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ちーさんの「長野の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/10

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ランキング結果

県外ではなかなか食べることのできない甘辛いタレのかかったソースカツ丼は絶品です。

県外ではカツ丼というと卵で煮てあるものが一般的なようですが、長野ではソースカツ丼がメジャーです。時々県外でもソースカツ丼はありますが、普通のソースがかかっているものが多く甘辛いタレがかかっているものはほとんどありません。分厚いカツの甘辛いタレのかかったソースカツ丼は絶品です。特に伊那のソースカツ丼は絶品です。お気に入りは青い塔です。

2山賊焼き

山賊焼き

山賊焼(さんぞくやき、「山賊焼き」とも表記)は、日本の鶏肉、特に鶏もも肉を用いた料理。主に2種類あるがレシピは全く異なる。一つは、長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の郷土料理として広まったもので、鶏もも肉を、すり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」で、山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いた(あぶりやきにした)わけではなく、調理法としては揚げる料理である。

唐揚げとは一味違う

山賊焼は主に中部地方(松本付近)で親しまれている料理です。鶏肉を大きいまま豪快に揚げた料理です。ニンニクと醤油の味がガツンと効いておりパンチのあるスタミナがつきそうな味がします。お酒のつまみにもご飯のおかずにも抜群に合う一品です。居酒屋でも定食屋でも食べれる一品ですので長野に来た際はぜひ食べてほしい料理のひとつです。

3いなごの佃煮

いなごの佃煮

いなごの佃煮(いなごのつくだに)とは、イナゴを佃煮にした料理。 イナゴはバッタの仲間の昆虫であり、佃煮は醤油、砂糖、水飴などで味付けして煮た料理である。食味は一般的な佃煮と同じく甘辛い。わずかに、緑茶の茶葉のような爽やかな風味もある。歯ごたえは小エビに似る。

見た目のインパクトは強いが、味は絶品です。

イナゴの佃煮は昔から貴重なタンパク源として長野では親しまれていた料理です。小さい頃から馴染みがあるため抵抗なく食べることができますが、一般的には見た目が気持ち悪いと避けられる料理の一つです。味は一般的な甘辛い佃煮と同じでお酒にもご飯にも合いとても美味しいです。また、お茶のお供にそのままでもパクパク食べられます。好みが分かれますが、個人的には足の部分がさくさくしていて好みです。昔は保育園や学校の行事等でいなごを捕まえて祖母が佃煮にしてくれましたが、最近は生きたイナゴを見る機会も少なくなり少し悲しく感じます。

絶妙な味付け

美味(おい)ダレは主に上田付近で親しまれてきたものになります。ニンニクや生姜、ネギの味が効いていてスタミナ満点のタレです。こちらもお酒にとても合う味です。主に焼き鳥等焼いた鳥料理のかけたり下味として使用します。一度食べたら癖になる味ですので、上田付近に来た際はぜひ食べて見てください。とてもおすすめです。

手が汚れず食べやすい

笹寿司は北信地方につながる郷土料理です。殺菌作用があると言われている笹の葉の上に、酢飯と具を乗せた料理です。主にお祭り等人が多く集まった時に食べるイメージがあります。具は錦糸卵、くるみ、桜でんぷ、わらびの佃煮等お店や家によって様々です。しょっぱい具と甘い具が乗っているので飽きがこず幾つでもパクパク食べれます。

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