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えりさんの「新潟の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/16

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ランキング結果

カレー味が最高

半身揚げとはその名の通り鳥の半身をそのまま揚げたものなので、とても大きく食べごたえがあります。衣がカレー味なので、これ1つでご飯のおかずにもなるし、酒のつまみにもなります。鶏肉も柔らかく、揚げたてをすぐに食べるのがおすすめです。新潟に帰省すると必ず食べたくなる、1度食べると癖になって忘れられない味です。

酒のつまみにピッタリ

かきのもととは食用菊なのですが、おひたしや酢のもので食べられています。私はマヨネーズ醤油で食べます。シャキシャキして、少しぬめりもあるのですが、酒のつまにぴったりです。子供の頃から秋といえばかきのもとなので、毎年秋になると食べたくなる1品です。また値段も手頃で、新潟のスーパーであればどこでも売っているので、毎夕食に出ていました。

3のっぺい汁

のっぺい汁

のっぺい汁(のっぺいじる)は、日本全国に分布する郷土料理の一つである。地方によりいくつかの呼び方がある(例:のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺい煮、のっぺ、のっぺ汁、のっぺ鍋、のっぺ煮など微妙に異なる。)漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」を当てるという。

具材沢山

新潟といえばのっぺ汁と言われるほど、ソウルフードです。家庭によって入っている具材も異なれば、作り方も若干異なりますが、大体の家庭で里芋が沢山入っています。1年中食べられますが、お盆やお正月などの人が沢山集まる際に、おもてなし料理として出されることが多いです。夏は冷やしてさっぱりと、冬は温めてホッとする味です。しいたけや、かまぼこ、ごぼう、銀杏などこれ1つで栄養満点です。

4鮭・サーモン

鮭・サーモン

サケ(鮭 Oncorhynchus keta)は、サケ目サケ科サケ属の魚。狭義には種としてのO. keta の標準和名であるが、広義にはサケ類一般を指すことが多い。サケは程よく油がのったクセのない身をもち、加熱すると独特の食感があらわれる。それらの特徴を引き立たせる様々な料理がある。

新潟県民大好きな塩引鮭

塩引鮭は村上の名産です。11月頃になると産卵のために川をのぼる鮭の姿が見え始め、水揚げされた鮭を使って村上の塩引き鮭は作られます。お値段が少し高めですが、冬になると必ず食べたくなる料理です。とても塩辛いですが、とにかくご飯とお酒が進みます。炊きたての御飯に鮭だけあれば、あとは何もいらないと思うくらい、鮭の味と塩のしょっぱさが癖になる料理です。

甘辛いタレが癖になる味

新潟のカツ丼といれば、タレカツ丼です。卵でとじるのではなく、甘辛い醤油のタレで味付けされています。見た目はボリューミーですが、タレ自体がこってりしていないので、何枚でも食べられてしまいます。またご飯との相性も抜群で、カツと一緒に食べるのも美味しいですが、甘辛いタレがかかったご飯だけで食べるのもおすすめです。

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