言の葉の庭の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 46分 |
原作 | 新海誠 |
キャラクターデザイン | 土屋堅一 |
監督 | 新海誠 |
プロデューサー | 川口典孝 |
脚本 | 新海誠 |
メインキャスト | 入野自由(秋月孝雄)、花澤香菜(雪野百香里)、平野文(タカオの母)、井上優(松本)、潘めぐみ(佐藤)ほか |
作画監督 | 土屋堅一 |
演出 | 新海誠 |
音楽 | KASHIWA Daisuke |
主題歌・挿入歌 | Rain / 秦基博 |
制作会社 | 新海クリエイティブ |
公式サイト | https://www.kotonohanoniwa.jp/ |
参考価格 | 300円(税込) |
『言の葉の庭』(ことのはのにわ)は、新海誠監督のアニメーション映画。2013年5月31日公開。 『星を追う子ども』から2年ぶりとなる、新海の5作目の劇場用アニメーション映画。新海の初めての「恋」の物語と銘打っており、万葉集を引用している。万葉集の表現の研究者である倉住薫(大妻女子大学・文学部・日本文学科 助教授)が協力している。(引用元: Wikipedia)
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新海誠監督のアニメ映画ランキングでの感想・評価
青春映画ランキングでの感想・評価
アニメ表現の最先端
言わずと知れた新海誠監督の中編アニメ映画である。時間にして40分程度で纏められた本作は、その手軽さも魅力と言えよう。
しかし、なんと言っても作品最大の魅力はアニメーションによる『映像美』である。その表現方法はとても文学的で、キャラクターたちの心の機微とリンクするよう雨が降り、そして晴天へと天気は移ろい変わる。
恐らく実写映画では本作と同じ演出をしたとしても、本作と同等の感動は味わえないだろう。例えるなら写真と絵画の差とでも言おうか、この作品にはアニメ作品であるからこその美しさがあり、虚構だからこそ成立する“美の概念”が内在している。前述の通り、作品時間も短いのでちょっとした余暇に観賞することを強くおススメする一作である。
新海誠監督のアニメ映画ランキングでの感想・評価
神作画アニメランキングでの感想・評価
とにかく綺麗。美しいとしかいえない。
雨のシーンや電車のシーン、靴の採寸のシーン、ラストシーン。画がビビるほど綺麗で、
雨の匂いがしてきそうなくらい。(てか、しました。)
CVも最高で、個人的な「死ぬ前に見たいアニメランキング」
上位に入れました。(病んでません。)
みないと後悔するし、画が生きてるみたいでした。
神谷浩史に蹴られたい。さんの評価
新海誠監督のアニメ映画ランキングでの感想・評価
リアリティな切ない恋
緑の美しさ、澄んだ雨、淡い恋…。
新海さんらしい描き方が、とてもよく伝わります。
そしてどの作品よりもかなり現実的なので内容が難しくない。
君の名はに次ぐ素晴らしい作品です。
はるはるさんの評価
新海誠監督のアニメ映画ランキングでの感想・評価
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神作画アニメランキングでの感想・評価
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日常系アニメランキングでの感想・評価
アニメ映画ランキングでの感想・評価
アニメ映画ランキングでの感想・評価
面白い神アニメランキングでの感想・評価
雨が好きです
2、3回見なきゃ少し複雑なストーリーを理解出来ないと言うか解釈出来ないのだけれど、話が進むにつれてどんどん引き込まれていって、新海監督WORLDの作り出す凄さをめっちゃ感じる作品です。
もともと雨は嫌いじゃなかったけど、この作品を通してより雨が好きになりました!
『君の名は。』と繋がりがあったとは!
ひまわりさん(女性)
3位(90点)の評価