ダークな長谷川さんが今までと違う感じで惹き込まれる。無罪にするためなら何でもするというような弁護方針に仲間が気づいた時の絶望感が面白い。これから先が想像できないが、完全に犯罪者を冤罪にしているのか、もしくは実は本当に無罪なのかと見てるこちらも惑わしてくれるところも面白い。弁護の仕方も今までにない感じで見入ってしまう。主人公の明墨弁護士の過去に何があったのかも気になる。

おつまみ食べてる美月さんの評価

2024年春ドラマランキングでの感想・評価

アンチとは何か考えてしまう物語

絶対正義みたいなものを信じる人にはこの主人公は「アンチ」なのかもしれません。でも相対的正義を信じる人にとってはアンチとは言えません。むしろ検察こそ推定無罪を金科玉条としなければならないのに、心証を立ち位置しようとしている。何がアンチなのか考えさせられる物語です。

ランガにライドオンさんの評価

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長谷川博己が超かっこいいダークヒーローに！

とにかく、長谷川博己の演技が素晴らしい。クライアントのためなら、本当は罪を犯した被告であってもあの手この手で無罪を勝ち取る、ありそうでなかったダークヒーローの設定。穏やかな笑顔を浮かべているように見えて、いつも目の奥が笑っていないのがめちゃくちゃ怖い…！ピュアな北村匠海が2話のラストで衝撃の事実を知った後、これからどんなふうに染まっていくのか続きが楽しみ。ただ、1話完結にしてくれたほうが見やすいかな。

まさかり32号さんの評価

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明墨の思う「正義」が気になる

『VIVANT』に関わっていた宮崎陽平さんが演出に入るとのことで、視聴。ストーリーと長谷川博己さんの演技にぐいぐいと引き込まれ、あっという間に１話が終わっていた。あちこちに伏線らしきものが散りばめられていることもあり、目が離せない。２話で緋山の判決が出たものの、捨てていた血のついた上着が犯行時のものかもハッキリせず、良い意味でモヤモヤしたまま終わったので、今後彼がどう登場するか(色の名前が入っているのでまだ出るだろうという推測)も楽しみ。

必須アミノ酸さんの評価

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興味深い

キャッチコピー「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」今までにないまさにアンチ。長谷川博己演じる明墨弁護士は果たしてヒーローなのか？それとも悪なのか？といったところが見所ですが、岩ちゃん演じる緋山の無罪を勝ち取ったけど、やっぱり殺人犯を世に放ってしまった感じが波乱の展開になりそうな。囚人(緒方直人)もキーマンですね。紗耶は緒方の娘で緒方は妻を殺した？緒方は明墨の友人？勝手に推測しながら今後に期待します。

ドラマニアさんの評価

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