みんなの投票で「3歳児向け絵本人気ランキング」を決定!言葉や豊かな感情をひきたてる役割を果たす“3歳児向け絵本”。生きる教訓を伝える昔話の物語や、読みながら知識を育む知育系の絵本、創造力や感性を養うファンタジー系など、3歳児が興味・関心をもつ絵本はたくさん存在します。数々の3歳児向け絵本が存在するなか、最も人気のある名作は?あなたが3歳の子供に読み聞かせたい、子供用絵本を教えてください!
最終更新日: 2020/12/21
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このランキングでは、ジャンルを問わず、すべての3歳児向けの絵本が投票対象です。絵本には明確な対象年齢が指定されているわけではないため、投票は主観でOK。あなたが3歳児に読み聞かせしたい、おすすめの子供用絵本に投票してください!
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1位てぶくろ
2位ぐりとぐら
3位どうぞのいす
4位おばけのバーバパパ
5位いたずらこねこ
1位てぶくろ
2位ぐりとぐら
3位どうぞのいす
4位おばけのバーバパパ
5位いたずらこねこ
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カステラに憧れます✨
わたしが子どものときから有名だった絵本です😊
ねずみさんのぐりとぐらが主人公の絵本で、森の仲間たちとほのぼのとした日常を過ごしている様子が読めます🌳
ぐりとぐら、たまにどっちがどっちなのか分からなくなります😅正解は、青がぐりで赤がぐら🐭結局途中でわからなくなりますが😅
うちの子どもたちが、幼稚園でぐりとぐらを読んでもらったらしく、家でも読みたいと駄々をこねられ、購入しました😅
子どもたちもわたしも、ぐりとぐらのカステラケーキが、美味しそうで大好きなんです✨大きなたまごで大きなカステラを作り、自然の仲間たちと美味しく食べるあの平和な絵、何度見てもかわいいくって、癒されます✨
ぐりとぐらを真似て、一度カステラケーキをフライパンで作りました!素朴ですがフワフワで、たまごの香りもしっかりする、美味しい仕上がりにすることができ、子どもたちもたくさん食べてくれました🎂
外国語版もたくさん出版されていて、ビックリ!英語から朝鮮語、オランダ語、クメール語まであるなら、きっと世界の大半は、ぐりとぐらを知っていますね🐭🐭
ぐりとぐらを作った作者の中川李枝子さん、子ども心をすごくわかってる。さすが元保育士さん👩👩👧✨
お気に入り
子どもの誕生日にこの本をプレゼントしましたが、凄く気に入ってくれました。これ読んでと持ってくる本がいつもこれです。道徳的な内容を絵本で学ぶことが出来るので、ある意味学習教材としても使えるんじゃないかな?とにかくよく出来ている絵本だと思いました。
思いやり
この本を読むことで、人に対しての思いやりの気持ちが養えるのではないかと思います。後に使う人の気持ちを考え、自分が今持っているものを置いていくという単純なストーリーですが、読んでいてすごく優しい気持ちになれます。読んだことのない人であれば、たとえ大人であってもページをめくるのにワクワクします。「どうぞ」という言葉一つにたくさんの意味が込められており、可愛い絵に何度も癒されおります。読み聞かせに使っていますが、何回読んでも飽きないそんな絵本です。
考えさせられる
バーバパパが人間界に生まれ、人間と共存していく過程が描かれているのですが、大人になった今でも考えさせられる部分がある、そんな絵本だと思います。子どもにとっては良いお話で終わる所、大人視点で見ると人としての醜さなど、嫌な部分が目につきます。しかしそんな人間に対しても平等に優しく、純粋な心を持ったバーバパパは人として生きる上での見本になります。バーバパパを見習い、日々生きることを目標としたいですね。
みんな大好きバーバパパ
バーバパパ誕生のお話になります。バーバパパはテレビCMなどで良く見かけるのですが、どこでどうやって誕生したかは知らないままでした。息子がちょうど3歳になるので、何かオススメの本が無いかと探していたところこの本と出合いました。どうやら絵本が原作のようで、庭で生まれたことも記載があり、長年の謎が解き明かされて私自身もスッキリした気持ちになれました。何かトラブルが起きれば変身してたちまち解決するバーバパパの行動力が素晴らしく、見ていて心が温まります。
子どもたちを夢中にする、すばらしきシンプル
知りたがりやの3歳頃にぴったりなのが、この好奇心いっぱいのこねこの絵本です。生まれて初めてかめを見たこねこが、かめにちょっかいを出してはいろいろなびっくりを味わうという、シンプルで、ちょっと笑えるお話です。
どのページにも地面を表す一本の線が引かれ、その両端にこねこを守ってくれる垣根と、かめの家である池が描かれます。色は白地に黒、池だけが緑で、スッキリとした美しさがあります。また、やさしく語りかけるような文章は、子どもたちの理解を助けてくれます。
大人には単純すぎるように感じられるかもしれませんが、子どもたちがスッとお話に入りこむことができるのは、余計なものがないからこそ。50年以上読み継がれている名作です。
猫がかわいい🐈
亀さんと、その亀さんにちょっかいをかける猫が登場する絵本です🐈🐢
亀さんが首や足を引っ込めるだびに、ビックリしちゃう猫が、かわいくて大人までもが癒される本です✨
うちも猫を飼っていて、よく風になびくティッシュペーパーと格闘しているので、この絵本、ちょっとリアルだなと感じました😊
あっと驚く主人公のエネルギーあふれる昔話
こんび(垢)でできた主人公、渋い色合いの絵、読みづらい方言…… 『ちからたろう』は大人にはあまり好まれないように思います。でも、子どもたちは本当にこの絵本が大好きです。
垢というものをこの絵本で知り、汚いと本気で嫌がる子もいますが、大半の子はびっくりしたり笑ったり、好奇心が勝るという様子。読み進めるにつれ、ちからたろうがぐんぐん大きくなって悪者をやっつける、その大活躍の方に夢中になります。
方言は確かに難しいのですが、お子さんと読むときは「なんちゃって」で充分です。ゆっくり読むと雰囲気が出るので、試してみてくださいね。ことばのぬくもりと軽快さ、絵の勢いと迫力、そこからあふれてくる生命力やユーモア…… 『ちからたろう』の新しい顔が、きっと見えてくると思います。
親子でふんわりくっついてよみたい絵本
「もしも ぼくが うまに なったら、どれが ぼくか わかる?」そんなウィリアムの質問に、お母さんは答えます。「もちろんよ」。その答え通り、ウィリアムがどんな動物になっても、お母さんはすぐにウィリアムを見つけてしまいます。
お母さんから離れて自由に遊ぶようになっても、いつだって自分を見ていてほしい子どもたち。この絵本で描かれるくり返しは、一見シンプル過ぎるようですが、あたたかなやりとりを重ねることが、お母さんに甘えたい子どもの気持ちを満たしてくれます。そして、大人も、行き来する親子の愛情に、穏やかで安らいだ気持ちになります。
鮮やかな色とレトロなイラストがかわいらしく、他の動物たちとちょっと違う「ウィリアムらしさ」を目印にした探し絵も楽しむこともできますよ。
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ぬくぬく絵本
ウクライナ生まれの絵本。
けっこう絵柄がリアルなため、こどもに万人受けするかは、わからない。
おじいさんが落としていった手袋のなかに、寒い冬だからか、ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・おおかみ・いのししなど、どんどん森の動物たちが入ってくる。今のコロナ時代に読むと、かなり密に感じる。
が、次々と、優しく新参者たちを受け入れるどうぶつの姿勢に、ほっこりする。
イラストも、新しいどうぶつが来るたびにところどころが変わっていて、想像力がわいて、楽しくなる。
これを読めば、他人にも優しくできる子に育ちそうだ。
冬、クリスマスの時期に読みたくなる、ほっこりぬくぬく絵本だった。