1分でわかる「辛いお菓子」
多様な辛さが楽しめる、辛いお菓子

東ハト 暴君ハバネロ
(引用元: Amazon)
多くの層を虜にしている、辛いお菓子。ハバネロなどの唐辛子系、中華系スナックに多い山椒系、わさびやからしなどツーンとした辛味が特徴のシャープ系といった多様な辛さの商品が揃っています。例えば、唐辛子系には湖池屋の「カラムーチョ」や東ハトの「暴君ハバネロ」があり、山椒系では岩塚製菓の「バンザイ山椒」のようなスナック菓子が挙げられます。シャープ系には山芳製菓の「わさビーフ」や、亀田製菓の「亀田の柿の種 わさび」といった商品が登場。コンビニやスーパーで購入できる市販品をはじめ、通販やお取り寄せで手に入るもの、海外の激辛スナックなど、種類豊富な商品が存在します。
さまざまな歴史を刻んできた「辛いお菓子」
辛さの中のうま味がくせになり、ついつい手が伸びてしまう辛いお菓子。1984年に日本で初めてとなる辛いお菓子「カラムーチョ(コイケヤ)」が発売されて以来、それまでになかった“お菓子×辛さ”の美味しい組み合わせにハマる人が続出。激辛ブームは社会現象となり、他社もさまざまな辛いお菓子を販売するようになりました。