1分でわかる「朝ドラ女優」
1961年から続く「朝ドラ」
NHKのテレビドラマシリーズ「連続テレビ小説」。朝の時間帯に放送されることから広く「朝ドラ」と呼ばれており、主に目標を持つ日本人女性の生涯が描かれています。1961年、「村田貞枝(現・北林早苗)」がヒロインを務めた『娘と私』から始まり、2019年には「広瀬すず」がヒロインの記念すべき100作目『夏空』が放送されました。
朝ドラ女優オーディションは狭き門
朝ドラは新人女優の登竜門として有名で、これまでヒロインを演じてきた女優は、今や多くが人気女優に。オファーを受けて出演する有名女優もいますが、多くはオーディションを受け、高い倍率の中からたった1人が選ばれます。
多くの人に愛され続ける、歴代朝ドラ女優
テレビドラマ最高視聴率を記録した『おしん』(1983年)でヒロインを務めた「小林綾子」を筆頭に、今もなお支持される朝ドラ女優たち。近年話題になったのは、2013年放送の『あまちゃん』の「能年玲奈(現・のん)」。彼女が演じたヒロイン・天野アキが驚いた時のセリフ「じぇじぇじぇ」は、同年の流行語大賞となりました。そのほかにも、『マッサン』(2014年)で朝ドラ初の外国人ヒロインとなった「シャーロット・ケイト・フォックス」や、『あさが来た』(2015年)で好奇心旺盛な実業家のヒロインを演じた「波瑠」などさまざまな女優がヒロインを務めました。
華奢な容姿で力強い女性像を演じきっていた。
あさが来たで主演を演じていた波瑠は、若い頃から大人になってもずっと力強く好奇心旺盛な女性で、朝から元気をもらうことができた。また、いろんな年代を1人で演じ分けなければならない朝ドラで、一番違和感なく老後を演じていたと思う。
ゆりかさん
1位の評価
とても綺麗で魅力ある女優さんだった
役にピッタリだったし、とにかく着物や洋装などとても似合っていた!この朝ドラで波瑠がとても好きになりました。
それぞれの年代をちゃんと演じきっていて女性から見てかっこよくステキな女性像だった。
終わり方もよく過去一番の作品だったと思う。
ゲストさん
1位の評価
波瑠さんらしい
芯の強い女性を美しくしなやかに好感度抜群に演じたところが印象深いです。
ぽーちゃさん
2位の評価