を倒すシュールな描写は、本編とのギャップが新鮮で、ファンを大いに楽しませます。個性豊かなサーヴァントたちが常識人の氷室鐘を振り回すやり取りは、思わず吹き出してしまう面白さがあります。ufotableが手掛ける、原作漫画のタッチを活かしたデフォルメされたキャラクターたちが生き生きとギャグを繰り広げる様子も見逃せません。

FGOのキャラクターへの愛があれば、彼らの知られざる魅力を満喫できる作品です。一方で、FGO本編を知らないとギャグのニュアンスが伝わりにくくなるでしょう。ファンにとっては、キャラクターたちのリラックスした日常を垣間見ることができ、癒やしと笑いを届けるスピンオフ作品となっています。

▼こんな人におすすめ
・FGOのキャラの日常系コメディが見たい人
・デフォルメされたキャラによる学園ギャグアニメが好きな人

運営

運営からのコメント

20Fate/EXTRA Last Encore

50.1(2人が評価)
Fate/EXTRA Last Encore

引用元: Amazon

話数全13話
制作会社シャフト
総監督新房昭之
メインキャスト阿部敦岸浪ハクノ)、丹下桜(セイバー)、植田佳奈(遠坂リン)、神谷浩史(間桐シンジ)、下屋則子間桐桜)、今村彩夏(尼里ミサオ)、鳥海浩輔アーチャー)、高乃麗(ライダー)、野中藍(キャスター)、安井邦彦(バーサーカー)、水島大宙(ガウェイン)ほか
公式サイトhttps://fate-extra-lastencore.com/
放送時期2018年

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記憶と存在を問う、異色のSF聖杯戦争

『Fate/EXTRA Last Encore』は、電脳世界を舞台にしたSFバトルアニメです。記憶を失った主人公・岸波白野は、仮想空間「SE.RA.PH」で行われる「聖杯戦争」に投げ込まれ、赤きドレスを纏うサーヴァント、セイバー(ネロ・クラウディウス)と共に戦います。

物語が進むにつれて明らかになるのは、白野とセイバーの間に育まれる絆です。そして、仮想世界「SE.RA.PH」の深層に隠された世界の真実と、各階層のマスターたちが抱える「未練」が浮き彫りになります。自分が何者かも分からないまま戦場に投げ出された白野は、自らの存在意義と向き合います。困難な状況でも自らの意志で道を切り開いていく彼の精神的な旅路は、多くの人の胸を打つでしょう。シャフトによる独特の色彩と構図で描かれる映像表現は、この哲学的なテーマを一層際立たせています。

シャフト特有の抽象的で象徴的な演出は、好みが分かれるかもしれません。しかし、一歩踏み込んで作品の世界観に触れてみれば、記憶と存在を問う物語と、その中で成長していく主人公の姿は、視聴者の記憶に鮮明に残るでしょう。

▼こんな人におすすめ
・電脳世界が舞台の、聖杯戦争を描くSFバトルが好きな人
・赤セイバー(ネロ)が好きな人

運営

運営からのコメント

21

21位~24位を見る

運営からひとこと

stay night本編の映像化からスピンオフまで、ファンに愛された名作が集う「Fateアニメシリーズ人気ランキング」はいかがでしたか?このほかに、ジャンル別アニメやシーズン別のアニメのランキングも公開しています。ぜひCHECKしてください!

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