1分でわかる「長谷川博己」
舞台あがりの演技派俳優・長谷川博己

長谷川博己
(引用元: タレントデータバンク)
長谷川博己は1977年3月7日生まれ、東京都出身。大学卒業後に劇団の研究所に入り、2002年に出演した『BENT』という舞台で俳優デビューを果たしました。2006年に退団するまで、舞台俳優として演技力を磨いています。
多彩な役柄を演じ切る・長谷川博己
ブレイクのきっかけとなった『セカンドバージン』(2010年)をはじめ、長谷川博己は出演作ごとに異なる印象を残す実力派俳優です。NHK連続テレビ小説『まんぷく』では主人公・福子の夫・萬平を演じ、魅力あふれる愛されるキャラクターを作り上げました。2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、2024年にはTBS系ドラマ『アンチヒーロー』でそれぞれ主演を務め、その演技は改めて話題を呼びました
絶対に結婚できないと言われた男と女の契約結婚
恋愛に疎い理系女子と引きこもり男の奇妙なラブストーリーが、とても面白かったです。
はじめは2人の都合の良い契約結婚の形を探りますが、次第に惹かれ合い、人間としても成長していく様に目が離せません。
個性的なニートを演じる長谷川博己が、慣れないフラッシュモブやハロウィン仮装をして奮闘する姿には、どこか愛らしさも感じます。
あず・ばーとんさん
2位(90点)の評価
コメディだけど、淡い恋のドラマ
偏屈な引きこもりが恋をしたら。。。というコメディ。おもわずそうそう!と共感してしまった。
偏屈で引きこもりな長谷川博己が、ひょんなことからお見合いしてデートをするのだが、相手の女性もデートの経験がなく、デート初体験の二人がすれ違ったり、怒ったり、めんどくさいっておもったりと、おもわず共感してしまうドラマだ。
トーイさん
3位(90点)の評価
異色のカップルが織り成す恋愛物語ながら内容は純粋な月9です
長谷川博己×杏の時点で面白いこと確定なのに、月9、しかも恋愛ドラマタッグを組むとは!と驚かざるを得なかった作品。そして超合理主義の女と俗世界から切り離し空想の世界で生きる男のカップリングとは月9も勝負に出たなと思ったもののなんと見てしまえば最後にはこちらまで苦しく切なくなってしまうような超純粋ピュアなラブストーリーだったのだ。いやあ、恐れ入った、これはThe月9です。
かりんさん
1位(100点)の評価