1分でわかる「リドリー・スコット」
映像美とリアリティーを極める巨匠、リドリー・スコット
リドリー・スコットは1937年11月30日生まれ、イギリスの映画監督。美術大学でグラフィックデザインを中心に学んでいた彼は、セット・デザイナーとしてテレビの演出を手掛けていました。やがて自身の仕事に限界を感じたことから映像制作の道へ。1977年に公開された映画『デュエリスト/決闘者』でデビューし、1979年公開の『エイリアン』が世界的大ヒットを記録。本格的に映画監督として活動をはじめました。
SFモンスターの代表
「エイリアン」といえばやっぱりリドリー・スコット監督の作品が最高傑作だと思います。宇宙には何らかしらの宇宙人や生物がいるのは分かっていましたがあんな化け物が存在するなんて。知能も高く人間を宿主に体内でエイリアンを孵化させその宿主を突き破って出てくるエグさ。もう何をとっても最後まで手に汗握る映像で目が離せません!
たまのエサさん
1位(100点)の評価
永遠にそびえ立つSFホラーの金字塔!
SFホラーの祖であり完成系とも言える本作はリドリー・スコット監督の才能を間違いなく世界に知らしめた。
CG技術がなかったにもかかわらず、いや、むしろなかったからこそ生み出されたリアルな質感に息を呑む。
シンプルなプロットとスリルを増大させる描写の数々。いくら時を経ても古びない恐怖感、そしてある種のセクシーさを併せ持つ普遍的な作品。
若ちゃんスーパーマンさん
1位(100点)の評価
原点にして究極のSFホラーの金字塔!
とにかく今見ても全然古さを感じさせない圧倒的なクオリティ。
美しすぎる遺跡内の造形や、今なお衝撃的なエイリアンの孵化シーン。
狭い宇宙船内でのあえて『見せない』恐怖シーンの演出は何度見てもシビレます。
SFホラーの元祖的な作品ですが、これが究極のSFホラーと言っても過言ではありません。
それくらい、全てが詰まっています。
健太うろす(*_*)さん
1位(100点)の評価