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ひゅぷのすさんの「牛ホルモンランキング」

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更新日: 2020/05/06

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ランキング結果

1シマチョウ(テッチャン)

シマチョウ(テッチャン)

テッチャンは、食肉における牛の大腸の名称。名称の由来は、朝鮮語で大腸を意味する「대창(テチャン)」[1]。一般的には狭義の「ホルモン」であり、脂が縞状にはいっていることから「シマチョウ」とも称される。脂肪が多く、栄養価が高い。特に焼肉用として多く食される。

これがなければ始まらない!

外側はカリッと中はとろっとろの最高にジューシーな部位。噛めばその甘さと旨みが溢れ出てくる憎い逸品。これがあればカルビもロースも要らない、まさに自分の中の焼き肉の中の最高部位です。

2センマイ

センマイ

センマイは、牛の第三胃(葉胃:オマズム "omasum")の俗称である。主に第二胃から入ってきた物を選別する場所で、小さいものは第四胃へ送り、大きい物は第二胃に返す働きをしている。また第一胃、第二胃のような反芻胃と違い、栄養吸収の機能も担っており、無機物イオンや有機酸などを主に吸収している。容積は4つの胃全体の10%と小さい。

サクサクのカリカリ

焼いても良し、生で食べても良しのまさにオールラウンダー!焼いて食べればカリカリ、サクサクと何とも言えないセンマイならではの食感。ある意味その店のタレの味がよく分かる部位。生で食べるときはだいたい酢味噌が付いてきますがこれがまた旨い!

スタミナ満点!

疲れているときに無性に食べたくなる部位。ビールにもよく合うし、それのみでも当然美味しい。今はもう食べられるお店がないのかも知れないけれど、個人的には焼いて食べるよりも生レバーの方が断然美味しいと思います。

4ミノ

ミノ

ミノとは、牛の第一胃(こぶ胃、瘤胃: Rumen)の俗称である。また、他の反芻動物の第一胃を指すこともある。

うまいミノはサクサクで美味しい

昔は好きではありませんでした。それはだいたいどこで食べても、いつ飲み込めばいいのか分からないくらい噛みきれず、飲み込むタイミングも分からない、そんな部位でした。
ところがあるお店で食べたミノはサクサクと噛みきれてすごく美味しかったのです。話を聞けば、丁寧に下処理をすればこうなるとのこと。今までいい店に当たって来なかったんだねぇと笑われてしまいました。そんな思い出もあるのがミノです。

5ハチノス

ハチノス

ハチノスは、牛または近縁種の動物の第二胃(ラテン語: rēticulum [reːˈtɪkʊɫũ] レーティクルム。英語ではこれを英語風に発音して reticulum [ɹɪˈtikjʊləm] レティキュラム)の俗称。別名を蜂巣胃(はちのすい)、網胃(あみい)ともいう。

第2の胃

ハチノス。名前の通りパッと見た目がまるで蜂の巣のような模様の部位。初めて見たときは正直美味しそうではありませんでした(見た目で言えばセンマイもですが)。
でもその独特の食感がやみつきになり、今では置いてなかったり品切れのときはガッカリしてしまいます。

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