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するめさんの「大阪の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2019/09/12

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ランキング結果

1肉吸い

肉吸い(にくすい)は大阪の一部飲食店にみられる料理で、簡単に言えば、肉うどんからうどんを抜いたもの。鰹節や昆布などを使った関西風のうどんつゆに、薄切り牛肉と半熟状態の卵が入っている。卵なしや豆腐入りのものも存在する。

千とせの肉吸いが美味しすぎた!

関東生まれ・関東育ちでずっと関東のものを食べて育ってきてますが、うどんはやっぱり関西風の方が美味しい!
スープに旨味の詰まったお肉の脂がたっぷり浮いていて青ネギがトッピングされた肉吸いの味は、今でも忘れられません……!

2お好み焼き

お好み焼き

お好み焼き(おこのみやき)は、小麦粉とキャベツなどを使用する鉄板焼きの一種である。 水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類など好みの材料を使用し、鉄板の上で焼き上げ、ソース・マヨネーズ・青のり等の調味料をつけて食する。焼き方や具材は地域によって差が見られ、「関西風お好み焼き」「広島風お好み焼き」など、様々な様式のお好み焼きが存在している。

粉もんのなかでナンバーワン

梅田にあるお好み焼き屋さんで食べたお好み焼きが絶品でした。
カウンター席で、目の前で店員さんがお好み焼きを焼いてくれるので、本格的な出来立てを味わうことができました。
また行きたい!

3たこ焼き

たこ焼き

たこ焼き(タコ焼き・たこ焼・蛸焼)は、小麦粉の生地の中にタコ(主にマダコ)と薬味を入れて直径 3-5cmほどの球形に焼き上げた、大阪発祥とされる料理である。

焼きたてはヤケドに注意!

大阪旅行に行ったときに道頓堀の「くくる」で食べました。
たこ焼きに入っているタコが、一般的なたこ焼きのものより大きい!
いろいろ食べ歩きする予定でしたが、普通に満腹になるくらいのボリューム感だったのでこれだけで満足してしまいました◎

4串カツ

串カツ

串カツ(くしカツ)は、肉や野菜などを串に刺し、衣を付けて油で揚げた日本の料理。地域によって食材や調理法、飲食形態や呼称などが異なる場合がある。西日本(特に近畿地方)においては、小ぶりに切った牛肉や魚介類、野菜を個別に串に刺して衣をまぶして揚げた料理を指す。ただし東日本で一般的な豚肉とたまねぎを用いた串カツが存在しないわけではなく、双方とも区別することなく串カツと呼んでいる。

6どて焼き

どて焼き

どて焼き(どてやき)は、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもの。「どて煮」または「どて」ともいう。鉄鍋の内回りに土手状に味噌を盛り、その中央でまず具材を焼き、熱により溶け出した味噌で煮込んでゆくことからどて焼き(土手焼)、あるいはどて煮(土手煮)と呼ばれるようになった。

7かすうどん(大阪府)

かすうどん(大阪府)

西日本で、特に大阪府南部の松原市、羽曳野市、藤井寺市などで食べられてきた。トッピングとして細切れにした「油かす」が用いられ独特の風味がある。2000年代に入ってから、メインに提供するチェーン店が増えている。

8うどんすき

うどんすき

うどんすきは大阪府の郷土料理。だし汁でうどんと様々な具材を煮ながら食べる料理。すきうどんなどの名称を用いる店もある。1928年(昭和3年)に大阪市の蕎麦屋「美々卯」によって考案された。 「うどんすき」は同社の登録商標であるが、現在は普通名称化しているとの判決が下されており、美々卯以外の飲食店でも「うどんすき」の名称を用いることができる。

9素うどん

素うどん

丼に入れたうどんに熱いつゆをかけたもの。主に関東では薬味(主に刻み葱)以外は入れず、具・種物を入れた場合それらは「かけうどん」とは呼ばれない。西日本(香川県を除く)では「素(す)うどん」と呼ばれ、とろろ昆布や薄切りのかまぼこなど何かしらの具材が入ることが多い。

10いか焼き

いか焼き

大阪のイカ焼きは小麦粉を主体とするいわゆる「粉もの料理」である。小麦粉の生地にイカの切り身を入れて焼き、甘辛いソースをハケ等で塗る。鉄板で押しつけて焼くため、小麦粉に含まれるグルテンの作用によってコシの強い、もちもちした食感がある。

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