ランキングの前に…1分でわかる「小松菜奈」
2014年から立て続けに映画に出演する小松菜奈
小松菜奈は、1996年2月16日生まれ、東京都出身。2008年にモデルとしてデビューし、2014年に公開された『渇き。』で本格的に女優に挑戦。役所広司が演じる主人公の娘役を好演し、注目を集めます。以後、ヒロインを務めた『バクマン。』(2015年)や、福士蒼汰と共演したラブストーリー『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)など、コンスタントに映画に出演。2016年には、人気の少女漫画を実写化した『溺れるナイフ』では映画初主演を務め、遠藤周作の小説を原作とした『沈黙 -サイレンス-』ではハリウッドデビューを果たします。ほかにも、V6・岡田准一主演のホラー『来る』(2018年)や、年上の男性に恋心を抱く女子高生を演じた『恋は雨上がりのように』(同年)など、話題作に数多く出演しています。
『渇き。』で各賞を受賞!
女優としての小松菜奈を語るうえで欠かせないのが、長編映画デビューとなった『渇き。』。『下妻物語』や『告白』などで知られる監督・中島哲也にオーディションで見出され、二面性を持つ高校生という難しい役柄を見事に演じ切りました。この作品で彼女は、「日本アカデミー賞 新人俳優賞」や「報知映画賞 新人賞」を受賞するなど、女優として高い評価を得ています。
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3回観ても涙
50代のおじさんです。京都宝ヶ池が舞台とのことで学生時代を懐かしむかな程度で鑑賞したところ号泣してしまいました。一瞬で小松菜奈というか福寿愛美に恋してしまったという感じです。同じ作品を3回観ることはなかったしこんなに泣ける作品は今後もないと思ってます。
若い方よりも熟年層がハマりそうと個人的に思います。
番茶じいさん
1位(100点)の評価
切ないという意味では、最近観た映画の中で一番です。
確かに設定があり得ないという意味ではその通りで、それで入り込めなかったという人はいるとは思う。でもそこには目をつぶって彼女視点でこの映画を観ると、タイトルの意味も含めて最後にジンと来る。しかし京都と小松菜奈ちゃんは相性が良いと思った。カップル演技も自然体で上手かったんじゃないかな。
ななしぃさん
2位(95点)の評価
清純な小松菜奈
独特の雰囲気を持った女優であり、個性的な役が多い作品の中で、もっとも清純さがにじみ出ている作品であり、小松菜奈の作品の中で最も好きな作品であり、何回も観ています。
とーまーさん
1位(100点)の評価