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1位すぐき
2位鱧
今日の夏の風物詩、それは鱧一択!
鱧(ハモ)は京都を中心にほぼ関西エリアでしか食べられない、夏のお魚。白焼きやタレをつけて焼いた鱧は、夏になるとスーパーにも並ぶけれど、やはり仕出し屋さんやお寿司屋さんが手がけた鱧は柔らかくて優しいお味。なかなか庶民は料亭クラスで食べられないので、お寿司で手軽に頂くのがちょっとした贅沢。東京でも夏には催事でデパ地下出店されるお店があるので、毎年楽しみにしています。
3位千枚漬け
年明けの到来の味、それは千枚漬!
東京でも年の暮れになると千枚漬が売られるようになり、お正月に頂きながら新しい年を迎えられる昨今。クセがなく爽やかで、鷹の爪と昆布だけで漬け込んであり、聖護院かぶらそのものの味わいが活かされていて、文字通りフレッシュな心地になります。
4位きんし丼
ふんわり玉子の下にふっくら鰻、幸せ倍増!
きんし丼は鰻丼に玉子焼がのせられている料理。有明なお店は、三条に近い京極かねよさんで、大変な老舗なのにふらりと入れる感じの良いお店。玉子焼はふわふわ、鰻もふっくらと柔らかく、きんし丼を頂くと幸せな気分になり元気が出ます。
乳酸菌豊富なすぐきで免疫力アップ!
京都上賀茂エリア発祥の、すぐき菜というカブのお漬物で、爽やかな酸味とサクッとした歯ごたえが特徴。乳酸菌発酵させて作られる、冬が旬の稀有な漬物で、炊き立てのごはんにすぐきをのせ、海苔で巻いて頂くと冬の到来を感じます。