1分でわかる「本郷奏多」
映画・ドラマ・バラエティーと多岐にわたり活躍
本郷奏多は、1990年11月15日生まれ、宮城県出身の俳優。幼少の頃から芸能活動を開始している彼は、映画『リターナー』(2002年)で俳優デビューを飾りました。以後、漫画・アニメの実写化作品に数多く出演。バラエティー番組では、潔癖症という性格や、友人が少ないといった自虐トークまで赤裸々に披露。映画やドラマでみせるクールな表情とのギャップが支持されています。
本郷奏多の代表的な出演ドラマ
デビュー当初に出演したドラマ『あいくるしい』(2005年)を筆頭に、話題のドラマにいくつも出演し続ける本郷奏多。人気コメディ漫画の実写版『ラブホの上野さん』(2017年)ではインテリな主人公を好演し、オタク青春ドラマ『怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜』(2017)や、ミステリーもの『リピート〜運命を変える10か月〜』(2018年)でも主演を務めました。ドタバタ・ホームドラマ『ミライさん』(同年)では、主人公(妹)のことが大好きな発明家を見事に演じ、幅広い役柄を演じ分ける高い演技力を見せつけました!
ドSな本郷奏多が見れる
恋愛指南の達人である上野さんが、恋に悩む若者達に目からウロコの恋愛術を伝授するラブコメディ。心理学などを駆使した、異性の心を射止めるためのアドバイスの数々がまさに目からうろこでした。そして何より、上野さんのキャラがめちゃくちゃいい。上野さんは、ラブホテル「五反田キングダム」のマネージャーで、KO大学卒業のインテリです。恋愛に悩む前の人に現れてアドバイスをくれますが、ドライな性格なので突き放した口調でしゃべります。目的も「五反田キングダム」の売り上げアップが優先なので、恋愛成就してもホテルの利用をすすめてきますし、恋が実らなくてもなにかと理由をつけて勧誘してきます笑。ドSな本郷奏多が見たい人や恋愛テクを知りたい人におすすめです。[続きを読む]
三日月さん
1位(100点)の評価
ちょっとえっち
2017年に放送された衝撃作『ラブホの上野さん』。実は漫画原作のドラマですが、ストーリーも1話完結型なので見やすいです。
なにが衝撃かって、生涯童貞天使みたいな見た目の本郷奏多をなぜ恋の伝道師に、そしてラブホテルのマネージャーに抜擢したのかという点。
なんか要所要所というか、まんべんなくえっち。男女かまわず誘惑してます(語弊)。
李慶子さん
3位(89点)の評価