1分でわかる「ポケモン映画」
幅広い世代から愛される『ポケットモンスター』
1996年発売のゲームソフトから始まり、翌年にテレビアニメ化された『ポケットモンスター(略称・ポケモン)』。ふしぎな生き物・ポケモンと人間が共存する世界を舞台に、主人公・サトシとポケモンたちによる冒険を描いたアニメです。幅広い世代から支持を得ており、1998年からは毎年夏に、劇場版が公開されています。
歴代の名作から話題の最新作まで、目が離せない!
ポケモン映画の名作といえば、『ミュウツーの逆襲』(1998年)。記念すべき劇場版第一作目で、国内興行収入は76億円を達成しました。また2019年には、同作を全編フル3DCGでリメイクした『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が公開。子供はもちろん、オリジナル作品に胸をときめかせた世代まで、年代を問わず楽しめる話題作です!
ポケモン映画を盛り上げるのに欠かせない“主題歌”!
毎年話題になる劇場版は、主題歌を豪華アーティストが手掛けることが多いです。例えば、1999年公開の「幻のポケモン ルギア爆誕」では安室奈美恵が歌う『toi et moi』が、劇場版第13作の「幻影の覇者 ゾロアーク」ではスキマスイッチの『アイスクリームシンドローム』が主題歌に起用されました。
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最後はカノンとラティアスどっちだったのか問題
ヴェネチアをモデルにしてるだけあって街並みがめちゃめちゃキレイ。
そしてこの作品で度々話題になるのが「カノンなのかラティアスなのか」。最後の別れのシーンはかなり有名だと思う。結局あれはどっちだったのか?確か公式では"帽子をかぶってるのがカノン"と公表してる。しかし、あの時カノンは帽子を部屋におきっぱにしている…。なんとなく雰囲気はラティアスっぽいけど絵も渡してたし…とかなり気になる。個人的にはラティアスだと思ってる。
忠助さん
2位(95点)の評価
綺麗
水の都で繰り広げられる物語で、どこにも川などの水が流れており、ヨーロッパの様なとてもオシャレ街並みで見ていてすごく癒される映画でした。それにプラスしてラティアス、ラティオスもかわいく、色合いもよくとても綺麗なので本当に癒されて、守りたくなりました。
ダイヤモンドさん
2位(90点)の評価
唯一余韻が残る映画
ポケモン映画の中でも他とは違った雰囲気があり、全てにおいて最高としか言えません。モデルとなったヴェネツィアもラティアス、ラティオスの関係性もすごくいいです。そして何より、映画を観た後は余韻が残ります。数日間はしばらく映画のことを考えてしまいます(ガチです)
とても考えさせられる映画です。絶対泣きます。
BW世代さん
1位(100点)の評価