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1位新世界より(アニメ)
引用元: Amazon
話数 | 全25話 |
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制作会社 | A-1 Pictures |
監督 | 石浜真史 |
メインキャスト | 種田梨沙(渡辺早季)、梶裕貴(朝比奈覚)、花澤香菜(秋月真理亜)、浪川大輔(野狐丸)、平田広明(奇狼丸)ほか |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/shinsekaiyori/ |
放送時期 | 2012年 |
2位四月は君の嘘(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 一11歳の冬一早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。クラスメイトの名前は宮園かをり。彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。(公式サイトより引用) |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | A-1 Pictures |
監督 | イシグロキョウヘイ |
メインキャスト | 花江夏樹(有馬公生)、種田梨沙(宮園かをり)、佐倉綾音(澤部椿)、逢坂良太(渡亮太)、早見沙織(井川絵見)、梶裕貴(相座武士)、茅野愛衣(相座凪) |
公式サイト | https://www.kimiuso.jp/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2014年 |
3位STEINS;GATE(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ここは、2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せずにいる主人公・岡部倫太郎は、サークル「未来ガジェット研究所」で、何に役立つかもわからない、発明品を生み出す日々を送っていた。そんなある日、過去へメッセージが送れる機械「タイムマシン」を発明することに成功。しかし、タイムマシンを手にした興奮と過去への好奇心によって、岡部は巨大な悲劇に巻き込まれてしまう……。悲劇を回避するべく過去と現在を行き来するなかで、運命の歯車が時を刻み始める! |
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話数 | 全24話 + SP1話 |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 佐藤卓哉、浜崎博嗣 |
メインキャスト | 宮野真守(岡部倫太郎)、今井麻美(牧瀬紅莉栖)、花澤香菜(椎名まゆり)、関智一(橋田至)、田村ゆかり(阿万音鈴羽)ほか |
公式サイト | http://steinsgate.tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
4位宇宙よりも遠い場所(アニメ)
引用元: Amazon
6位PSYCHO-PASS サイコパス
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」によって、人々の安全と治安を維持している世界。その監視世界で、刑事課一係に配属された新米監視官・常守朱は、とある銃を手渡された。それは平和を脅かす存在への予防線として、人の犯罪に関する数値を測定できる「ドミネーター」。これを使い、犯罪を犯す可能性のある「潜在犯」を見つけて追い詰めることが、彼女たち監視官の役目。戸惑いながらも現場へと向かった朱が、そこで目にしたものとは……。 |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | Production I.G |
監督 | 塩谷直義 |
メインキャスト | 野島健児(宜野座伸元)、 佐倉綾音(霜月美佳)、 弓場沙織(夜坂泉)、 平井祥恵(久々利武弥)、 岡寛恵(辻飼羌香)ほか |
公式サイト | http://psycho-pass.com/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2012年 |
綿密で重厚な世界観
文豪、貴志祐介が2008年に発表した原作をアニメ化したのが本作です。宮崎駿とは違うベクトルで人間の本質を捉えた作品、世に送り出すまで20年かけた作者の苦悩が見事に実を結んでいます。幼年期、少年期、青年期と3部構成となっており、序盤は平和だが寂寥とした世界が描かれつつ物語は紆余曲折あって進行します。次第に社会の真実や血に塗られた歴史の一端を知るも偽りの神に屈せず「大人」になっていくわけですが、最終章で主人公たちの犯した業が因果応報として爆発。禁忌を破り、隠し、逃げた罪が罰として偽りの神々に降りかかる…その一方で家族愛や、世界と人間の豊かさ美しさといった一面性では表せない世界の在りようがドボルザークの「家路」と共に映し出され、物語は幕を閉じます。でも、悪鬼を滅ぼせても自分たちの子供ももしかしたら悪鬼になるか、処分されるかもしれないんでしょ?主人公が不浄猫を育てているのはなんとも皮肉なものです。このような作品にはもう二度と出会えないのでしょう。そう思わせてくれる特別な作品です。