1分でわかる「ゴールデンボンバー」
ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」
ゴールデンボンバーは、「鬼龍院翔」「喜矢武(喜屋武)豊」「歌広場淳」「樽美酒研二」からなるロックバンドで、愛称は「金爆」。ボーカル(Vo-karu)の鬼龍院以外のメンバーにはそれぞれ担当楽器があるものの、演奏するフリや音楽とは無関係のパフォーマンスをするビジュアル系の「エアーバンド」です。
紅白歌合戦にまつわる新アルバムをリリース
[ゴールデンボンバー](https://ranking.net/items/967907/)さんのニューアルバムリリース情報です!やったー!!!
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) November 14, 2019
<CDリリース>
大晦日、予定空けてたよ…家で見るね…
2019年12月28日(土)リリース
アルバム「もう紅白に出してくれない」
よろしくお願いします🥺 pic.twitter.com/xg7OzCLvQn
2019年11月14日に、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表。残念ながらそのなかに、ゴールデンボンバーの名前はありませんでした。しかしその出場者発表から数分後。金爆の公式サイトは、ニューアルバム『もう紅白に出してくれない』を大晦日前の12月28日にリリースすることを発表します。ツイッターでは、「歌広場淳」がユーモアあふれる文言と、メンバーが体育座りをしている写真とともに、新アルバムのリリースを告知しました。
偽ニュースサイト「卍!ニュース」
同じく11月14日に、実在のニュースサイト「Yahoo!ニュース」をオマージュした偽ニュースサイト「卍!ニュース」が開設。公式サイトと同様に、新アルバムの詳細情報について発信しています。また、紅白出場が決まったアーティストがリリースしたCDのAmazonリンクが設置されていたり、広告に見せかけたMVへの誘導をしていたりと、金爆らしい遊び心満載のニュースサイトです。
金爆の代表曲
結成当初は楽曲の売り上げが振るいませんでしたが、2009年にリリースし、2011年に再度発売したシングル『女々しくて』で彼らの名前は広く知られることに。PVのネット投稿やCMでの起用のほか、テレビ番組の出演などで、楽曲と彼らの体を張ったパフォーマンスが話題になり、同曲は大ヒットします。
その後も、タレントの菊地亜美がMVに出演した『死んだ妻に似ている』(2016年)をはじめ、水商売に勤しむ彼女について歌った『水商売をやめてくれないか』(2016年)や、世の中へのメッセージを込めたストレートな歌詞が魅力の『#CDが売れないこんな世の中じゃ』(2017年)などの楽曲をリリース。
2019年には、新元号の発表と同時に制作し、即座に発表したシングル『令和』が大きな話題を呼びました。
ゴールデンボンバーといえばこの曲
ゴールデンボンバーの一番の有名な曲です。一度聞くと頭から離れなくて、ダンスも覚えやすいもので国民から愛されています。明るい雰囲気の曲ですが歌詞をよく見てみると、リアリティのある感じに書かれているのが面白いです。
ゆらさん
3位(90点)の評価
青春したこの曲
高校時代みんなでよく歌ってました!この曲ってキリショーがコンビニバイトで、カップラーメン並べてたときに思いついたらしいですね。
サシスセソさん
1位(100点)の評価
鉄板曲
言わずとしれた有名曲ですが、やはりその明るさはずば抜けていると思います。女々しくてが流れれば、誰でも絶対に踊れるし、盛り上がるし、みんなが笑顔になれます。こんなにみんなが好感を持つ曲は、本当に凄いものだと思います。
さきママさん
3位(75点)の評価