みんなの投票で「歴代ガンダム漫画人気ランキング」を決定!ロボットものの金字塔といえば、『機動戦士ガンダム』。1979年に放送開始したサンライズ制作のアニメを基に、数々の漫画シリーズが生まれてきました。原作アニメファンにおすすめな『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や、ガンダムの母艦・ホワイトベース艦長のブライト・ノアにスポットライトを当てた『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』など、人気作品が大集結!あなたがおすすめする歴代ガンダム漫画を教えてください!
最終更新日: 2021/02/22
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1位機動戦士ガンダム THE ORIGIN
2位機動戦士ガンダム サンダーボルト(漫画)
3位機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
4位機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
5位機動戦士ガンダム0083 REBELLION
1位機動戦士ガンダム THE ORIGIN
2位機動戦士ガンダム サンダーボルト(漫画)
3位機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
4位機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
5位機動戦士ガンダム0083 REBELLION
条件による絞り込み:なし
アニメでは描かれなかった場面がある
初代のガンダムに合わせて描かれているのですが、アニメでは見ることが出来なかった場面が描かれているのが驚きでした。モビルスーツの設定もアニメとは少しだけ違っていて、そのへんの調整がされているように感じられました。また、アニメで見られた数々の名言もしっかりと描かれていて、ガンガンアニメ好きな人には堪らないものになっていると思います。アムロが必死になって戦っている姿は特に迫力があり、そこも見どころだと思います。
ファーストガンダム
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」はファーストガンダムのストーリーが元になっているということから、私は読み始めました。とても有名なセリフでもある、「アムロ、行きまーす!」をはじめとしたさまざまな名言が楽しめます。モビルスーツの設定もしっかりとしており、読み応えがあるのでとても好きです。しかし、漫画ならではの部分もあるので、アニメだけを見たことがある人でも楽しめますし、さらにガンダムが好きになると思います。
新しい
父親がガンダム好きで家にたくさんガンダムの漫画があり読みました。そんな中でも機動戦士ガンダムサンダーボルトは今までのガンダムとは違った作りになっていてとてもお気に入りになりました。敵に関してはサイコ・ザクが立ちはだかり抜群の強さを見せますが、そこに立ち向かうガンダムがとてもかっこよかったです。また、感動できるシーンが多くあり、涙もろい私は何度も泣いてしまいました。最後まで飽きずに楽しく読むことができ好印象をもっています。
古き良きガンダム
ガンダムの作品の中で一番現実味を感じるストーリーであり、それ故に少し惨虐な場面も多く戦争の怖さを知ることができる。人間の心理描写が細かく描かれており、ますますサンダーボルトの世界観にのめり込んでいく。さらに、なんといっても戦闘シーンがどれもカッコ良く、リアリティがある。ハードボイルドな世界観がたまらなく好きなため。何よりも私自身、ジオン軍のMSが好きなのでザクのパイロットが活躍しているのがたまらない。
戦争をしてはいけないと思い知らされる作品でとても衝撃的な内容でした
ダリルというジオン軍のパイロットがとても印象的でした。元々は両足がない傷痍兵でしたが、攻撃を受けて左手も失ってしまいます。そしてダリルには右腕しか残っていないのに四肢接続型の実験機である高機動型のザク(サイコ・ザク)に乗る為に自ら右腕を切断してしまいました。ガンダムという作品にはいろんな別れ(戦死)があり悲しい出来事が多いのですが、身体障害を扱うのはとても珍しく、この漫画は私にとって衝撃的でした。障害を負った傷痍兵をほぼ使い捨てです。自分が望んだこととは言え、軍から人間扱いされていません。狂気に満ちていました。作品としてはもちろん面白いですしフルアーマーガンダムも格好良くて引き込まれていく内容だったのですが、この漫画の衝撃度は他のと比べて飛び抜けています。それくらいショッキングでした。でも一番好きな作品です。それまでボンヤリ読んでいましたがこの作品を読んで戦争をしてはいけないという意味で心を強く打たれました。
あの「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」が漫画になった
アムロとシャアは敵であり、味方となり、そしてまた相まみえるのがこの漫画です。戦うのが運命と言えるこの二人の決選は必見。ガンダムはやはりアムロとシャアなしには語れないと、改めて納得するシリーズです。劇場版を基に、富野由悠季の小説「逆襲のシャアベルトーチカ・チルドレン」が漫画になったため、映画をみながら読むとより厚くなります。
気になっていたジオン残党軍の再興がここにあり
一年戦争後の世界を描いた作品のため、メインストーリーを埋めるのに、理解が深まるシリーズでした。機動戦士ガンダムの宇宙世紀0079年と、Ζガンダムの宇宙世紀0087年の間を埋める宇宙世紀0083年を中心に描かれているため、Zガンダムへの流れを知るのに熱い作品。敵対勢力デラーズ・フリートに抗う、地球連邦軍が大分苦戦する、手に汗握りました。
新たなZガンダムが降り立った
連邦軍人となったシャアが主人公となり、彼の新たな一面が読める作品。シャア全面推しの作品ではあるものの、Zを理解するためには必読なシリーズ。ZZガンダムへと続く内容でもあるので、よりガンダムを理解できました。
女性目線のガンダム
主人公は男性ではなく少女なのがまた一段と違った感覚で見れてとても好きな作品です。主人公の少女は争いを好まない優しい性格ですが、家庭の事情でモビルスーツパイロットの養成学校へ入ることになり次第に事件に巻き込まれていくことになります、争いを好まない彼女の、モビルスーツをめぐる葛藤や成長が描かれていて時折せつなく感じてしまいます。落ちこぼれ訓練生でありながら天性の才能をもっているそんな彼女には出生の秘密があり、、、ワクワクしてとてと面白い作品です。
臨場感
同名のPS2のゲームの世界観を漫画にしたものですが、この漫画では主人公が設定されていて、小隊を任されているという設定になっています。1巻は連邦側、2巻はジオン側の視点でそれぞれ物語は描かれていて、どちらの側に立って見てもそれぞれの信念や正義感といった物を感じる事が出来る作風になっている所が特徴です。アニメ版のガンダムはニュータイプの凄さを強調していますが、こちらの漫画では普通の兵士の臨場感ある戦場をリアルに描いた物語が良いと思いました。
シャアと「Z」の謎が解き明かされる
シャアとハマーンの一年戦争後、謎のままだった「空白の7年間」を埋めてくれた、待ちに待った作品。ガンダム作品は必ずしも時系列ではないので、ありがたくも貴重なシリーズ。ガンダムファンの中では知りたかった7年間を、期待を裏切ることなく書いてくれました。
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ファーストガンダムここにあり、文句なし。
アムロがガンダムを起動させて、シャアに戦いを挑む、その壮絶で長い長い始まりがこの漫画に詰まっています。人間がロボットを操って敵と戦う、その単純構造に一石を投じたのが『THE ORIGIN』。主人公アムロやシャアたちは、気持ちをガンダム・モビルスーツに込めて戦いましたが、アニメとも違う感じで熱くあります。この作品のおかげで、人間とロボットがシンクロするという画期的な仕組みが確立したと思います。ガンダムの勢力図は段々複雑になりますが、この本で、ジオン公国の創成がわかるなど、ガンダム入門の一冊。