1分でわかる「マリオン・コティヤール」
美しすぎる演技派女優、マリオン・コティヤール
マリオン・コティヤールは、1975年9月30日生まれ、フランス出身の女優。フランスの演劇学校を首席で卒業して映画デビューをし、1998年公開の『Taxi』に出演したことでその演技力に注目が集まりました。2003年にはティム・バートン監督の作品『ビッグ・フィッシュ』に出演しハリウッドに進出。 また演技力だけではなく彼女の美貌にも注目があつまり、世界でもっとも美しい顔100人にも選出されています。アカデミー賞で6部門を受賞したアメリカSF映画『インセプション』(2010年)で、主人公の夢のなかにたびたび現れ翻弄する妻・モルを演じ、『マリアンヌ』(2016)では主人公マックスを虜にするミステリアスなフランス人工作員を演じるなど、彼女にしかできない演技で観客を魅了しています。
2つの主演女優賞を獲得
マリオン・コティヤールは、2007年公開の伝記映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』では実在するシャンソン歌手の主人公エディットを見事に演じきり、フランスにおける映画賞のセザール賞とアカデミー賞でともに主演女優賞を受賞しました。
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