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ゆゆさんの「鹿児島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/28

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ランキング結果

1鶏飯

鶏飯

鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異音であるため混同されやすいが、「とりめし」が丼物や炊き込みご飯の形式に近いのに対し、当料理はだし茶漬けに近い食べ物である。

どんな時でも間違いない!

鶏飯はわかりやすく言うと鶏出汁のお茶漬けのようなもので地元では給食などにも頻繁に登場するソウルフードです。錦糸卵や甘辛く煮た椎茸、鶏の身、パパイヤの漬物などをトッピングして上から出汁をかければ完成!さらっと食べれるけどお茶漬けよりはこってりで食べ応えも十分!飲み終わりや二日酔いの日、暑い日寒い日どんな時に食べても間違いない美味しさです!

2油そうめん

油そうめん

Abura somen.JPG by Nissy-KITAQ / CC BY

油そうめん(あぶらそうめん)または油ぞうめん(あぶらぞうめん)は奄美大島や徳之島など奄美群島の郷土料理である。家庭料理、食堂の食事、居酒屋などの食事物、おやつ代わりの軽食などとしてよく食べられる。茹でた素麺に油を入れたたれにからめて作るため、麺がくっつかないのが特徴。

休日は絶対コレ!

沖縄のそうめんチャンプルによく似た料理でポークランチョンミートやニラなどを加えてそうめんを油で炒めたものです。味付けもシンプルで塩コショウとお醤油のみか、いりこ出汁やかつお出汁を少々など各家庭によっても味が全然違うのでそれもまた食べる際の醍醐味です。私は学生の頃休日のお昼におばあちゃんがよく作ってくれて、それがいつも楽しみでした。

3サーターアンダギー

サーターアンダギー

サーターアンダーギーは、沖縄県の揚げ菓子の一種。首里方言で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味になる。その名の通り砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナツである。縁起の良い菓子とされ、結婚式など祝い事でも振る舞われる。同じ生地を四角に揚げたものは、サングァチグァーシ(三月菓子)と呼ばれる。

出来立てアツアツが最高!

アンダーギはアツアツを食べるのが一番美味しいです!穴の空いていないドーナツのようなもので味はプレーン、紅芋、カボチャ、黒糖とたくさんありますがやはりプレーンとかぼちゃは不動の人気ですね。家庭で作ることも多いのですが、近くにアンダーギを作っているお店があったので学校の帰りなどによく買っていました。ですが人気商品なだけあって、そのほとんどが午前中で売り切れてしまうことも多く買えた日はとても嬉しかったです。

サクサク!あつまみに最高の一品!

あおさの天ぷらは粗塩などをつけて食べるのがベスト!一気に大人の味になり磯の風味をより一層楽しめます。玉ねぎやタコなどを入れてかき揚げ風にすると更に美味しくなります。お酒のおつまみにはもちろん、天つゆをつけてご飯のお供にも最高の一品です。子供のころから天ぷらといえばコレ!海老天よりもかき揚げよりも馴染みの深い天ぷらです。

5さつまあげ

さつまあげ

薩摩揚げ(さつまあげ)は、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理である。魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類される。中国由来の料理が琉球に伝わり、薩摩を経由して全国に広がったとされる。島津斉彬が諸藩のかまぼこなどをヒントに鹿児島の高温多湿の風土にあう揚げ物料理を考案させたとの説もある 。鹿児島県および沖縄県では一般につけ揚げ(琉球方言ではチキアギ)と呼ばれる。関東ではさつま揚げ、西日本ではてんぷらとも呼ばれる。

そのまま食べても美味しい!万能さつま揚げ

練り物のなかでも特に大好きなさつま揚げ。揚げたてのあの油感やモチモチの触感がたまりません。そのまま食べても十分美味しいのですがおススメの食べ方は、ニラとさつま揚げの甘辛炒めです!シンプルに醤油とお砂糖だけでサッと炒めれば完成です。簡単なのにすごく美味しくてご飯にもお酒にも最高!おやつとして食べても良し、お鍋や炒め物に入れても良しの万能さつま揚げです。

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