1分でわかる「吉岡里帆」
朝ドラがきっかけでブレイク!
吉岡里帆は、1993年1月15日生まれ、京都府出身の女優。身長は158cm。連続テレビ小説『あさが来た』(2015~16年)に出演したことで注目を集め、岡田将生が主演を務めた宮藤官九郎脚本作品『ゆとりですがなにか』(2016年)で連続ドラマに初めてレギュラー出演。以降、数々の話題作に出演し、幅広い役柄に挑戦し続ける実力派女優として、不動の地位を築いています。
吉岡里帆の主な出演ドラマ一覧

カルテット(ドラマ)
(引用元: Amazon)
吉岡里帆は『ゆとりですがなにか』をはじめ、『死幣-DEATH CASH-』、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』、『カルテット』など、数多くのドラマに出演しています。
放送年 | 作品名 | 配役 |
---|---|---|
2016年 | あさが来た | 田村宜 |
2016年 | ゆとりですがなにか | 佐倉悦子 |
2016年 | 死幣-DEATH CASH- | 萩森一恵 |
2016年 | メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断 | 田丸綾香 |
2017年 | カルテット | 来杉有朱 |
2017年 | ごめん、愛してる | 三田凛華 |
2018年 | きみが心に棲みついた | 小川今日子 |
2018年 | 健康で文化的な最低限度の生活 | 義経えみる |
2019年 | 時効警察はじめました | 綾雲真空 |
際立つ存在感
出演していたのは、松たか子・高橋一生・満島ひかり・松田龍平といった演技力の高さに定評のある面々。タイトルにもなっている「カルテット」はこれら4人のことを指す。作品のジャンルとしてはサスペンスでありコメディでもある。味なセリフが随所に盛り込まれており、まさに坂元裕二の面目躍如といえるものに仕上がっていたと感じる。
このランキングで私が1位に挙げた理由は無論吉岡里帆氏の存在感が際立っていたからだ。冒頭で述べた通り、メインはその4人なのだから、吉岡氏は正真正銘の脇役であった。松たか子らカルテットの演奏の場として登場するレストランのアルバイト店員という役柄で、物語の後半に突如として本性をあらわにするのだ。序盤で「目が笑っていない」というキャラクター描写が伏線としてあったものの、豹変する容姿がお見事。身震いするレベルであった。ただ美人なわけでなく本格派女優として大成する未来が見えた瞬間とも言えるだろう。[続きを読む]
青島ブルーさん
1位(100点)の評価
ヤバイ美少女ww
務めた役はだいぶヤバイいかれた美少女。ヒール役な吉岡里帆ちゃんも最高にかわいかったなあ。
実際の性格もあのアリスちゃんと同じだったらヒヤっとするけど、逆にアリかもしれないなあwwww
アリスちゃんの性格で、吉岡里帆ちゃんに雑に扱われたいwww
ホーリーさん
2位(94点)の評価
脇役ながら圧倒的存在感!
カルテットでは、後話から出てくる主役のカルテット4人のお邪魔虫のような脇役で出演していたにもかかわらず主役級に印象に残りました。無表情で淡々と話しているように見えるが、オーラはミステリアスさや怪しさ、邪悪さが見ているこちらにまで伝わって存在感があり衝撃的でした。
ようちゃんさん
1位(100点)の評価