繊細なストーリーと圧倒的な映像美で見る者を魅了する新海誠監督のアニメ映画。今回はみんなの投票で「新海誠監督の映画人気ランキング」を決定します!ほぼすべてを新海が一人で手掛けた『ほしのこえ』(2002年)をはじめ、興行収入250億円以上の大ヒットを記録した『君の名は。』(2016年)、2019年に待望の新作として注目を集めた『天気の子』など、すべてのアニメーション映画に投票可能!あなたがおすすめする新海誠監督の映画を教えてください!
最終更新日: 2020/07/25
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、新海誠が手掛けたすべてのアニメーション映画が投票対象です。ただし、短編映像といった映画作品を除くアニメは除外とします。あなたの好きな新海誠のアニメ映画に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位君の名は。
2位秒速5センチメートル(アニメ)
3位言の葉の庭
4位天気の子(アニメ)
5位雲のむこう、約束の場所
1位君の名は。
2位秒速5センチメートル(アニメ)
3位言の葉の庭
4位天気の子(アニメ)
5位雲のむこう、約束の場所
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | のどかで、自然豊かな田舎町に住む女子高生・三葉は、代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた。家系の古くからの風習や、父親が町長などといった縛られた生活が息苦しく、都会での生活を夢見ていた。ある日、自分が都会で暮らす男の子になった夢を見る。同じように東京でも、山奥で暮らす女の子になるという、不思議な夢を見た男子高校生・瀧がいた。二人は何度も同じ体験をするなかで、自分たちが入れ替わっていることに気づく。戸惑いながらも状況を楽しんでいたが、突然ぱたりと入れ替わりが途切れる。自分の本当の気持ちに気づいた滝は、三葉へ会いに行くことを決意。三葉を探すなかで、彼を待ち受けていた真実とは……! |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 112分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 神木隆之介(立花瀧)、上白石萌音(宮水三葉)、長澤まさみ(奥寺ミキ)、市原悦子(宮水一葉)、成田凌(勅使河原克彦)、悠木碧(名取早耶香)ほか |
主題歌 | RADWIMPS「前前前世 (movie ver.)」作詞/作曲 野田洋次郎 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
公式サイト | http://www.kiminona.com/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | とある東京の小学校。貴樹と明里は、同じ転校生ということもあり、とても仲が良かった。小学校卒業とともに栃木へ明里が転校したこと、貴樹自身も遠い鹿児島県へと引っ越すことになったことから、少しづつ距離が離れていく。時は流れ、高校生そして大学生、社会人となった貴樹。長年付き合った恋人がいるなかで、いまだに初恋の明里への思いを感じる。忙しい毎日のなかで必死にもがきながら、恋愛でも戸惑いを感じながら、貴樹が進む先にどんな未来があるのだろうか……。 |
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制作年 | 2007年 |
上映時間 | 63分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 水橋研二(遠野貴樹)、近藤好美(篠原明里・第1話)、尾上綾華(篠原明里・第3話)、花村怜美(澄田花苗)ほか |
主題歌 | 山崎まさよし『One more time, One more chance』 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ |
公式サイト | https://www.cwfilms.jp/5cm/ |
ただ感動
切ない話の連続に息切れを起こしてしまったことがあります!(笑)
もう10年も前の作品なのかと思うと非常に感慨深いですね。
またリメイクや、続編なんかも期待したい本作。
しかし新海誠はどれも名作ぞろいだな。
息の仕方を忘れちゃう
ただただ切なくて苦しくなる…。
でも、忘れたくても忘れられなかった人がいる(いた)人には、今となっては懐かしいと感じる“あの頃”を思い返したくなる、素敵な映画だと思います。
エンディングで流れる、山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」が物語の良さをより引き出してくれたのではないかな…。
二人の心境
心の距離をテーマにしていると思います。
昔からお互い好きだった人は、今は自分の事をどう思っているだろう。いまももしかして好きでいるのか‥
なんて思ったりするときありませんか。この作品を見たあとなんとなく物憂げな気持ちになりました。
鬱アニメ…なのか!?
主人公が初恋の相手を忘れられず、彷徨い続けている姿が切ない。物語は4つに分けられていて、主人公やその周りの人物のドラマが描かれている。社会人になっても、小学生の頃の初恋が忘れられない主人公の描写と、劇中歌、山崎まさよしの『One more time, One more chance』がクる……。
最後のエンディング
山崎まさよしさんのone more time one more chanceがすごく響く。切ないストーリー。でもすごいリアルだなと思いました。よくあるラブストーリーとかでは全然違うくて。胸が苦しくなるようなストーリーでした。終わるとすごくら切なくなります
じわじわと新海誠監督が有名になりだした作品
この作品から新海監督の人気がで始めたと個人的に思ってる。煮え切らないラストの恋愛映画となっているが、それゆえに見終わったあとついつい考えてしまう。主題歌の「One more time, One more chance」が名曲。
初恋をこじらせた男の話なのか?
コレが初めて見た新海誠作品。誰かが言っていた。この映画は山崎まさよしが歌う「One more time, One more chance」にすべてが集約されていると。確かにそうだけど、やっぱり画はキレイ。
美しさはもちろん、音楽が抜群です!
新海誠作品の初期から音楽を担当されていた天門さんのBGMが最高です。また、山崎まさよしさんの主題歌が流れるところは圧巻。大人になる切なさを感じる、何度でも見たい作品です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 46分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 入野自由(秋月孝雄),花澤香菜(雪野百香里),平野文(タカオの母),井上優(松本),潘めぐみ(佐藤)ほか |
制作会社 | 新海クリエイティブ |
公式サイト | https://www.kotonohanoniwa.jp/ |
EDがいい
高校生男子と女教師が惹かれあうという物語。作中で出てくる公園は新宿御苑をモデルにしているとのことで、1度も行ったことはないけど親近感を覚えた次第。新海作品でお馴染みである作画の細かさには、今回も驚かされた。
エンディングに流れる曲がいい。秦基博が歌うRainという曲なのだけど、大江千里のカバーらしい。この歌で締まったから、やっぱ曲って大事!
雨が好きです
2、3回見なきゃ少し複雑なストーリーを理解出来ないと言うか解釈出来ないのだけれど、話が進むにつれてどんどん引き込まれていって、新海監督WORLDの作り出す凄さをめっちゃ感じる作品です。
もともと雨は嫌いじゃなかったけど、この作品を通してより雨が好きになりました!
『君の名は。』と繋がりがあったとは!
ED まで楽しめる映画
高校生の熱い思いと成人女性の溢れた思いを乗せたエンディングが最高にいいです。見終わった後は、エンディングを口ずさんでいるかもしれません。ちょっと短く感じるかも知れませんが、それぐらいがちょうど良い作品です。大好きです。
雨
緑と雨の描写が美しい。こんなにもアニメで雨を美しく描けるのかと思いました。ストーリーも最初はゆっくりとした時間が流れていくけど、だんだんと引き込まれていって最後は驚きました。雨が好きになります。
雨の描写が綺麗
靴職人を目指す男子高校生と教師のヒロインの恋?の話。ちょっとストーリーが複雑で、登場人物の感情を観る側が察しなければいけないような描写が多い。ただ、映像はめちゃくちゃ綺麗。雨の描写が印象的。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 故郷の離島での生活に、うんざりしていた主人公・帆高。そんな生活から抜け出したくて、1人東京へと家出をする。生活のため、必死に探して見つけた仕事は、胡散臭いオカルト雑誌のライターだった。彼の心のなかと未来を暗示するように、土砂降りの雨が降り続く毎日のなか、1人の不思議な少女・陽菜と出会う。とある事情で、小学生の弟と二人暮らしをしていた彼女には、不思議なパワーがあった。そんな陽菜の持つ能力によって、少しずづ世界が変わり始めていることを、彼らはまだ知らない。二人を待ち構える運命とは一体……! |
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制作年 | 2019年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 醍醐虎汰郎(森島帆高)、森七菜(天野陽菜)、本田翼(夏美)、吉柳咲良(天野凪)、平泉成(安井)ほか |
主題歌 | RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
公式サイト | https://tenkinoko.com/ |
それぞれの正義
新海誠監督の3年ぶりとなる作品です。
140ヵ国での配給が決定していて、全世界待望の映画といえるのではないでしょうか。しかも、試写会が行われないという異例の作品です。2作連続100億円を突破し、日本の映画監督では宮崎駿監督に続く2人目の達成となります。登場人物たちがそれぞれ持つ正義は強い意志があり納得できるものです。国家という共同体や、大人という個人がもつ正義を超えた全正義を行使するのです。選び取る正義によって物語の結末は変わってしまいます。
主人公が選んだ結末を見て欲しいです。また、新海誠監督の作品は背景の美しさで有名ですが今回注目してもらいたいのは雨の描写です。映像とは思えないほどリアルに近い動きが表現されています。
終盤のバイクチェイスからのビルでの掛け合い
終盤のバイクチェイスからのビルでの大人との掛け合いが胸熱です。
行かせてくれよ!
主人公がいうセリフが切実過ぎて、涙ぐみました。君の名はほど複雑ではないので少し気楽に見れるかな(笑)
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 津軽海峡を境に、北と南に分断された日本。北に存在する、エゾ(北海道)には、謎の塔があった。その反対側の地である、青森には浩紀と拓也という二人の少年が住んでいた。そんな二人には憧れの少女・佐由理の存在が。彼らは、二人で作った飛行機「ヴェラシーラ」で、エゾにある塔まで飛ぶ約束をする。しかし、佐由理の転校によって時は流れ、約束も忘れ去られていた。時と共に、塔についての秘密を知ることとなり、三人が再び結びつく。あるべき「未来」ため、彼らは約束を果たすことができるのか……? |
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制作年 | 2004年 |
上映時間 | 91分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 吉岡秀隆(藤沢浩紀)、萩原聖人(白川拓也)、南里侑香(沢渡佐由理)、石塚運昇(岡部)、井上和彦(富澤)、水野理紗(マキ)ほか |
主題歌 | ♥(ハートマーク)『きみのこえ』 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ |
公式サイト | https://www.cwfilms.jp/kumonomukou/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 時は2047年。火星でのタルシアン攻撃のために作られた、国連宇宙軍の選抜メンバーに選ばれた主人公、美加子。彼女には思いを寄せながらも、なかなか告白できずにいる同級生・昇の存在があった。メールで連絡を取り合っていた二人だったが、美加子の乗った艦隊が地球から離れるにつれ、届く時間がかかるようになる。宇宙と地球という遠距離恋愛のなかで、徐々に距離が離れていく二人。宇宙と地上に引き裂かれた二人は、果たして結ばれることができるのか……。 |
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制作年 | 2002年 |
上映時間 | 25分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 声優版:武藤寿美(長峰美加子)、鈴木千尋(寺尾昇)ほか、オリジナル版:篠原美香(長峰美加子)、新海誠(寺尾昇)ほか |
主題歌 | Low『THROUGH THE YEARS AND FAR AWAY(HELLO, LITTLE STAR)』 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ |
公式サイト | https://www.cwfilms.jp/koe/ |
ひとりで作ったとは思えないクオリティ
作画などは現在に比べると粗さがありますが、それでもこれをたった一人で完成させたと聞くと驚きです。(しかも当時の技術で)セリフも新海監督の間の取り方が一番わかりやすく反映されている作品だと思います。
新海誠監督の力強さわ感じる作品
新海誠さんは本当にアニメーションが好きなんだなと感じる作品です。ほとんどの作業を一人で作ったと知ったとき、挫折せず世に送り出しのは凄いなと思いました。切ない感じの主人公の声がたまらんです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 幼い頃に父を亡くした主人公・アスナは、働く母に変わって家事を手伝う毎日を送っていた。そんな彼女には、密かに楽しんでいることがある。それは、山の秘密基地で、父の形見である鉱石ラジオを聴くこと。ある日、そこで謎の怪物に襲われそうになったところを、1人の少年・シュンに助けられる。彼は地下世界「アガルタ」から来たといい、次第に親しくなっていく。しかしある日、シュンがこの世から姿を消してしまう。もう一度会いたいと願うアスナは、とある人物たちと出会い、アガルタへ向かうことに。強い想いを胸に、伝説への扉がいま開かれる……。 |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 116分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 金元寿子(渡瀬明日菜)、入野自由(シュン・クァーナン・プラエセス / シン・クァーナン・プラエセス)、井上和彦(森崎竜司)、竹内順子(ミミ)、日高里菜(マナ)、島本須美(森崎リサ)ほか |
主題歌 | 熊木杏里『Hello Goodbye & Hello』 |
制作会社 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
公式サイト | https://www.cwfilms.jp/hoshi-o-kodomo/top.php |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 彼女と飼い猫の「僕」との暮らしは、夏の一番暑い日に始まった。短大の卒業を間近に控えた彼女は、就職活動のため、せわしない日々を送っていた。そんな彼女にとっての癒しは、「僕」と過ごす時間だった。お互いに安らぎを感じ、大切にしていたひと時。しかし、次々と彼女に降りかかる困難に気持ちが沈み、立ちはだかる壁の前で立ち止まりそうになる。けれど、決して諦めず、一生懸命努力し続ける彼女が「僕」は大好きだった。いつまでも、そんな彼女の姿を見守っていたいと願う「僕」だったが……。 |
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放送期間 | 2016年3月~ |
話数 | 全4話 |
制作会社 | ライデンフィルム京都スタジオ |
監督 | 坂本一也 |
メインキャスト | 花澤香菜(彼女)、浅沼晋太郎(黒猫)、矢作紗友里(友人)、平松晶子(母親)ほか |
公式サイト | http://www.kanoneko.com/ |
現代の吾輩は猫である
有名な作品は近年の物が多いのですが私は本作の、リメイク前をお勧めいたします!
さりげない日常を描いているのですがどことなく癒されるだけでなく、ハートを鷲掴みにされるシーンが多かった!
あらすじ・ストーリー | 社会人2年目の主人公・アヤは、就職をきっかけに1人暮らしを始める。幼い頃は、母が仕事で単身赴任していたため、父と飼い猫のミーさんとの3人暮らし。就職したことで、今までよりも忙しく、なかなか父とも連絡を取れない日々が続いた。そんなある日、アヤに1本の電話がかかってくる。それを機に、止まっていた家族の時間が、少しづつ動き始める。時の流れとともに変化していく日常のなかで、アヤと父はどんな家族の絆を描いていくのだろうか……。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 7分 |
監督 | 新海誠 |
メインキャスト | 平野文(語り)、 花村怜美(岡村綾/あーちゃん)、小川真司 岡村浩司(お父さん))ほか |
主題歌 | 和紗『それでいいよ』 |
制作会社 | - |
公式サイト | http://shinkaimakoto.jp/manazashi |
新海誠が監督を務めたアニメ映画がぎゅっと集まった「新海誠監督のアニメ映画人気ランキング」! みんなは何に投票しましたか? ほかにも「アニメ映画人気ランキング」や「RADWIMPS(ラッドウィンプス)人気曲ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!
人気No.1のアニメ映画は?
ほかの監督の作品も人気順にチェック!
『君の名は。』や『天気の子』の挿入歌は何位にランクイン?
新開ワールド
一番好きなアニメ映画。こんなにも美しくて音楽と絵がマッチしていてステキなのは他にない。よくある恋愛物語ではなくて、言葉にするのは難しいけど、衝撃的な展開が繰り広げられていく。終わってみると勝手に涙が溢れていくようなそんな映画。そして空を見上げたくなる。心が綺麗になる気がする。RADWIMPSの歌が綺麗に耳に入ってくる。声優さんもすごく良くて、とにかくいろんな人に見てほしい。何回でもみにいきたい。今またもう一回映画館で上映してくれたらきっとすごいたくさん観に行く人が多いと思う。新開監督の大ファンになりました。
大ヒット映画
予告が公開されたときは、「男女が入れ替わって、そこから生まれる恋物語」というありきたりなものだと思っていたから正直期待はそこまで高くはありませんでした。
でも、いざ公開され観てみるとそんな単純なものじゃなくて、あっと驚く展開の連続で一気にその世界観に引き込まれてしまいました。
絵が綺麗だし、RADWIMPSの劇中歌が見事にマッチしていて、新海監督の凄さを改めて感じさせられましたね。
ただのラブコメじゃない!
一番おすすめはやっぱり君の名は。
新海誠監督の代表作と言えるでしょう。
映画館に行くまではよくある入れ替わりにラブコメ要素をプラスしたものかなーと思っていました。
ところが映画の後半になるとびっくり!
それまで何となく聞いていた人の言葉だったり、行動だったりが伏線となり一気に深いストーリーに。
やっぱりこれ
そんなに話題になる??と思いながら妹に連れられ見た作品。正直、CMなどで流れていたトラック映像的には"まぁよくある恋愛チックなアニメかなぁ"と思っていました、。ですが、途中から話の展開があまりに衝撃的でどっぷりハマってみてしまいました。
前々前世
ラッドウィンプスの主題歌発信もあり大ヒットした本作ですが、やはり新海誠の代表作に入れざるを得ません!外す手がない!
映像の綺麗さにまず驚かされて、物語も終盤に向かうにつれて涙腺が緩んでいってしまいました。思い出深い一作。
やっぱ代表作
大ヒットしたがゆえに賛否両論ありますが、普通に面白かった。少年と少女の心が入れ替わるだけだと思ったら、過去と未来も入り混じって……。
やっぱ映画は前情報を入れないで見たほうがよりいっそう楽しめると思いました。
まさかの名作SFだった
男女が入れ替わるよくある恋愛ラブコメかと思いきや、超絶骨太SF大作だった。良い意味で期待を裏切る展開が続き、美麗な作画とRADWIMPSの劇中歌と相まって夢中になって観てしまう。劇場では2回観た……!
映像美が他作品より何より群を抜いています
言わずと知れた大ヒット作品ですが、初めて音楽に起用されたRADWIMPSの劇中歌ももちろん、映像(特に夜空)が圧巻です。ストーリーの軸もしっかりしており、何度見ても飽きない作品です。
複雑なカラクリや伏線回収が楽しい
今や代表作の一つといってもいいくらいですね。複雑な伏線や時系列を解きほぐすのも楽しいですし、単純に美しい描写を楽しむのもありです。何度見ても楽しめる映画ではないでしょうか。
若者が好きなポイントを網羅した大ヒット作
RADWINPSが作った主題歌4曲、男女が入れ替わるという漫画あるある、高校生男女のラブストーリー。まさにいい意味で王道というような映画作品になっている。
何回みてもいい!!!
何回みてもぐっとくるし泣けます!私は三回みましたが、最低二回は見たほうが物語の世界観がよくわかるかなと思います!
新海誠監督といえばダントツでこれ!
まだ新海誠監督作品を見たことない人も!既に色々知っている人でも楽しめる!どちらかといえば大衆向けです。