1分でわかる「広島のお好み焼き」
地元民にも愛されるお好み焼きの名店が多数
広島の名物料理として親しまれる“お好み焼き”。大阪風とは異なり、キャベツ・もやし・そば・豚バラ・などの具材と、薄く伸ばした生地をミルフィーユのように重ねた形状が特徴です。また、尾道や府中、三原など地域によって具材が微妙に異なるのも魅力となっています。
広島風お好み焼きが食べられる店は全国にありますが、やはり本場・広島県にある名店は外せません。人気店舗には、昭和25年の創業の老舗「お好み焼みっちゃん総本店」、県外にもファンが多い行列店「八昌」、3Dの新感覚お好み焼きが名物の「電光石火」などがあり、絶品メニューを求める地元民や観光客で連日大盛況しています。
もはや説明不要の超有名お好み焼き屋
『八昌』と言えば広島県人で知らない人はいない超有名店で、広島でお好み焼きと言えば八昌と言われるぐらい有名。
また、ミシュランのビブグルマン賞も常連で、毎年安定した人気と実力を誇ります。
一応、八昌の特徴を簡単にまとめると
・焼き時間が長く(20分~30分)キャベツがとてもしんなりして甘い
・卵は二黄卵を使用
・メニューがとてもシンプルで”お好み焼き”そのもので勝負
上記のような特徴の八昌ですが、3位にした理由を一つ挙げるとすれば、人気店でスタッフも多いので、焼く人により多少味の変化があります。
まあ、味の変化もそこまで気になる程でもないのがさすが名店ですね。
『広島遊び場マスター』管理人
ムラサキアカチャンさん
3位(75点)の評価