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ぺんぎんさんの「福島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/03/22

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ランキング結果

1喜多方ラーメン

喜多方ラーメン

喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。2006年(平成18年)1月の市町村合併前の旧喜多方市では、人口37,000人あまりに対し120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗数では日本一であった。札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられている。

福島県一美味いラーメン

あっさりとした醤油ス一プにちょっと平ためのちぢれ麺、そしてボリューム感のあるチャーシュー。具はチャーシュー以外にはメンマ、のり、ねぎと至ってシンプル。そして、初めて食べるのにどこか懐かしい、けど一度食べたら病みつきになるそんなラーメンです。福島県の会津地方にある喜多方という地名が由来のラーメンです。福島県の代表的なお土産として駅や道の駅にも販売されています。

2こづゆ

こづゆ

Kozuyu.jpg by Opqr / CC BY

こづゆは、福島県会津地方の郷土料理。内陸の会津地方でも入手が可能な、海産物の乾物を素材とした汁物である。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在でも正月や冠婚葬祭などハレの席で、必ず振る舞われる郷土料理である。

こんなきれいな汁もの見たことない

喜多方ラーメンに続き、会津地方を代表する郷土料理。干し貝柱でとった出汁で豆麩やニンジン、こんにゃく、サトイモ、きくらげなど色とりどりの具を煮て作る。すごくシンプルだが、干し貝柱のうまみが野菜に染み込んでとっても美味。大量に具が入っているので食べるスープという感じ。一度にたくさん野菜が取れるので健康にもよさそう。おもにお正月やお盆や、冠婚葬祭など人が集まるときに振るまわれる料理。

3いかにんじん

いかにんじん

いかにんじんとは、福島県中通り北部の郷土料理である。スルメとニンジンを細切りにし、醤油、日本酒、みりんなどで味付けする。各家庭で主に晩秋から冬にかけて作られ、おつまみ、おかずとして親しまれている。

いかと人参の美味しいコラボレーション

福島県の冬の郷土料理。細く切ったいかとニンジンを醤油、みりん、料理酒などで和えたサラダ感覚の料理。材料の切り方や調味料は各家庭で変わる。(千切りにしたり、スライサーで薄くしたり、昆布を入れたり)いかとニンジンに調味料が染み渡ると、いかのうまみもニンジンに映って、少し柔らかくなってご飯にとても良く合う。

甘辛のボリューム満点ソースカツ

会津地方を代表するB級グルメ。分厚いトンカツを甘辛いソースに絡め、あつあつのご飯の上に千切りキャベツと一緒に乗せたボリューム満点の料理。お店によってはロースやひれなど使い分けている。食べ応え十分すぎて、持ち帰り用の箱を用意してくれる店もあるほど。会津男性からは熱烈に愛されている料理であり、平日のランチはお店が男性陣でごったがえす。

福島県で意外性No1の料理

その名の通り、小さめのまんじゅうにてんぷら粉をまとわせ、揚げただけの料理。最初聞いたときはえ~、となるがとても美味。一口食べるとサクサクした衣に饅頭の温かいあんこが口いっぱいに広がって、ついもう一つ…となる。福島県名物「薄皮饅頭」で作ると本当においしい。お盆やお彼岸などお墓参りの際によく作られる郷土料理。

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