1分でわかる「牛ホルモン」
そもそも「ホルモン」とは何?
「ホルモン」という言葉自体は医学用語としても使われますが、飲食業界においては主に「牛・豚・鶏の内臓」をホルモンと呼びます。ロースやカルビなどの霜降り肉・赤身肉に比べて、値段が手ごろなのが魅力。ホルモンを専門にした飲食店があるほど、人気の高いメニューとなっています。
牛ホルモンは赤物と白物の2種類
本ランキングのテーマは焼き肉で人気の「牛ホルモン」。牛は豚に比べて脂がのっていて、濃いめの味わいが特徴です。ホルモンは大きく分けて赤物と白物の2種類があり、赤物はタンやハツ(心臓・ハート)などが、白物は小腸や大腸などが該当します。部位によって味や食感が異なり、例えばタンはレモン汁があうさっぱり味で、ほどよく歯ごたえのある食感が特徴となっています。また、店舗によって呼び方が違うケースもあり、小腸の部位をコテッチャンやコプチャンなどと呼ぶこともあります。
牛ホルモンと牛モツの違い
ホルモンとモツ、どちらも主に内臓の肉のことを指します。牛モツと牛モツは、どちらも牛の内臓肉。どちらかというと、鍋ものや煮込み料理では「モツ鍋」「モツ煮」と呼ばれるケースが多いようです。
ホルモンっぽくない
ハラミは普通にホルモンほど癖がなくて何枚でもいけてしまいます。ホルモンぽくないハラミは塩コショウで食べても美味しいし、タレで食べても美味しいししつこくないのでとても優秀で大好きです。普通に他のお肉の中でも上位に入ります。
きゃむさん
2位(95点)の評価
ホルモン?肉だと思ってた。
ハラミはホルモンと言うよりも肉だと思っていました。
焼いても柔らかく、油も程々に乗っていて、赤身肉の様なハラミ。
誰が絡むとカルビに負けず劣らずご飯が進みます。
柔らかく、カルビはもたれる年齢になった今でも、ハラミは沢山食べられます。
あおつきさん
3位(90点)の評価
食感と旨味のバランス
横隔膜であるハラミですが、赤身肉としてもとても旨味の強い部位だと思います。脂っこくなく、そんなに高くないことからたくさん食べても罪悪感は少なめですね。
あの噛みごたえのある食感も大好きです。赤身なので鉄分豊富なのも良いですね。
pondaさん
1位(100点)の評価